北朝鮮による拉致被害者は日本政府認定だけでも17名。最初の被害者、久米裕さんが拉致されて47年が経過しようとしている。拉致問題の風化を防ぐ必要性を改めて問う。
この冬から「きかんしゃトーマス」新シリーズが始まります!新キャストのみなさんからのコメントも到着!
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pMoZaW8J9r/ 安倍元総理大臣銃撃事件の山上徹也容疑者は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の信者の子どもだった-。 宗教の信者である親の元で育ったことで苦悩を抱えている人、いわゆる“宗教2世”の問題が、銃撃事件をきっかけに注目されるようになった。「高額献金による貧困」、「信教や婚姻の自由がない」、「社会からの孤立」など、旧統一教会2世が抱える苦悩が、明らかになってきている。 “親が信じる宗教のために、なぜ自分の人生が壊されなければならないのか” “宗教2世”の問題は旧統一教会に限らない。様々な宗教信者を親に持つ2世たちは、何年も前からSNSなどで自らの境遇について、声をあげてきた。 私たちは事件が起きる3年前から、旧統一教会など複数の新宗教の2世とその家
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/pBg9n63J4m/ (前編はこちら) (2022年4月10日の放送内容を基にしています) 2012年8月30日。インターネットに突然、abc予想を証明したとする論文が掲載されました。タイトルは「宇宙際タイヒミューラー理論」。著者はアメリカをあとにし、日本での研究生活を選んだ望月新一博士。数学界は驚きと興奮に包まれます。 コロンビア大学 上級講師 ピーター・ウォイト 博士「みんなワクワクしていました。新しいアイデアが数学に流れ込んでくるぞという期待であふれました」 世界中の数学者たちが、一斉に望月論文を読み始めます。 ところがその内容は、多くの数学者をとまどわせるものでした。数学全体を「宇宙」と呼ぶだけでなく、「劇場」「エイリアン」などといった、聞いたこともな
https://www.nhk.jp/p/ohayou/ts/QLP4RZ8ZY3/blog/bl/pzvl7wDPqn/bp/p9zmDDLzrP/ 生物はなぜ死ぬのか―― 日頃考えることは少ないけれど、誰もがドキッとする“死”について、生物学の視点で解説した新書が10万部以上、売れています。少し怖いけれど、気にせずにはいられない“死”について、著者の東京大学定量生命科学研究所の小林武彦教授に聞きました。 コロナ禍で考えさせられる“死” ――著書が多くの人に読まれているのはなぜでしょうか。 小林:こんなに多くの方に読んでいただけるとは思っていませんでした。ちょうど時代がコロナ禍というのが理由の1つかもしれません。私たちは、何もないときには「なんとなくあと何十年ぐらいは大丈夫かな」と、死があまり現実味を帯びてないと思います。ただ新型コロナで、連日の死者何名だと報道されると、死を最終的な人生
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