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研究と技術に関するapplejxdのブックマーク (2)

  • 3Dプリンターと名古屋大学 | 名大ウォッチ

    3Dプリンターは、デジタルデータから立体物を作り出す。プリンターと呼ばれるのは、印刷した面を積み重ねるようにして立体にするからだ。印刷のためのいわばインクを金属にすれば、従来の機械加工ではできないような複雑な形の金属部品もできることから、ものづくりに変革をもたらすと期待され、開発競争も過熱している。 そんな画期的な技術を最初に考案したのは小玉秀男さん、名古屋大学の卒業生である。卒業から40年余り、この夏、生徒として再びキャンパスに戻ってくる。理学部の「3D工房」講座に参加し、高校生など一般の参加者とともに3Dプリンターで実際に物を作るまでを学ぶ。大学院時代にはヒマラヤで巨大な氷河の観測に取り組み、市の研究所に就職してまもなく、今でいう3Dプリンターの特許を出願した。しかし、全く認められなかったために研究者の道を諦め、以来、3Dプリンターとは関わりを持たずに弁理士として忙しい日々を過ごしてき

  • パルスパワー高電圧スイカ割り(5kJ)

    パルスパワー高電圧スイカ割り(5kJ) 6000Vの高電圧でスイカを割ってみました。 そもそも事の発端はこれです。 スイカ割りという概念に引っかかればOKらしいので、パルスパワーで割ってみます。 つまり、コンデンサに充電した電気を一気に流す装置を作るということです。 といっても、コンデンサとスイッチ、充電回路を用意するだけです。 コンデンサのエネルギー コンデンサに蓄えられるエネルギー(J:ジュール)は次のように計算します。 J = CV2/2 4kV / 500μFのコンデンサを例に取ると以下のように計算出来ます。 J = CV2/2 = 0.0005 * 4000 * 4000 / 2 = 4000[J] ( = 4[kJ] ) つまり、4kV / 500μFのコンデンサに蓄えられるエネルギーは最大で 4[kJ]です。 今回は4kV / 500μFのコンデンサを2個直列にして使用するこ

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