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ブックマーク / srad.jp (12)

  • PCエンジンCD-ROM2のメディアはそろそろバックアップが必要 | スラド

    CD-ROMの寿命は20~30年などと言われているが、世界初のCD-ROMメディアを使ったゲーム機「PCエンジン CD-ROM2」が発売されてからそろそろ20数年が過ぎ、実際にメディアが読めなくなったという例が報告されている(15年以上前のCDROMはバックアップしたほうがいい)。 著名な音楽ソフトであれば再販などで再入手は容易だが、PCエンジンのゲームソフトの再入手は困難だ。一部のゲームはバーチャルコンソールといった形でプレイ可能だが、すべてのゲームが配信されているわけではない。 メガCDも発売は1991年12月ということで、初期のソフトはそろそろ危険かもしれない。PlayStationは1994年12月発売なのでまだ大丈夫だが、気になる方はバックアップをしておいたほうがよさそうだ。

    aqulos
    aqulos 2012/04/12
    古い音楽 CD はバックアップ…するのが面倒なので、私は iTunes に Apple lossless 形式で取り込んでいます。
  • ぷらっとホーム 科研費払いキャンペーンの波紋 | スラド

    /.では知らない人はいないであろうぷらっとホームが科研費払いで1万円以上購入するとカップ麺1箱プレゼント!キャンペーンを始めたところ、各方面から問題が指摘されキャンペーンの中止がアナウンスされた。詳細な対応は2月14日に発表される。 ご存じのように科研費の出所は税金であり、カップ麺の代金を科研費で払ったことに相当する事実上の不正経理である。 なお、既にカップ麺を受け取ってしまった研究者がいるようであり、各大学・研究機関の今後の対応が注目される。

    aqulos
    aqulos 2011/02/13
    後に言う「カップ麺騒動」である。
  • ThinkPadで有名な「大和事業所」、みなとみらいに移転 | スラド

    ストーリー by hylom 2010年06月25日 18時21分 MM21にはあまり研究開発のイメージはないんだけどなぁ 部門より レノボ・ジャパンの公式発表によると、2010年12月をめどに大和事業所がみなとみらい21地区に移転することになった。横浜市の林市長からレノボ・ジャパンにトップセールスが行われて決定したという。 みなとみらいセンタービルの協力により、研究施設としてビルに要求する条件も満たされ、これからも安心してThinkPadを拷問できるようだ。なお、「大和事業所」の名前が今後も継続して使われるかは未定とのこと。

  • XIMの開発者、樋浦秀樹さん亡くなる | スラド

    樋浦秀樹 (Hideki Hiura) さんが4月7日、癌のため亡くなられました。 当に驚いています。 XIMの設計者としてLinuxでの多言語入力の礎を作られ、IIIMFも設計されました。 個人的には面識ないけれども、Anthy開発者のTabataさんとケンカのような議論をしていたのをネットで眺めていました。 心からお悔やみ申し上げます。

    aqulos
    aqulos 2010/04/19
    Debian GNU/Linux を使っていたときは uim-xim のお世話になりました。お悔やみ申し上げます。
  • 「ネットで楽曲をバラ売りしては駄目」Pink Floydが EMIに勝訴 | スラド

    インターネットでの楽曲販売に関し「楽曲のバラ売り」をしないよう求めていた英バンド Pink Floydの主張が認められ、EMIを相手取った訴訟に勝訴したそうだ(ロイター通信、家記事)。 Pink Floydは自分たちのアルバムは「シームレスな楽曲」であるとして、アルバム内の楽曲の個別販売を禁じる契約を EMIと結んでいた。EMIはこの契約は物理的なレコードや CDに対してのみ有効であり、デジタルダウンロードには該当しないとしてオンラインでの楽曲バラ売りを行っており、Pink Floydはこれを契約違反として訴えていたとのこと。この契約が MP3などのデジタル形式やそのダウンロード販売が台頭する前に結ばれていたということも背景にあるという。 しかし裁判官はこの契約が「アルバムの芸術的統一性」を保護するものであり、アーティストの同意なしにオリジナルのアルバム形式以外での楽曲の販売は EMIに

    aqulos
    aqulos 2010/03/13
    『バンドはアルバムという単位での提供を望んでいる』
  • 植物状態の人と意思疎通、英研究チームが脳スキャンで | スラド

    英国の研究チームが脳スキャナーを使い、植物状態の患者の意思を読み取ることに成功したそうだ(家記事、BBC News、AFPBB News)。 実験では、機能的磁気共鳴画像(fMRI)装置を使い脳の活動を調べたとのこと。被験者に自分がテニスをしている様子を想像してもらった場合、健康な人では全員「前運動皮質」の活動がみられたが、植物状態と診断されている患者23人のうち4人でも同様の反応がみられたという。 また「Yes/No」で答えられる質問をして、その回答が「Yes」の場合はテニスを想像してもらい、「No」は道を歩く様子を想像してもらうように話しかけたとのこと。前者は「運動的」、後者は「空間的」なイメージであり、この脳活動の違いから質問の回答を解析するというものであるが、7年前に交通事故で植物状態に陥った患者では、父親の名前など6つのうち5つの質問に正しく回答したことが確認されたという。 こ

