ブックマーク / rikumanbou.hatenablog.com (5)

  • ポジティブシンキングが好きな人間は大馬鹿な愚か者である - ペッシーのペシミズムブログ

    2014-09-13 ポジティブシンキングが好きな人間は大馬鹿な愚か者である 人々の多くはポジティブシンキングな考え方をする人間を好む、ということはもはや疑いようのない事実であると考えられている。しかし、ネガティブな人間が好きだ、という正しい感覚を持っている人だって、世の中には大勢いるはずなのだ。 ポジティブなことを言う人間は嘘つきだ。なぜかというと、世界には人間が心地よいと感じることよりも、不快に感じることのほうが圧倒的に多いからである。 ポジティブな人間は前向きだ。未来の希望について彼らは語るだろう。しかし、未来に希望があるということはどういうことだろうか?それはつまり、未来から見て相対的に現在には希望がなくつらい現実しか無いということを物語るということだ。なぜ人々は「希望」を愛するのか?それは、現在がつらく苦しく不満だらけだからである。 未来が良い、ということは、未来に比べて現在は不

    ポジティブシンキングが好きな人間は大馬鹿な愚か者である - ペッシーのペシミズムブログ
    apr64
    apr64 2014/09/14
    “グルメを楽しみゲラゲラ笑い転げる” ヨーロッパ映画に「コックと泥棒その妻と愛人」という作品があるんだけど、グルメをテーマに快楽と狂気の沙汰が描かれていて、楽観も考えようだなと思うのね
  • 人との会話において嘘をつくのが礼儀な気がしてきた - ペッシーのペシミズムブログ

    2014-08-28 人との会話において嘘をつくのが礼儀な気がしてきた そろそろ「死にたい人はどう生きればいいのか試論」を終わらせたほうがいいかなあと思いつつも、なんだか面倒くさくて筆が進まない僕ことペッシーです。 なにか、自分の中でどうしても、ああ自分はあれもダメでこれもダメでって思ってしまいがちですが、冷静に考えたらダメじゃなかった時とかないし、これが平常なんだから特に考えても仕方がないな、と理性では納得することができるのですが、漠然と存在しているこの「何かこのままじゃダメだ感」は拭うことができません。生活に張りを持たせたりするといいんですかね?早起きとか?まあこんなこと考えるだけ無駄だな。 最近は、人間ってやっぱりクソだなって思うこととかがまたあって、世界にこれだけ人間がいて、僕も人間である以上人間と付き合わなければいけないのにこんなんに人間がクソで、というか不可思議なもので、一体僕

    人との会話において嘘をつくのが礼儀な気がしてきた - ペッシーのペシミズムブログ
    apr64
    apr64 2014/08/28
    “相手が見たいものを見せてあげることっていうのが、相手に対する礼儀なんじゃないだろうか?”←これする時は期待しないに越した事はないかもですよ
  • 死にたさの多寡は健康の具合によって決まる説 - ペッシーのペシミズムブログ

    2014-08-21 死にたさの多寡は健康の具合によって決まる説 死にたいみなさんこんにちは このブログに「自分はダメ人間」「コンプレックスが多い」とかで検索してくるみなさん、お元気でしょうか?それともやっぱり今日も死にたいでしょうか? ちなみに僕のほうは、今日はけっこう死にたさが高まっていて、つらたん(もう死語かも)なところあるのですが、だいたい自分が死にたい時の傾向を確かめると、つらいことがあって死にたくなるのは当然そうなのですが、健康の具合によって、死にたいか死にたくないかが決まるところがあるように感じます。 死にたさと健康の関係 の人に対して「早寝早起きして三べて運動してればなんて治るんだ」っていうマッチョな人が時々いるようですが、当に病気の人はそれだけじゃうまくいかないだろうし、そもそもこの言説はであることを人の責任にしか原因を求めないところが問題なのですが、しかし

    死にたさの多寡は健康の具合によって決まる説 - ペッシーのペシミズムブログ
    apr64
    apr64 2014/08/22
    私事ですが、親戚らが次々と中年期に病気により逝去していくので人生とは短いものだと感じています。急ぐ必要ないかなと。あくまでも私事で恐縮です
  • 死にたい人はどうすればいいのか試論2 - 陸マンボウのブログ

    2014-08-19 死にたい人はどうすればいいのか試論2 前回までの続き 前回の続きです。前回までで、僕らはなぜ死にたいのかについて、ひとまずは明らかにしました。 しかし、これは前提を立てないと思考できないことから暫定的に立てたなぜ死にたいかについての前提にすぎません。また、現代についてしか適応できないものでもあるかもしれません。けれど、ある一定程度の人には適応されるものだと信じます。なぜなら僕も死にたい人間だから、死にたい人にある共通する死にたさの原因を感じていて、それを言語化したものであるはずだからです。 一応はそれを踏まえた上で、前回までの復習をしましょう。 ・まず前提が必要なのでそれをひとまず立てる ・欲求=アプリオリ(先天的)に満たされることが要請されるもの。生理的欲求など ・欲望=成長するに従って社会に欲望させられるもの。 ・欲望は広告によってかりたてられる。広告が描くのは常

    apr64
    apr64 2014/08/19
    私は自分が描いたファンタジーを崩壊させていくことで心の平安を取り戻しています
  • 結婚しない道の覚え書き――小さな物語に生きること - 陸マンボウのブログ

    2014-08-16 結婚しない道の覚え書き――小さな物語に生きること 前回僕らはなぜ結婚したいのか - 陸マンボウのブログで、結婚以外の道について書こうかなと書いていたと思うので、いくつかありそうな道を考えてみようと思います。 前回のまとめをしておくと、 ・僕らが恋愛に最初に出会うのは物語の中においてである。だから、結婚恋愛について考える上で、物語について考えることは避けて通れない ・僕らは物語の世界に自己を投影して、第二の自己を物語の中で生きる ・恋愛は、幼少の頃第二の自己を生きた物語の世界を、現実世界でも体験したいという欲望から来ている ・物語の基的な構造は、登場人物たちの内側で世界が閉じているということ ・僕らは自由にうんざりしている。自分で責任を持って何かを決めなければならないという、「自由の牢獄」に閉じ込められている ・物語の世界では、登場人物たちのコミュニティを危機から守

    apr64
    apr64 2014/08/16
    模索しますよね。ちょっと考えてみようと思います
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