「キャンドル」と「太極旗」の間を割った450m「非武装地帯」(イーデイリー) 「ここは『非武装地帯』のような場所ですね」 仁川延寿区で妻と一緒に25日に行われた'17回国民行動の日」キャンドル集会に参加したナム(42)さんが、ソウル鍾路区光化門広場と市中区ソウル市庁の間に横たわる空っぽの道を見て、このように述べた。南さんは続いて「南北のに分かれた悲劇の歴史を見るようで残念だ」と嘆いた。 パク・クネ大統領4周年を迎えた25日、弾劾を引用を要求する「パク・クネ政権退陣非常国民行動」(退陣行動)と棄却を要求する「大統領弾劾棄却のための国民総決起運動本部」(弾棄国)がそれぞれの集会が信号ひとつの場所の間の非武装地帯を連想させる空間が生まれた。双方の主張が鋭く対立するほど、警察は万一の事態に備えて一種の「緩衝空間」を作ったのだ。 警察はソウル地下鉄1・2号線市庁駅4番出口から東和免税店まで450mほ