日本政府が撤去求める「少女像」、今月だけで新たに10体増設(ハンギョレ) 安倍晋三政権が日本軍「慰安婦」被害者問題と関連した12・28合意を根拠に、朴槿恵(パククネ)政権に駐韓日本大使館前の「平和の少女像」(少女像)の撤去・移転を事実上圧迫しているが、国内外では少女像がさらに増えている。光復節と「世界日本軍『慰安婦』記念日」(8月14日)が予定されている今月だけでも、新たに10カ所で少女像の除幕式が行われる。まだ除幕式の日程は確定していないが、少女像の建設が進められている地域も、確認されただけで20カ所に達する。 韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)で少女像の関連業務を担当している活動家のリュ・ジヒョン氏は今月2日、「6日にオーストラリアのシドニーを皮切りに、8月だけで国内外の10カ所で『平和碑』(少女像の正式な名前)の除幕式が執り行われる」と明らかにした。 リュ氏は「これらの銅像の建立には
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