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ブックマーク / dochikushow.blog.fc2.com (794)

  • シン・仮面ライダー感想 島国大和のド畜生

    シン・仮面ライダーを見たので、いつものように備忘録を兼ねて、個人的な感想を書く。 前半ネタバレなし、途中から宣言してネタバレを書く。とはいえまっさらで見たほうが良いと思うので、まず映画館直行をおすすめする。 まず、ネタバレなし感想。 ■ネタバレなし大枠 良いところ半分、悪いところ半分、視聴側の思い入れによって、かなり評価が動く映画だと思う。 自分が求めていたものとは違う。 俺はこの手の映画には常に「誰でも満足できるすごい映像作品」を求める。 そういう意味では、シン仮面ライダーはイマイチだ。 ただ一部の人にぶっ刺さるポイントはある。 そういうものの気がする。 自分は「世界に通用する日オタクコンテンツ」が生み出されることをいつも期待している。 だから、シン仮面ライダーには、マーベルシネマティックユニバースや、バットマンが収めた成功を収めてほしかった。こんな手があったのか!という正解を見せて

  • 映画 シン・ウルトラマン 感想 島国大和のド畜生

    1Pイラストはネタバレ無しで。 小僧を誘ったが「僕は家でゴロゴロしてる」と振られてしまったので一人で見てきた。 たいへん楽しめしたが、感想が色々あるので書く。 以後ネタバレありで書くので気にする人は回れ右でよろしくどうぞ。 あんまりネタバレ云々という映画ではない気もするよ。 以下ネタバレ ■あらすじ 日にだけ何故か怪獣が合わられる世界線。 それまでにも何度も怪獣の出現と撃退を経験しいる、特別チーム「禍特対」。 また絶体絶命のときに現れた、銀色の巨人、ウルトラマン。 知性を感じさせる巨大な人形は、外星人と思われる。 彼を皮切りに、ザラブ、メフィラスと姿を表す外星人。彼らは彼らの利益のために、日と対峙する。 日は、禍特対は、どう対応するのか。 ■感想 シンゴジラの登場は衝撃だった。 日映画のダメなところが丁寧な排除されている。 くどい演技、嘘くさい展開、お約束。そういったものを極力排

  • 最近良く見るyoutube 島国大和のド畜生

    自宅にいる時間が伸びたので、youtubeをみる機会が増えた。 自分がよく視聴する、俺にとって面白いチャンネルを紹介しておく。(有名なのも有る) ■山田五郎 オトナの教養講座 絵画に関する、ひたすら下世話なトークが最高に面白い。 山田五郎氏はTVでコメンテーターやってたりする、おもしろトークのインテリというワクの人だと思っていたのだが、とんでもなくトークと雑学のバランスがよくて面白い。 みうらじゅんと同じ扱いしてちゃダメだったんだよ! ■飲店独立学校 /こうせい校長 料理系youtubeでは理屈っぽくて面白いよ。 ブロッコリーの茹で方は、これを真似したら、まったく今まで見たことのない緑色に茹で上がってびっくりしたよ。 ■ホルモンしま田 基は美味しそうな焼き肉作ってるだけなのだけど、「味の素で全体をくるんで1ヶ月熟成肉を作る」で、「旨味がすごい」って言っててツボにハマった。そりゃそうだ。

    arajin
    arajin 2021/04/18
    「山田五郎 オトナの教養講座」
  • 映画 シン・エヴァンゲリオン 感想 島国大和のド畜生

    (画像はamazonリンク。著作権に触れないための処置) やっと見た。 個人的には、非常に良い映画だと感じた。 1995年から26年ぶりの解毒。長年ひっかかった小骨が取れる類の映画。 公開されていた冒頭数分を視る限り、そんなにノレなかったのでどうしたものかと思っていたのだが、映画館に行ってよかったと思う満足感。 ほぼ3時間の長い映画なので、何度も視る、ということは無いだろうし、おそらく初期の感想が一番最後まで後を引くと思うので、見てきた勢いでさっさと感想を書いておく(自分メモ) 勝手に感想を書く前に、自分とエヴァンゲとの距離を書いておくが。 アニメ、映画は一応全部見ているが、考察や、副読、キット、トイの類はほぼノータッチで、主に特撮的映像のアニメ化という部分で楽しく見ていた。 自分にとってエヴァンゲリオンとは、 「毎週楽しみに視ることのできたTVアニメ版。しかしオチはいただけない」 「

    arajin
    arajin 2021/03/28
    「こんなものは内製でしか作れぬし、内製でやっても成功率は低いだろう。  ものすごい才能のもとに才能が集結したということではないか。」
  • 未だにゲームの冒頭ムービーが長いのはなぜなんだ 島国大和のド畜生

