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2017年6月6日のブックマーク (4件)

  • 15回断られても…加計学園はなぜ獣医学部に執着したのか|日刊ゲンダイDIGITAL

    獣医学部新設を巡って大揺れの加計学園。安倍首相との“ただならぬ関係”が取り沙汰されているが、驚くのは、安倍首相に限らず政界、官界に深くい込んでいることだ。 加計学園(加計孝太郎理事長=岡山市)は、小、中、高、大学、専門学校など傘下に26の学校や施設があり、生徒数は2万人を超える。岡山理科大を中心に、広島、兵庫、福岡と全国に拠点を持ち、2004年には千葉科学大も開学している。もともと予備校からスタートしたが、いまや教育をビジネスにする“コングロマリット”のような学校法人である。ちなみに、岡山理科大の偏差値は42~48、千葉科学大の偏差値は44~45だ。 加計学園の特徴は、なにが目的なのか、傘下の学校に文科官僚を天下りさせ、政治家を教員などとして抱えていることだ。 前川喜平前文科次官に、「獣医学部新設をよろしく」と圧力をかけた文科省OBの木曽功氏は、加計学園の理事兼千葉科学大の学長に就任。

    15回断られても…加計学園はなぜ獣医学部に執着したのか|日刊ゲンダイDIGITAL
  • なぜ学校で体罰や指導死が起こるのか?――社会に蔓延する“ダークペダゴジー(闇の教授法)”/教育社会学・教育科学 、山本宏樹氏インタビュー - SYNODOS

    なぜ学校で体罰や指導死が起こるのか?――社会に蔓延する“ダークペダゴジー(闇の教授法)” 教育社会学・教育科学 、山宏樹氏インタビュー 教育 #体罰#指導死#ダークペダゴジー#学校 学校の教室や部活動における、教師からの体罰が問題視されている。生徒を怒鳴る、脅迫する、見せしめにする、「飴と鞭」を使い分ける……など、子どもたちを恐怖で支配しようとする指導テクニックを指南する教育実践も多く出版されているという。なぜ今、このような教育方法の需要が高まっているのか。理想の教師像を抱いて教壇に立った教師たちが、なぜ子どもの意見を無視した方法論に手を染めてしまうのか。そして求められる実践について、東京電機大学助教・山宏樹氏に解説していただいた。(構成/大谷佳名) 恐怖支配、“飴と鞭”による指導は何が問題なのか ――最近、学校の先生の忙しさが問題となり、メディアなどでもよく取り上げられていますね。

    なぜ学校で体罰や指導死が起こるのか?――社会に蔓延する“ダークペダゴジー(闇の教授法)”/教育社会学・教育科学 、山本宏樹氏インタビュー - SYNODOS
  • 中学生がランサムウェア作成容疑で逮捕される「時代は進んでんな」「その才能を上手いこと生かしてほしい」

    ライブドアニュース @livedoornews 【全国初の立件】ランサムウェア作成容疑で逮捕の中3「自分の知名度上げたかった」 news.livedoor.com/article/detail… 少年は「100人以上がダウンロードした」と供述しているが、金銭被害などは確認されていないという。 2017-06-05 15:15:00 リンク ライブドアニュース 「自分の知名度上げたかった」身代金要求型ウイルス作成容疑で大阪の中3を逮捕 神奈川県警 - ライブドアニュース パソコンのデータを暗号化して読めなくし復旧のために金銭を要求するウイルス「ランサム(身代金)ウエア」を作成したなどとして、神奈川県警サイバー犯罪対策課は5日、不正指令電磁的記録作成などの容疑で、大阪 1

    中学生がランサムウェア作成容疑で逮捕される「時代は進んでんな」「その才能を上手いこと生かしてほしい」
  • 『裁判所の正体 法服を着た役人たち』司法への信頼がガラガラと…。 - HONZ

    凄いを読んでしまった。信じていた司法への信頼がガラガラと崩れていく。私はなんという国に暮らしているのだろう。 書は「文庫X」として大ヒットとなった『殺人犯はそこにいる―隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』(新潮文庫)の著者、清水潔が、元裁判官で『絶望の裁判所』『ニッポンの裁判』(ともに講談社現代新書)の著者、瀬木比呂志との対談を希望したことで実現した。仕事柄、警察官や検察官、弁護士などと向き合うことが多い清水だが、裁判所や裁判官について何も知らないも同然であることに気づいたからだ。 法廷の壇上にたつ黒い法服姿の人はどんな人たちでどのくらいの報酬で、普通の日は何をしているのか。そんな俗物的興味とともに、なぜ刑事裁判の有罪率が99.9%なのか、なぜ民事裁判の国家賠償請求は原告が勝つことが難しいのか、何より『殺人犯はそこにいる』で清水が追及した真犯人が捕まらないのはどうしてかを瀬木にぶつけ

    『裁判所の正体 法服を着た役人たち』司法への信頼がガラガラと…。 - HONZ