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2012年1月31日のブックマーク (3件)

  • チーム内でやる進捗会議はムダ - 勘と経験と読経

    ソフトウェア開発プロジェクトでは、顧客への定期的な進捗報告を行うために、当然のことだが進捗を管理しなければいけない。中規模以上のプロジェクトではプロジェクトはいくつかのチームに分かれていて、さらにチームごとに担当する会社が異なることもある。ありがちな事だが、チーム別にプロジェクト内の進捗会議を行うようになってくると、これが壮大なムダになっていく。 チームリーダーはソフトウェア開発プロジェクトのボトルネック ソフトウェア開発プロジェクトは、ウォーターフォール形式であれアジャイル開発プロセス型であれ、膨大なコミュニケーションと意思決定を行うことで進んでいく。ソフトウェアの仕様や構成について決定するのは、たいていはチームリーダーの仕事だ。また、各開発担当者の仕事の結果が正しいのかをレビューやインスペクションによって判定するのもチームリーダーの仕事であることが多い。そして、チームリーダーはチームメ

    チーム内でやる進捗会議はムダ - 勘と経験と読経
    aquarla
    aquarla 2012/01/31
    これ今度はPMが死ねる
  • SIer社員はいくら稼げばよいか - あしのあしあと

    次の2つのエントリを読み、香川晋平氏の書籍も読んでみたいと思い、購入。 「デキるつもり」の自称・黒字社員に身につけさせたい「絶対黒字感覚」 (1/2) - ITmedia エグゼクティブ 黒字社員、赤字社員を見抜く方法 | ブクペ 「デキるつもり」が会社を潰す - 「絶対黒字感覚」のある人、ない人 (中公新書ラクレ) 作者: 香川晋平出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2011/10/07メディア: 新書購入: 12人 クリック: 107回この商品を含むブログ (5件) を見る 1番目のエントリの内容は、この書籍の“導入”というよりも“骨格”(かなり荒っぽくまとめてある)。で、前々から、自分はいくら稼げばよいのかを数値で知りたかったので、この機会に算出しておく。 1. 準委任の場合 システムを(準)委任契約(いわゆる期間売り)で開発していて、年収が600万円の社員の場合を考える。書籍

    SIer社員はいくら稼げばよいか - あしのあしあと
    aquarla
    aquarla 2012/01/31
  • 起業とは単に働く形のひとつ

    起業してもうすぐ丸1年が経ちます。おかげさまでここまでやってくることが出来ました。支えて頂いた皆様に大感謝です! 起業の気持ちを「40代からのライフワーク」に書きましたが、最近特に感じていることがあります。それは「起業」とは昔のように必死になって大きな目標に向かって身を削ったり、お金を削ったりするものではなく、単に「会社」とは別の新しい働き方の一つに過ぎないのではないかということです。 「会社」とは前世紀の仕組み 今私たちが知っている会社は工業化社会に発展した仕組みです。均質なものを大量に生産する製造業には向いているかもしれませんが、現在のように成熟した社会では「効率を上げる」「規模を拡大する」「成長する」ことを目的とした会社には、私のようにイノベーションや感性を求める人間にとっては辛いだけの場所になってしまいました。 資を必要とする製造業では「会社」という仕組みを維持する必要があるかも

    aquarla
    aquarla 2012/01/31