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ブックマーク / mubou.seesaa.net (6)

  • 子育てについて漠然と考えている指針、及び、多分子育てに一番大事なたった一つのこと: 不倒城

    息子さんは三歳三ヶ月である。たくさんしゃべるし、たくさん走り回るし、我侭も割りと言うし、たくさん笑う。 当たり前だが私と奥様にとって息子さんは初めての子供なので、「育て方」というものについては全くの手探りである。どう接すれば幸せに育ってくれるのか、日々あれこれ考えながら息子さんと遊んだりお話をしたりして、しかしそれが正しいという保障は地上に存在しない。難儀な話である。 そんな中でも、なんとなくだけど、大雑把な指針が自分の中に出来つつある。正しいのかどうかは全然分からないけれど、今後忘れない為にも、メモ的に書いておきたい。 大きな指針は、私の中に二つしかない。 ・自分を好きになって欲しい。他人を好きになって欲しい。 ・社会で生きていくにあたって困らない程度の倫理観、規範を持たせてあげたい。 まず私の中に、「世界って結構いいものなんじゃないか」っていう根認識みたいなものがあって、この認識で私

    aqwer
    aqwer 2019/08/01
  • 長男が、多分初めて「勉強わからない」に突き当たった話: 不倒城

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  • 電車の中で子どもが退屈した時、速攻で時間経過させられる4つの遊び: 不倒城

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    aqwer
    aqwer 2016/11/07
  • 「今日、幼稚園で何があった?」という質問が息子に嫌がられていた理由: 不倒城

    長男(幼稚園年中)と話していた際、ふと気付いたこと。よく考えてみればごく当然のことだったのだが、今まではっきりと認識出来ていなかったので、ちょっと書きとめておきたくなった。 子供たちや奥様と一緒に、風呂に入った時の話である。 我が家の風呂は、比較的早風呂である。とはいえ、風呂に入りながらも色々と話す。 息子さんとばしゃばしゃお湯をいじりながら、私はなんとはなしに、「今日、幼稚園で何があったー?」と聞いた。この時、彼は「もう、そんなにいろいろ聞かないでよー」という嫌がり方をしたのである。 ん、色々? 私が聞いたのは、「幼稚園でどんなことが起きたか」という一点だけであり、別に「色々な質問」をした訳ではない。そして、この質問をする前にしていた話は、お風呂で遊ぶおもちゃについての話であり、特段何か質問をした訳でもない。 実は、この質問に対して息子さんが難色を示すのは、初めてのことではない。いつもは

  • 強行採決がどうとか: 不倒城

    以前、といっても10年くらいは昔だったような気もするんですが、竹下登氏の回顧録を読みました。 政治とは何か―竹下登回顧録 強行採決がどうとかこうとかという話については、当はその回顧録を読むとすっげえ色々書いてあって面白いんですが、手近なところではWikipediaでも色々まとまってまして、まあ内容もこんなもんだと思いますので、気になる人は読むといいと思います。 Wikipedia:強行採決 国会では議案に充当させる審議時間の配分や審議の順番など議事日程は議案ごとの均等割ではなく、議案ごとに議院運営委員会で調整され、ここでの調整が重要な政治上での駆け引きの材料となってきた(国対政治)。このため、議院運営委員会での優勢を背景に、野党の合意を取り付けないまま審議を終了させ、法案を採決することを「強行」とマスコミや野党が表現した。また与党が一方的に審議を打ち切ることから、「与党による審議拒否」と

  • 片づけない息子さん(7歳)を前に、久々に叱り方を考えたことと、感情をコントロールするのにかかる時間の話: 不倒城

    的には、 ・「してはいけないことをした」場合、叱る ・「しなくてはいけないことをしてない」場合、待つ 様にしている。 私のやり方である。正しいのかどうかはよくわからない。というか、正しい叱り方などというものはこの世に存在せず、その時その時で適しているかどうかがあるだけなのだろう。だから、常に、「この叱り方は正しいんだろうか」というのは考えるようにしている。 いつも通り、そのうち自分で読み直して得るものもあるだろうということで、今日あったことを書き残しておく。 しんざき家の長男は7歳、小学一年生。長女次女は双子で、いずれも来月3歳になる。 今日、私が仕事から帰ったのは21時前だった。いつもなら、奥様・長男長女次女は既に入浴を終えており、寝る前に合流して一緒に寝るタイミングだが、その時はまだ皆リビングにいて、若干不穏な空気だった。どうも、3人でハッピーターンをべて、包装袋をその辺にまき散

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