読み書き障害のある子供では、文字の部分的な特徴や違いに気がつきにくく、漢字の構造を理解することが難しいことがあります。こうした子供たちの学習指導では、一般的に行われている反復書き取りは、子供にとっての苦行となるだけで学習にはあまり意味がない場合があります。 その場合、文字を構成するパーツを、色の変更やアニメーションなどの動的効果を活用して強調し、子供の注意を喚起することが有効であることが知られています。従来のパソコンフォントでは、文字の部分を編集することができませんでした。しかしこのコンテンツを使うことで、こうした文字の学習を支援する教材がすぐに実現できます。 『さんずい』という偏 (へん) と、『魚』という旁 (つくり) のパーツを組み合わせると、『漁』という漢字になる (偏と旁を分割して表示することができる) 画ごとに漢字のパーツをすべて分解して、パーツを書き順ごとにバラバラに配置した
はじめに Windows のリモートデスクトップでは、OpenGL を有効化するのに制限がありました。 NVIDIA の Quadro シリーズを装着しているPCへのリモートデスクトップでは OpenGL を有効と出来たのですが、 Geforce では有効とすることが出来ませんでした。(以前の話はこちらにあります) 新型コロナウィルスの影響でリモートワークが求められるようになり、 NVIDIA がこの機能を Geforce でも使用できるように機能解放をしてくれました(ありがたや~)。今回はこの手順と簡単な検証をしてみたので、その内容を記事にしました。 結果 リモートデスクトップ接続して、 OpenGL の自作プログラムを実行してみました。これが以下の図ですが、リモートデスクトップでも多くの OpenGL エクステンションが使用可能となっており、ハードウェアアクセラレートが効いたOpenG
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く