    (全くの個人的な感想のお話) 最近、仕事の関係もあって、6ぐらいばーっと新規ゲームを遊んだのだが。 最近のゲームでもまだ、冒頭ムービー長くてつれぇよ; あんなもんはPS1が出た頃の、「やった大容量ムービーつくれる!」っていう作り手のハシカじゃなかったのかよ; こちとらゲームをしようと思って、さあやるぞとパッド握りしめて待ってるわけなので、そこで興味薄い話が続くのが我慢ならん; 基的にゲームは開始と同時にゲームさせてくれよ、世界やキャラクターに興味をもたせた後でシナリオ流し込めばいいじゃねーかと毎度思う。 なんというか冒頭ナレーションとか、まずユーザーに世界を説明とか、まず日常を見せるとか、それは「映像作品の流儀」なんだと思っている。 ゲームは、プレイヤーにパッド握らせた時点で、そのへんの前置きはもう跨いでいるべきだ。 俺は100円入れた瞬間からもう、殴りたいし、発砲したい。 世界観だの

    arajin
    arajin 2021/02/07
    同意。
  • 日本社会の病巣的ななにかと「お殿様型支配」 島国大和のド畜生

    2023年03月 (1) ・2023年02月 (1) ・2023年01月 (2) ・2022年12月 (1) ・2022年11月 (3) ・2022年10月 (1) ・2022年09月 (1) ・2022年08月 (1) ・2022年07月 (1) ・2022年05月 (2) ・2022年04月 (1) ・2022年03月 (1) ・2022年02月 (1) ・2022年01月 (1) ・2021年10月 (1) ・2021年08月 (1) ・2021年07月 (2) ・2021年05月 (1) ・2021年04月 (1) ・2021年03月 (1) ・2021年02月 (1) ・2021年01月 (1) ・2020年12月 (1) ・2020年11月 (1) ・2020年10月 (1) ・2020年09月 (1) ・2020年08月 (2) ・2020年06月 (2) ・2020年04

    arajin
    arajin 2021/01/29
    肩書が身分になっていて、身分が高いと責任を取らなくていいことを「お殿様型支配」とはうまい例え。
  • オキュラスクエスト2(Oculus Quest 2) 感想 島国大和のド畜生

    ■Oculus Quest 2 発売日に買うつもりで予約していたのだが、なんかのミスでキャンセルになってて、じゃあ別にいらねぇやと捨て置いてあったのだが、やっぱ買うかと購入。 うちには、スマホVR、PSVR、古いオキュラスがあるのだが。 すっげぇぇぇぇぇぇ VRで遊びたいなら、 オキュラスクエスト2が ベストアイテムじゃなかろうか (プレイしたいゲームがあるかどうかによるが) ■良いところは以下 1.完全ワイヤレス 2.軽い 3.起動が簡単 最高である。 PSVR反応良くていいゲームあるのだが、あれやっぱ起動まで長いし、遊ぶ場所も限られるからさー。 オキュラスクエスト2は、かぶって電源ポチで起動でござる。しかもコントローラー2コが初期セットに含まれるからな。 そして軽いから気楽に使える。 なんという楽ちん加減。 初期起動時にスマホが必要とか、初期起動時にVR画面でwifiパスワードが必要と

    arajin
    arajin 2020/12/17
    「オキュラスクエスト2は、かぶって電源ポチで起動でござる。しかもコントローラー2コが初期セットに含まれるからな。そして軽いから気楽に使える。なんという楽ちん加減。」
  • 最近のあれこれ 島国大和のド畜生