  • Linus氏曰く「マイクロソフト嫌悪は『病気』」 | スラド

    ストーリー by makeplex 2009年07月28日 12時44分 “誰か”は関係ないけど、GPL違反は気にしたい 部門より 家/.より。マイクロソフトがデバイスドライバのコードをオープンソース・コミュニティーに提供した件に関して、Linux MagazineのChristopher Smart氏がLinus氏にインタビューしたそうだ。 Smart氏がマイクロソフトからのコードを歓迎するかと質問したところ、Linus氏は「政治よりもテクノロジーを信じる」として、「コードに確固とした目的がありライセンスに関する問題がなければ、それがどこから来るものだろうとかまわない」と述べたとのこと。また、自分はマイクロソフトをジョークにすることはあるが、一部でみられるマイクロソフト嫌悪は『病気』だと思うとも述べたそうだ。「オープンな開発を信条とするということはソースをオープンにすることだけでなく、

  • ぷらっとホームの本多のオヤジさんが逝去 | スラド

    ぷらっとホームによれば、創業者の「多のオヤジ」こと多弘男(取締役会長)さんが 6日に亡くなったそうです (ぷらっとホーム IR)。 店舗も無くなり、オヤジさんのダミ声が響くことも、ソリティアをやってる姿を見ることもなくなっていましたが、 一昔前の秋葉原のイメージそのものだっただけに驚きの一言です。

  • クレジットカードではないVISAデビットカード登場 | スラド

    あるAnonymous Coward曰く、"スルガ銀行のトピックスによると、 同行は日初となるクレジットカードではないVISAカード、 「SURUGA VISAデビットカード」の全国展開を開始するそうです。 これは即時決済型のデビットカード で、VISAとの提携により従来のデビットカードの欠点である利用できる加盟店の少なさやサービス面での弱さを克服しています。 さらに、使いすぎる心配がなく利用限度額もない、クレジットカードではないので審査が不要で未成年や無職でも利用できる、かつ利用金額に応じたキャッシュバックや保険・補償など追加的サービスが充実しているなど、現金やクレジットカードにはないデビットカードならではのメリットもそのままあるようです。"

    aqulos
    aqulos 2007/12/03
    即時決済で、現金感覚…?
  • Winny遮断に国が「待った」 | スラド

    ストーリー by mhatta 2006年05月18日 8時30分 メールのウイルススキャンやスパムチェックもやばいんとちゃうか 部門より 多くの方からもの凄い勢いでタレコミを頂いたがここではsillywalk曰く、"NHKニュースによれば、ぷららネットワークスは加入者のWinnyの通信を完全規制する予定でしたが、総務省の指摘により中止することになりました。指摘の理由について同省は「Winnyによる信号かどうか調べる際にプロバイダーは通信の中身を一部解読することになり、『秘密の保護』を定めた電気通信事業法に違反する」とし、「Winnyの対策は重要だが、今回の措置は法律に触れる行き過ぎた行為で認めるわけにはいかない」と述べています。" またlunatic_sparc曰く、" /.Jや他のサイトにおけるこれまでの議論では、あまりに逸脱した通信量は abuse とする考え方は比較的受け入れられて

  • スラッシュドット ジャパン | JASRAC、パソコンも私的録音補償金の対象に

    nojiri曰く、"日音楽著作権協会(JASRAC)常務理事の泉川昇樹氏は、5月の報告会において「iPodだけでなくパソコンも含め、私的録音への対応を考えたい。パソコンはオーディオ専門機ではないが、音楽配信サービスの利用実態に着目して補償金の対象としたい」と語った(日経BPの記事より)。 CD-Rと同様に、パソコンを送付して中に曲ファイルがないことを証明すれば、その分の補償金を返却してくれるのだろうか? なお、同じ報告会において、これまでは1曲ごとに許諾が必要だったポッド・キャステイングについて、番組単位での許諾を開始すると発表した。6月または7月から許諾を開始する予定とのこと。"

  • 雑誌「ネットランナー」が休刊へ | スラド

    ITmediaの記事 によると、雑誌「ネットランナー」が11月号をもって休刊となることが、出版元のソフトバンククリエイティブから発表されたそうです。(公式サイトをさらっと見たものの特になにも書いていないようですが…) 個人的には、かつてフリーソフトを製作していたころに、たまにこの雑誌名義のライターさんから収録許諾依頼のメールが来ていたのを思い出します。 良くも悪くも近年のネットのある種の側面を映していた媒体だったのでしょうか。

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