ブックマーク / d.potato4d.me (5)

  • ソフトウェアエンジニアが所属組織の採用イベントに参加する大きなメリットについて

    (以下、文における「エンジニア」はすべてソフトウェアエンジニアのことを指します。) 私はエンジニアが所属組織の採用イベントに出演することにはかなりポジティブな作用があると考えています。もちろんそれには明確な理由があるのですが、それがなぜなのかをアウトプットしてこなかったので、試しに書き連ねてみることにしました。 なお、採用に関する情報をオープンにしない組織も非常に多く存在するため、あくまでも閉じた範囲に限定せずオープンにしている組織のことを前提とします。 採用イベントと技術イベントについて 「採用イベント」と一口に言っても、エンジニア向けの催しには直接的な採用へのコミットを意識したイベントと、中長期的を見据えての接触機会の増加や組織のブランディングを重要とした技術イベントの2つがあります。 前者は採用説明会などと呼ばれることが多く、後者は Meetup や Tech Talk などの名称

    ソフトウェアエンジニアが所属組織の採用イベントに参加する大きなメリットについて
  • 2020年やっていた仕事などのまとめ

    2020 年は一般的なソフトウェアエンジニア。というよりは少し経路が違う仕事を主にやっていたので、良い機会なのでまとめようと思います。 やったこととしては多岐に渡って価値を発揮できたかなと思う一方、心情的にはしっくりこない一年でした。 要約 業務内容だけ見たい人は実際の業務についてへ 採用ブランディング/DX改善/コミュニティ活動などを行うチームを設立し、回していた それと並行して、採用活動や選考フローの改善、LINE DEV DAY 2020 Frontend の管理を行った 来年はまた事業側の仕事をやっていくつもりである 出来事 先に今年は大きな出来事が2つあったので、その変遷を紹介します。 Front-End Advocates TF を立ち上げた 今年の 3 月に Front-End Advocates TF という Task Force(以下 TF) を社内で設立しており、それの

    2020年やっていた仕事などのまとめ
    apple19940820
    apple19940820 2020/12/29
    コストセンター的な仕事、心情的に楽しいと寂しい(俺もワイワイしたい)があって難しいよね
  • 2020年のフロントエンドエンジニアの技術スタックの一例

    年の瀬なので、私自身が今年利用した技術をベースに技術スタックをまとめてみようと思います。 とはいえ Web Standard といった広い対象から、フレームワークやライブラリまで、粒度の違うものを全て言及するのは無理があるというもの。特に強く言及できるものは個別で説明しつつ、最後に利用する機会がなかったものも最後に記載する形で。 以下常体。 追記: マイナー企業のようなので一応書いておきますが、筆者は業ではLINE株式会社という組織でいわゆるエンジニアリングマネージャーと言われるような業務とその採用に関わる仕事をしています。 利用した技術一覧 HTML/CSS/JS みたいなことを書いてるとキリがないので、独断と偏見で区分けして適宜漉いています。特に利用する機会が多かったものは太字でピックアップ。 Frontend Language/Platform TypeScript JavaScr

    2020年のフロントエンドエンジニアの技術スタックの一例
  • nuxt/content で作成した Web サイトで Markdown 内の画像を Native Lazy-loading を行う

    nuxt/content で作成した Web サイトで Markdown 内の画像を Native Lazy-loading を行う2020/09/02 普段ブログや技術メモを書くとき、お手軽な画像ホスティングとして Gyazo を利用していたりします。 Patreon を開設していた頃に OSS の README に貼る GIF をサクッと取りたいという動機で Gyazo Pro を契約後、もう2,3年 Pro を継続。画像アセットの管理が結構面倒なのもあって、無限に使えてちゃんとホスティングされることが担保されていることから、このブログでも画像は全て Gyazo に載せていたり。 あと個人的に増井さんのファンなのもあって、長らく愛用しています。 Gyazo 自体は便利で愛用している一方、無計画にスクショを撮って Copy Markdown Snippet をし続けると当たり前にサイトが

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  • Vue.js 3 の TSX を TypeScript Compiler だけで動かす方法について

    先日の v-tokyo #11 の懇親会で質問されたので、Native TSX Support される Vue 3 でなぜ tsc だけで TSX が動作しないのかを聞かれたのでメモとして残しておこうと思います。 ちなみに Vue 3.0 beta が出た頃に既に検証し終えているコードは以下にあります。 https://github.com/potato4d/vue-next-tsx-only-tsc TL;DR Vue 3 にて、render function の h 関数が分離された h 関数の分離に伴い、 APIReact のに近いインターフェースとなった この2点によって tsc だけで Vue TSX が動くようになったが、 近いだけで微妙に違う仕様によって実用は難しい 具体的には children のとり方が VNode[] か ...VNode かの違いがある Vue

    Vue.js 3 の TSX を TypeScript Compiler だけで動かす方法について
    apple19940820
    apple19940820 2020/08/31
    tscオンリーだとvue templateは完全に捨てる(babelプラグインも使わない)になるから思い切りが必要そう
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