    2023年03月 (1) ・2023年02月 (1) ・2023年01月 (2) ・2022年12月 (1) ・2022年11月 (3) ・2022年10月 (1) ・2022年09月 (1) ・2022年08月 (1) ・2022年07月 (1) ・2022年05月 (2) ・2022年04月 (1) ・2022年03月 (1) ・2022年02月 (1) ・2022年01月 (1) ・2021年10月 (1) ・2021年08月 (1) ・2021年07月 (2) ・2021年05月 (1) ・2021年04月 (1) ・2021年03月 (1) ・2021年02月 (1) ・2021年01月 (1) ・2020年12月 (1) ・2020年11月 (1) ・2020年10月 (1) ・2020年09月 (1) ・2020年08月 (2) ・2020年06月 (2) ・2020年04

    arajin
    arajin 2020/04/19
    「「みんな経営者目線で」とかいうのは「経営者のサボり」だし「みんなディレクター視点で」っていうのも「ディレクターのサボり」な可能性がある。」
  • 忙しくてしゃれにならんのである。 島国大和のド畜生

    忙しくてblogかいてらんない。 以前、次世代君をかいていたころ、あまりの忙しさにblogの更新が2年止まったことがある。 やべぇ。 広告offプラグインを入れていたので、1か月以上放置して、広告が上がってきたの見逃していたよ。ゲホゲホ。 とりいそぎ、最近思ったことを箇条書きにしていく。 ・ゲーム開発に「普通」はない ・液晶タブレットの保護フィルムを張り替えたが、ペーパーライクはざらざら過ぎて描きにくい。 ガラス面だと滑り過ぎる、ペーパーライクだとざらざら過ぎる、これ足して2で割ってくれないものか。 ペン入れはざらざらがよいのだが。色塗りでざらざらは不快感が募る。ペン先も減る。 当たり前だが、ペンに求める感触と筆に求める感触は違う。 液タブ2コ買って、ペン用と塗り用に分ければ解決だが、そんな金は無いんだー。 ・仕事を自力で回せる奴というのは思ったより希少価値がある。 育てれば育つかというと

    arajin
    arajin 2019/09/13
    「問題をバッタバッタとなぎ倒していく、現場レイヤー」「方針を決めたり、アサインを決めたりする、マネジメントレイヤー」「どうしようもない問題を、宥めてスカして謝って、うやむやにしたり」の「経営レイヤー」
  • にっちもさっちもいかないプロジェクトでせめてどうやってメリットを得るか。 島国大和のド畜生

    知り合いと話していて。 ①.権力を殴り倒して権限を奪わないとプロジェクトがまともに動かない。 ②.とはいえ、権限奪ってもメリットもない、むしろ損をする。 ③.さぁどうする。 という、よくある命題の話になったのだが。 俺はいまだにこれに対する明確な正解を持っていない。 嵐が過ぎるまで頭を低くして逃げ切るのが正解の場合もあるのだが、開発期間が1年を超えるのが普通の現状、そのロスはあまりに大きい。開発人生40年として、上手くタイトルがつながってもべったりと開発できるのは最近のペースでは生涯で20ぐらいだろう。1/20をクソゲーに費やすのは殺意しか沸かない。 転職活動をするという手もあるが、転職ってそのあと半年ぐらい活動基盤の整備に時間が取られるので、ロスがでかい。 積み上げた信用を積みなおすのは当に面倒くさい。ある程度勝手知ったるチームならば、「奴の言う事なら聞いてやるか」と思ってもらえたり

    arajin
    arajin 2019/07/27
    命令に従ったふりをする。次の思い付きで前の思い付きを忘れてくれるのを待つ。<やり過ごすに含まれるか…。
  • ゲームディレクターやプランナーの仕事で重要なのは 島国大和のド畜生

