記事によると ・兵庫県の井戸敏三知事は21日の定例会見で、知事公用車をトヨタの最高級車「センチュリー」に変更したことについて、「(メディアから車種や価格の比較で批判される)取り上げ方しかされなかったのは、車種選定の考え方を体系立って説明するのが遅れたことが原因で、反省したい」と述べた。 ・井戸知事はこれまでに、更新前に使用していたトヨタの高級車ブランド「レクサス」は排気量が5000ccだったが、更新時にモデルチェンジに伴い、3500ccの車種しか選べなかったことや、センチュリーにハイブリッドの車種が追加されたことも理由に挙げている。 ・この日の会見で5000ccである必然性を問われ「一度乗ってみてください。レクサスもその前のセンチュリーもその程度の排気量が、知事車にふさわしいと思っており、(県の選定基準の)原則に従った」と説明。「3500ccだからふさわしくないとは言っていない」と述べた。
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