2009年10月26日のブックマーク (2件)

  • ヨーク大主教、ツイッターで人事採用

    インターネット上で最も人気のあるソーシャルメディアの一つであるTwitter(ツイッター)を活用して英国国教会の大主教が人事採用を行い、話題を呼んでいる。 ジョン・センタム大主教の統括するヨーク主教座の新しい報道担当ディレクターに就任したのは、ケロン・クロス氏(32)。同氏がディレクター職に応募したきっかけは、大主教がツイッター上に投稿した求人情報だった。 クロス氏はキリスト教系運動団体『キリスト者社会運動』副会長を歴任。自身のブログが政治ブログ部門で表彰されたこともある。 クロス氏がツイッター上で大主教のメッセージを見つけたのは今年7月のこと。内容は「現在の報道担当者が退職することになったので、後任を探しています。神の召しを受けているのは、あなたですか?」というものだった。 クロス氏は9月中旬ディレクターに就任した。同氏は、企業や組織が採用活動のような大衆とのコミュニケーションを図る際、

    ヨーク大主教、ツイッターで人事採用
  • ガーナ外務省全焼、独立文書など全資料焼失 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ヨハネスブルク=中西賢司】西アフリカ、ガーナの外務省で21日夜、火災が発生し、同省はほぼ全焼、AFP通信によると、英国から独立した1957年当時の資料を含む外交文書も焼失した。 ガーナは、サハラ砂漠以南のアフリカで初めて植民地支配からの独立を果たした国。大統領補佐官は「すべての資料が燃えた。大きな痛手だ」と語った。火災の原因は不明。 英国との交渉を重ねて獲得した独立は、60年代に相次いだ他のアフリカ諸国の独立にも影響。 米国の公民権運動指導者キング牧師も独立直後のガーナを訪れており、外交文書には歴史的価値があるとされた。