猛烈なディフェンスぶりに敬意を込め、「ラーテル」(気性の荒いイタチ科の動物、Honey Badger)のあだ名をもつカミンズ氏は、豪代表として15回プレーし、7人制ラグビーの代表選手にもなった。その後、2014~2016年に福岡のコカ・コーラ・レッドスパークスでプレーした。
兵庫県明石市は、離婚後に子どもの養育費が受け取れず生活が困窮することを防ぐため、養育費を支払わない人の名前を公表できるようにする、全国で初めての制度の導入を検討していることを明らかにしました。 「勧告」に応じなければ「命令」を出し、それでも支払わない場合は市のホームページなどで相手の名前を公表するということです。 また、相手側に弁明する機会を設け、病気で働けないなどやむを得ない事情がある場合は公表しないとしています。 明石市は、こうした内容の条例案を来年の市議会に提出することを検討していて、成立すれば全国で初めてのケースになるということです。 養育費の不払いをめぐって明石市は、養育費の受け取りが滞っているひとり親の家庭を対象に、毎月5万円までを立て替えて支払う全国でも珍しい制度をすでに設けていて、「名前の公表が目的ではなく養育費を受け取れず困窮することを防ぐために検討を進めている」としてい
台風15号が直撃した千葉県で、ブルーシートによる応急処置で工事業者から通常よりも高額な代金を請求されたなど、災害に便乗した悪徳商法とみられる相談が相次いでいることが分かり、千葉県消費者センターは契約の中身を慎重に検討するよう呼びかけています。 千葉県消費者センターによりますと、これまでに台風15号の被害に便乗した悪徳商法とみられる相談が少なくとも9件寄せられたということです。 このうち、県内に住む高齢の女性は、ブルーシートによる屋根の応急処置でおよそ20万円の代金を請求され支払ったということです。 複数の工事業者によりますと、ブルーシートによる補修は一般的な住宅の場合、通常高くても数万円程度だということです。 また、別の女性は、工事業者から事前に口頭で無料だと言われていたにもかかわらず、作業の終了後数万円を請求されたということです。 千葉県消費者センターは「災害時は、一日も早い生活再建を望
いつのまにか聞かなくなった「ユニバレ」という言葉。いまや、ユニクロを着ていることがバレるのを恥じるどころか、そのアイテムを使ったスタイリングがインスタグラムなどのSNSで日々発信され、ネットメディアの「使えるユニクロ」の記事は高PVを稼ぐ。 ユニクロを着る意味は、ここ数年でどのような変化を遂げたのか。 新書『おしゃれ嫌い 私たちがユニクロを選ぶ本当の理由』(幻冬舎新書)で、ユニクロが日本の「国民服」となった理由について社会学の観点から読み解く甲南女子大学教授の米澤泉氏と、ユニクロやワークマンなどのプチプラアイテムをおしゃれに着こなすことをロジカルに教えるブログが人気で、そのメソッドを綴った『最速でおしゃれに見せる方法』(扶桑社)がベストセラーとなったファッションバイヤーのMB氏の二人に、ユニクロの普及とともに起きた日本のファッションの変化について語り合ってもらった。 「ユニクロをダサい」と
元AKB48大島麻衣の“嫌韓ネトウヨ”への反論がカッコよすぎる! ネトウヨに怯えるテレビ局は大島の覚悟を見習え 「嫌韓」圧力が吹き荒れるなか、日本の言論状況がどんどんひどいことになっている。日韓対立について冷静な意見を口にしただけで「反日」呼ばわりされるのはもちろん、外交や政治とは何の関係もなく、韓国のカルチャーやアートを評価しただけで、ネトウヨから袋叩きにされる状況が起きている。 その結果、テレビなどのマスコミはもちろん、芸能人や有名人もK-POPや韓国映画のことにほとんど触れることができなくなった。 もはや“戦時中の敵性文化排除”だが、そんななか、希望を感じたのは、元AKB48の大島麻衣のケースだ。大島は韓国旅行の感想をツイッターで報告して炎上したのだが、ほとんどのメディアや芸能人が炎上した途端、ツイッターを削除したり謝罪するなかで、大島はネトウヨからの攻撃に逐一反論。しかもその一つひ
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