閑話4:SSDと復活の儀式 ブルー画面エラーにより長年使い続けていたノートPCが使えなくなり、新しいPCをゲットし、HDDからデータを直接吸い出す事に成功したのだが、どうやらHDDをSSD(Solid State Drive:ソリッドステートドライブ)と呼ばれる、記憶デバイスに変える事で、旧PCがサクサク動くPCとして復活する可能性があるという情報を手に入れた。 左:購入したSSD、右:不具合が生じたHDD ちなみに、HDDは、中身に薄い円盤状のディスク(CDの薄っぺらいようなもの:色は黒っぽい)が何枚か入っていて、回転する円盤から読み取りヘッドがデータを読み出す構成とされているのに対し、SSDは、いわゆるSDカードのようなメモリーに近い形態の記憶デバイスである。このため、データの読み取りや書き込みに機械的処理が不要となり、データ処理の速度が格段に向上するというもの・・・なんだと思う。 や