KDDIは2月17日、Android OSを搭載した「Androidスマートフォン」とWindows Mobileを採用した「Windows phone」を6月以降に発売すると発表した。 同社が提供するAndroid端末では、通常のAndroidマーケットに加え、KDDI独自のアプリマーケットを展開。このアプリマーケットでは、ジャンルごとに同社が推薦するアプリケーションを紹介するほか、ユーザーの好みに合わせたアプリケーションを表示する。また、料金の回収をKDDIが代行することでユーザーが気軽にアプリを購入できる仕組みや、コンテンツプロバイダー向けのセキュリティチェック機能を、8月以降に導入する予定としている。 関連記事 ふぉーんなハナシ:KDDI初の堅牢・防水・タッチパネル対応Windows Mobile搭載次世代携帯電話!? ヤマト運輸が1月27日に発表した「次世代NEKOシステム」には