2022年10月29日のブックマーク (2件)

  • 「やばいよ、やばいよ」モルドバの首相が会いに来た、私に | NHK | News Up

    「やばいよ、やばいよ」 最初に話が来た時の私の気持ちは、リアクション芸人のそれである。 首相が、私に会いに来るというのだ。 それも世界で注目されている国の首相だ。 何で私に?Why me? でもやるしかない、覚悟を決めた。 (ネットワーク報道部 野田麻里子) その国は、小さな国で人口およそ260万人、大きさは九州くらいである。 経済状況もかんばしくない。ヨーロッパの中でも特に厳しいと言われている。 国名を「モルドバ共和国」といい、この小さな国を世界的に有名にしたのは理不尽なできごとからだった。 それがロシアウクライナ侵攻。 モルドバ共和国はウクライナの、西隣に位置している。 それ故に侵攻の影響をすぐ受け、ウクライナから避難する人が一時、30万人近くになった。人口の10分の1以上だ。 比較するのはとても変だが、日に1200万以上の人たちが避難してきたような計算だ。 そうした人たちをモルド

    「やばいよ、やばいよ」モルドバの首相が会いに来た、私に | NHK | News Up
    aquatofana
    aquatofana 2022/10/29
    ちなみにレバノンは人口比で8人に1人が難民。モルドバより多い。/ウクライナの問題はもちろん深刻だが、シリアやミャンマーはもっと「悲惨」な状況にあることは忘れないでほしい。
  • 10年付き合った恋人に「実はトランスジェンダーなんだ」と打ち明けられた日 | 取り残された私、本当の自分へと変化していく彼

    自分はLGBTQ+の人々を理解し、支援もしている──そう考えていた筆者だったが、恋人にトランスジェンダーであることをカミングアウトされると、大きな混乱と悲しみに襲われる。一筋縄ではいかないその複雑な感情に、筆者はどのようにして折り合いをつけるのだろうか。 人生が変わった夜 10年付き合った彼氏に「なんでいまだにプロポーズしてくれないの」と問い詰めたのは、それが午前3時で、私がお酒をたくさん飲んでいたからだ。 私たちは強い絆で結ばれていて、幸せで、当に愛し合っていた。だから、彼がいつまでも何も言ってくれないのは、素面のときでも馬鹿げているように思えたし、酒が入るとますますそう思った。 私がいつまでも聞き続けたから、彼のなかでプツンと糸が切れたのだと思う。彼が私に秘密を打ち明けたのは、そのときだったからだ。 目が覚めると、彼はいなかった。私は彼のWhatsAppのステータスを、まるで病気で苦

    10年付き合った恋人に「実はトランスジェンダーなんだ」と打ち明けられた日 | 取り残された私、本当の自分へと変化していく彼
    aquatofana
    aquatofana 2022/10/29
    ジェンダーアイデンティティが2種類しか許されなかった昔はカミングアウトもなく、世間を欺く道具として利用されて終わった。それを考えたら全然健全だし、トランスでも相手が自分を好きなら平気な人もいるでしょ。