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研究と大学院に関するapplejxdのブックマーク (3)

  • 博士号取得体験記(社会人早期修了) - 私と理論

    2023年3月24日,筑波大学で博士(工学)を取得しました. 社会人早期修了というシステムによって,会社で書いた論文を業績として使うことで1年で博士号を取ることができました. 少し珍しいパターンでの博士号取得だと思いますので,自分の備忘録も兼ねて体験記を書きます. なぜ修士卒業時に博士課程に行かなかったのか なぜ博士号を取るのか どこで博士号を取るか なぜ社会人早期修了プログラムを使うのか 具体的な経過 2021/8 2021/9 2021/10 2021/12 2022/1 2022/2 2022/3 2022/4 2022/5, 6 2022/7 2022/8 2022/9 2022/10 2022/11 2022/12 2023/1 2023/2 2023/3 終わっての感想 今後 なぜ修士卒業時に博士課程に行かなかったのか 理由は簡単で,博士課程でやっていくのはキツそうだな〜と思っ

    博士号取得体験記(社会人早期修了) - 私と理論
  • お説教

    ●なぜ,このようなものを書くのか 私のところに「大学院に行きたいんですけど」と言ってくると,まずは「お前は何を考えてるんだ」と言われます。「自分の人生をしっかりと考えてから言っているんだろうな」「人生,捨てるつもりじゃないんだろうな」とも言われます。学生にとっては,「自分ってまともではないのかな」と思うことでしょう。私を知っている学生なら私の口の悪さも知っているはずなので,そう言われるのが嫌な人は来ないのでしょうが…。 なぜこんなことを言うか。いじわるで言っているわけではありません。当然,理由があります。自分が経験してきた道だからこそ,人には勧めたくないのです。また大学院生の将来を取り巻く環境の変化を考えてみても,とうてい勧められる進路ではありません。そのようなことを知っていて,なおかつ進学したいという意志を見せる学生はいいかなと思うのですが,知らないで進学したらどうしようもありません。こ

  • 大学院・研究者を目指す人へ

    以下の文章は、Hal Whiteheadのゼミで読むべきものとされていたものを日語訳したものです(訳の間違いは天野に責任があります。見つけられたらご連絡を)。実は、アメリカの生態学系の大学院では広く読むことを奨められている文章のようです。大学院に進んで、研究者を目指すときに重要な点がいくつもストレートに述べられています。観点がやや異なる二つの文章がありますが、結局言っていることにあまり違いはないように思います。日アメリカの大学院というシステムの違いもありますし、若干古い文章で現状とは合わなくなっている点もありますが、私の研究室のみならず、どこの大学ででも海棲哺乳類の研究を目指す人にとって重要な指針となるものと思います。大学院進学を決める前に目を通しておいて損はないでしょう。少なくとも私の研究室に大学院生として進学を希望する人は、研究者を目指す心構えで来て欲しいですし、入学すればそのよ

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