テコンドー「ノーゴールド屈辱?」グローバル化完成の瞬間... 「メダル弱小国の希望」(ソウル新聞・朝鮮語) 2020東京オリンピックで韓国テコンドー代表チームが五輪出場史上初めて金メダルを獲得できなかった。 これに対して一部では「ノーゴールド屈辱」、「宗主国のメンツを傷つけられた」というふうに報道したが、むしろテコンドーの世界普及が完成した瞬間という分析が出ている。 (中略) テコンドーで韓国が金メダルを取れなかったのは、それだけ他の国テコンドー選手の技量が向上したという意味でもある。これはすぐにテコンドーのグローバル化が完成されたと見ることもできるだろう。 ニューヨークタイムズ(NYT)は、過去25日(現地時間)テコンドーがオリンピック「メダル弱小国」がメダルを獲得する道を敷いてくれたと報じた。 これまでのオリンピックでメダルを取るのに苦労を経験した、アフリカ、中東、アジア、オリンピック