2004年5月から『WaT Entertainment Show 2006 ACT“do”LIVE』を続けてきたウエンツ瑛士と小池徹平の爽やかシンガーソングライター・デュオ、WaT。ACTとLIVEの2部構成で行われるこのショーは、彼らのエンターティナーとしての魅力を余すところなく披露してくれるもの。Vol.4のステージは、昨年11月のメジャーデビュー後初ということもあって、注目度も半端じゃない。しかも初の大阪・名古屋公演を含む全10公演という大躍進。あまりの報道陣の多さに、今回は本番直前の公開ゲネプロ(マスコミ関係者を招待しての最終リハーサル)の模様をレポートする事に。リハといえども初っ端から前のめりの2人(笑)。関係者をも乗せてしまいました! 白いTシャツとジーンズ姿で手を振りながら登場した2人は、満面の笑顔。メジャーデビュー曲「僕のキモチ」でLIVEがスタート。彼らの歌声は、春の空気