■感謝したい なるべく情報を入れずに見に行った。 たぶん「面白いが、悔しい」(こういうのに関われない自分や、日本の映画界の悔しさ)という感想になるのではないかと思っていた。 違った。 一番近い感想は「感謝」だ。これは感謝したい。監督、愛してる。 ■俺史上実写ロボランキング1位 もちろん、微妙なところや突込みどころは大量にある。 あるのだが、それを押し流すだけの勢いがある。 いっちゃなんだが、すばらしい。 俺の人生における、実写ロボット映画ランキング1位が塗り替えられた。 ちなみに2位はゴジラvs釈由美子、3位はロボ・ジョックス、その後トランスフォーマーに続く。Gセイバーはカウントしない。 24年目にしてガンヘッドの解毒がなった。 ■感謝したい映画 パシフィック・リムがなぜ感謝したくなる映画になったのか。 たぶんコレは「この映画のジャンルをリスペクトしている」のが本当に感じられるからだと思う
押井守作品は、機動警察パトレイバー、機動警察パトレイバー2あたりは大変好きで、紅い眼鏡御先祖様万々歳!!あたりが、自分にはド直球で面白かったのだが、かなり見る人を選ぶ内容だと思う。 攻殻機動隊、イノセンスあたりで、個人的に「物語の行き詰まり」「表現のマンネリ」を感じて、もう追いかけなくていいかなと思ったりした。 攻殻機動隊は、登場人物が延々と電脳検索した借り物のセリフを喋り倒すという会話劇が、設定上はそれでいいのかもしれないけど見ていて面白くなかったし、イノセンスはそれを突き詰めた所為で、会話劇がまったく面白くない上に、話の大枠に比べて動いた話がやたらと卑小で、もういいやこれって言う印象が強かった。監督の個人的な性癖が表に出過ぎてるんじゃないかと感じた。 そこにきてスカイクロラである。 話がまったく進まない。動かない。というか「延々とループして進まない物語の中でほんの少しでも前に進めるか」
夏期休暇中にせっかくなので映画のはしごをして、「バットマン ダークナイト ライジング」を見てきた。 つじつまの合わないところがいろいろある映画なので、観ている間、首をひねり通しだった(特に核融合炉を積んだトレーラをなぜ街中に巡回させているか不思議でたまらなかった)のだけど、ゴッサムシティの橋が落ちる場面を見た瞬間、 ”これって、 「パトレイバー The Movie2」(監督 押井守、原案ヘッドギア) のパクリだよね” と気づいた。 そうすると、いろいろ符合する点が出てきたと同時に、映画の不可解な部分が「それで無理矢理な展開になっているわけね」と氷解した。 以下、 パトレイバーの要素 → ダークナイトライジングの要素 という具合に列挙してみる。 ・「パトレイバー The Movie2」は元自衛隊員(柘植行人)が自衛隊による架空のクーデターをでっち上げることにより、東京を疑似的な戒厳令下
映画の「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を見たので、ついでに原作も読んでみた。原文は著作権が切れてネットに転がっているが、邦訳が読みやすいので探した。角川文庫(参照)とイースト・プレスの(参照)があった。さては「夜はやさし」(参照)のように角川版の訳が古いのだろうなと思ったが、双方、映画をきっかけに訳出されたようだ。では文庫でと角川ので読んだ。短編である。文庫のページにして50ページ。翻訳で読むにはさして難しいところもない。 原作は映画とは随分違っていた。これが原作とも言いづらい、というくらいに違うと言ってよいのではないか。似ているといえば単に、老人として生まれて人生を過ごすにつれ次第に若返り、最後赤ん坊として死ぬという原作の着想くらいか。それを映像的に表現したくて映画が別途できましたという印象もある。 ただよく読むと、奇想の設定だけではなく、恋愛や結婚の相手との年齢の、しだいに広がりゆ
ワトソンワイアットを経て、「人と組織のマネジメント研究所」(株)道(タオ)を設立。ベストセラーとなった『ニワトリを殺すな』をはじめ、『デビルパワー エンジェルパワー』『育ちのヒント』(共に幻冬舎)など著書多数。慶応丸の内シティーキャンパス客員ファカルティー。 あなたの会社は大丈夫? 「タダ乗り社員」を生む職場 いつになったら報われるのか――。熾烈な競争に晒されたビジネスマンは疲れ切っている。そんな彼らに強い負の感情を抱かせるのが、職場で増殖中の「タダ乗り社員」(フリーライダー)だ。タダ乗り社員が増える背景には、企業の制度やカルチャーが変化し、組織に矛盾が生じている側面もある。放っておいてはいけない。ベストセラー『不機嫌な職場』の著者陣が、タダ乗り社員の実態と彼らへの対処法を徹底解説する。 バックナンバー一覧 とるべき具体的な行動がわからない? 自分を内省できない「反面教師」のリーダー 「リ
1 御堂筋ちゃん(チベット自治区) 2011/01/22(土) 23:11:32.89 ID:GiQNWMv40 http://rocketnews24.com/?p=67440 宇宙人の存在に関しては絶えず議論が起こっているが、UFOに誘拐・拉致された、宇宙人に人体実験をされたなどの体験談を語る人も多い。多くの体験談に共通するのは、時間感覚および記憶の喪失、体験後の体調不良など。 ここでは海外で起きた有名な5つの事件を紹介したい。自分の身にこんなことが起きたらあなたはどうする? 4 トッポ(東京都) 2011/01/22(土) 23:13:37.63 ID:aw60ctb50 熱センサーついてないプローブが馬鹿すぎて笑えた 6 ヤン坊(宮城県) 2011/01/22(土) 23:13:46.47 ID:6d+SaJFi0 レイチェルに最初から最後までイライラした あとこの
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