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国語に関するapfel3000のブックマーク (2)

  • 「けもの」と「けだもの」はどう違う 横断比較国語辞書 - 四次元ことばブログ

    けものは居ても のけものは居ない 当の愛はここにある ――「ようこそジャパリパークへ」(大石昌良作詞) ふわああぁ!いらっしゃぁい!よぉこそぉ↑四次元ことばブログへ~!どうぞどうぞ!ゆっぐりしてってぇ!いやま゛っ↓てたよぉ! 国語辞書の良し悪しをチェックするのに最もてっとり早い方法のひとつに、同じ語の語釈(ことばの説明)を比べてみるやり方があります。 稿では、2017年第1四半期のインターネットを大いに盛り上げた『けものフレンズ』に敬意を表し、「けもの」の語釈を引き比べてみましょう。 比較するのは、先の記事(下)で採り上げた小型辞書16種の最新版に、中型の『広辞苑』第6版、『大辞林*1』、『大辞泉*2』、大型の『日国語大辞典』第2版*3を加えた20冊です。 国語辞書の購入の手引き 市販15種徹底比較【1種追加】 - 四次元ことばブログ なお、辞書の引用では、論旨に差し支えない範囲で約

    「けもの」と「けだもの」はどう違う 横断比較国語辞書 - 四次元ことばブログ
    apfel3000
    apfel3000 2022/10/19
    「けだもの」の「だ」は「駄」を連想する。(語源の話ではない)
  • 「等(など)」を使うと主張に不信感を生み出すので使わない方がいい

    「容疑者は『殺したのは私ではない』などと容疑を否認しています」 上の文を読んだとき、容疑者にどのような印象を抱いただろうか。「当はお前がやったに違いない」という印象を抱いたのではないだろうか。 では次の文ではどうか。 「容疑者は『殺したのは私ではない』と容疑を否認しています」 この文を読んだときは「ふーん、犯人はこいつではないのかな?」と、先ほどと比べると、容疑者を犯人と決めつける確度が小さい印象を抱いたのではないだろうか。 こうなる理由は、「など」を使うと言外の意味を読み取る余地を与えるからだ。 文脈とも相まって、前者の文の場合には「容疑者は他に何かを(容疑者に不利なことを)言っていたんじゃないのか」という類推の余地を与える。 たとえば、「矛盾した言い訳」や「明らかにお前がやっただろうというような状況の供述」などだ。 もちろんそんなことは文からは読み取れない。 でも人はお気持ち類推する

    「等(など)」を使うと主張に不信感を生み出すので使わない方がいい
    apfel3000
    apfel3000 2022/09/13
    「~~なる主張」の「なる」も同じ効果を生むかもしれない。
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