2016年8月19日のブックマーク (3件)

  • 吹奏楽コンクールを捨て、甲子園の応援に 秀岳館高校・吹奏楽部員の思い

    なにが問題になっているのか事の発端は、西日新聞が16日に報じた『秀岳館吹奏楽部「野球部と日一に」 大会断念し甲子園へ』という記事だ。コンクールより甲子園を優先する決断を下した経緯について、こう書かれている。 コンテストか、甲子園か。7月下旬の職員会議は2日間にわたった。多くの教員が「コンテストに出るべきだ」と主張した。吹奏楽部の3年生6人も話し合いを重ねた。「コンテストに出たい」と涙を流す部員もいた。 多くの教員も、一部の部員も「コンテストに出たい」と主張していたが、結果的に、甲子園に行くことになった。「誰が甲子園行きを決断したのか」。同記事では、明確な記述はない。 そしてこの記事は、『(吹奏楽部は)頂点を目指すナインとともに「熱い夏」を過ごすつもりだ』と結び、甲子園行きの決断を好意的に伝えている。 美談なのか? ネットで疑問の声この記事に、ネットユーザーの批判が集まった。 「美談ぽく

    吹奏楽コンクールを捨て、甲子園の応援に 秀岳館高校・吹奏楽部員の思い
    appletriangle
    appletriangle 2016/08/19
    最近よく見かけるbuzzfeed。
  • 秀岳館吹奏楽部はなぜ甲子園応援を選んだのか 「学校圧力」説の真相を顧問に聞く

    第98回全国高校野球選手権大会で準々決勝戦を制し、2016年8月18日に4強に名を連ねた秀岳館高校(熊代表、八代市)。 応援に駆けつけた同校吹奏楽部は、大会の日程と重なった吹奏楽コンテストの出場をあきらめ、甲子園応援を「取った」。しかし、ネット上では、その決定を「美談」として報じることへの批判が噴出。教員が生徒に「(応援に行くよう)圧力をかけた」という真偽不明の主張も飛び出し、大きな議論となっている。なぜ吹奏楽部は甲子園応援を選んだのか。吹奏楽部顧問に聞いた。 「コンテストに出たいと涙を流す部員」との報道も 秀岳館高校吹奏楽部は16年8月11日に予定されていた吹奏楽コンテストの南九州大会出場をあきらめ、甲子園までやってきた。 同校野球部の甲子園行きが決まったのは、コンテストの県予選を1週間後に控えた7月26日。静岡代表・常葉菊川高との初戦が8月12日にセッティングされ、吹奏楽部はコンテス

    秀岳館吹奏楽部はなぜ甲子園応援を選んだのか 「学校圧力」説の真相を顧問に聞く
  • ゴジラのアニメ映画「GODZILLA」2017年全国公開が決定

    庵野秀明総監督・樋口真嗣監督による映画「シン・ゴジラ」は公開から20日で累計観客動員数が268万人、興行収入は38億円を突破。1954年公開の「ゴジラ」からシリーズを通しての累計観客動員数が1億人を突破するという快挙も成し遂げました。 この「ゴジラ」旋風の中、『誰も見たこともないゴジラ』としてアニメーション映画GODZILLA」が2017年に全国公開される予定であることが明らかになりました。 アニメーション映画GODZILLA』OFFICIAL SITE http://godzilla-anime.com/index.html タイトルに合わせて公開されたティザービジュアル。ゴジラの姿はなく、どこかを調査に来たらしい人影が3つ。 監督は「ダブル監督体制」が取られます。1人は、テレビアニメ「シドニアの騎士」や劇場版「名探偵コナン」の監督を2011年から2016年まで連続で務めることで知ら

    ゴジラのアニメ映画「GODZILLA」2017年全国公開が決定