昨年11月、米ラスベガスで開催されたカンファレンス「AWS re:Invent 2013」で、ストリーミングデータをリアルタイムに処理するサービスである「Amazon Kinesis」が発表されました。ストリーミングデータをリアルタイムに処理...と、なにやら難しそうな感じがしますが、API、SDKが公開されているので簡単に試すことができます。今回はRuby向けAWS SDKを利用し、Amazon Kinesisを操作してみます。 Amazon Kinesisとは Amazon Kinesisは、Amazon Web Servicesが提供するストリーミングデータをリアルタイムに処理する為のサービスです。近年ビッグデータの処理や分析が注目されてきましたが、バッチ処理が主流でした。Amazon Kinesisを利用すると、リアルタイムにストリーミングデータの処理や分析が可能です。また、Ama
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