2010年3月31日のブックマーク (1件)

  • 超映画批評『誰かが私にキスをした』35点(100点満点中)

    『誰かが私にキスをした』35点(100点満点中) 2010年3月27日、東映系全国ロードショー 2010年/日/カラー/124分/配給:東映 原作:ガブリエル・セヴィン『失くした記憶の物語』 監督:ハンス・カノーザ 制作:葵プロモーション 出演:堀北真希 松山ケンイチ 手越祐也 アントン・イェルティン 今の日市場にこの映画がウケる余地があるかに注目 『誰かが私にキスをした』は、日映画業界人なら誰もがこりゃ無理筋だろうと即却下しかねないリスキーな企画である。なぜこんな、始まる前からコケる事間違いなしの危険な映画が作られてしまったのか、その理由については後で述べる。 都内のインターナショナルスクールに通う女子高生ナオミ(堀北真希)。あるとき階段を転げ落ちて記憶をなくした彼女は、同級生全員をまったく覚えていないという事態に直面する。なかでも一番困ったのが、3人の魅力的な男の子の存在。どう

    appletriangle
    appletriangle 2010/03/31
    良いレビューじゃないか。