聴覚障害者同士のマルチ詐欺摘発、被害27億円 /昌原(朝鮮日報) 調べによると、K容疑者らは2010年から16年にかけ、投資詐欺グループ「幸福チーム」を結成し、「マンションや工場などに投資すれば、高収益だけでなく、障害者福祉施設の利用などさまざまな特典が保障される」とうたい、全国の聴覚障害者約500人をだまし、現金をだまし取った疑いが持たれている。 容疑者らは会員に他の聴覚障害者の加入勧誘をさせるマルチ商法の手口を使った。容疑者らは「健常者が99%を投資し、障害者による投資は1%だけでも特典は同じだ」「3カ月以内に投資額が3-5倍になる」「住宅、高級外車、年金が手に入る」などと被害者をだました。会員から「忠誠誓約書」を受け取っていたほか、「組織を裏切れば探し出して殺し、3代にわたり乞食にさせる」といった行動綱領も作成していた。 詐欺組織のメンバーはいずれも聴覚障害者だった。銭湯であかすりの
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