    的にゲーム開発、特にプランナー、ディレクターの仕事で重要なのは 『最適解を見つける』 ことではなかろうか。 こう言うオーダーが来た、市場はこう、開発メンバーはこう。どうすれば一番低コストで刺さる物が実現できるか。 どこにコストを割いてどこを抜くべきか。 どう言う手段を用いるべきか。 そういう大きい話だけではない。 例えば。 画面にこういう絵とこういうテキストとこういうエフェクトを出したい。 えーとどうコントロールしよう、どうデータをもとう。そうだな、スプレッドシートで作ってCSVで吐いて読み込むようにしよう、エフェクトはプレファブで用意して番号で呼ぼう。あ、テキストは多言語対応しなきゃだな、データの持ち方を二重化しよう。 みたいなヤツ。 例えば。 複数キャラが切り合うゲームを作ろう。そうだな、キャラクターモーションは3DMAXで作ればいいや。 あたり判定は、そのまま武器にぶら下げておい

    arajin
    arajin 2019/04/28
    「さらに言えば、また、人を説得するのもこの延長なので。 俺はいいアイデアを持っているが、誰も採用してくれない、なんてのも、 『最適解を探す仕事としては甘え過ぎ』である。」
  • 「人にものを教える」「教えられる」~新卒が入ってくるシーズンなので 島国大和のド畜生

    「人にものを教える」「教えられる」とはどういうことか。これを雑語りする。 毎度このシーズンの悩みである。 ゲーム業界に期待と希望を抱いてキラキラした目をしていたり、俺のすごさを認めさせてやる! とやる気にあふれていたり、鼻っ柱だけ強かったり、やたらドキドキしていたりと、まぁとにかく期待と不安でピカピカドギマギしてる人たちを見ると。 俺はとにかく逃げたくなるのである。 これでもわりと、新人教育には定評があり、俺が育てたとされる人がわりと居る(人がどう思っているかは知らない) お世辞でも俺のおかげで成長したと感謝してくれる人もいる。(お世辞言わせてすまん) だがそれにしたって苦手なものは苦手なのだ。 以上前置き終わり。題に入る。 自分の接し方は、新人もロートルお同じで。 ①全体的にはこういう仕事である ②そのうちのここをあなたにやってほしい ③ゴールはここである ④こういう手法を想定してい

    arajin
    arajin 2019/04/05
    “「教えるとは、相手のOSに合わせて、自分の使ってるコードを書き直して伝えることだ」”
  • 上手いダメ出しとは何か 島国大和のド畜生

    シンゴジラにおいて、庵野総監督は現場にダメ出しをしまくりすべての現場を敵にし四面楚歌の中で映画を完成させたが、その映画の評価が高かったことによって、批判していた現場は手のひらを返したという。 ダメ出しというのは、出すのは簡単、それをやり続けるのは困難。出される方は地獄。 スケジュールを鑑みないダメ出しは、万死に値する。といったものである。 しかし必要なダメ出しというのはある。 『この方向でこのまま進んではダメだ』 というようなものは、ダメ出しを入れねばならない。 『このクオリティでこのまま進んではダメだ』 ではない。 ゲームは、総合力勝負であり、単体のクオリティを追い回すことには大した意味はない。 全体的に印象に残る部分のクオリティがずぬけていれば、全てのパートが同じようにクオリティを保つ必要はない。 複数の船頭が居るプロジェクトでは、船頭がそれぞれの思い入れ部分のクオリティを上げたがり、

    arajin
    arajin 2019/03/04
    “そんなわけで、せめてまずゴールを決める事、そしてダメ出しはせめて建設的であること、この2点が重要だと考える。”
  • ディレクターは大抵キチガイな話 島国大和のド畜生

    創作物だと大抵ディレクターがキチガイみたいな演出されることが多いのだけど。あれは創作だからで置いておいて。 まぁ、ディレクターが一番キチガイというのは、わりと異論は無くて、 ・それぐらいでないとプロジェクトは終わらない ・それぐらいでないとプロジェクトが尖らない ・それぐらいでないとメンタル持たない というのはある。 なので、良いディレクターというのは、2種類しかなくて。 ①いい方向(許せる)に気が狂ってる ②つらい挫折を乗り越えて、自分の狂気を必要に合わせてコントロールしている なのではないかと 多くの人の人生を一年ほど拘束して、何億か溶かして、多くの人との折衝をして、つけるかどうかも分からないゴールに、当然到着できるといった顔でぐいぐい行かねばならないのだから、そりゃある種の狂気が必要だ。 プロデューサーはどこまで行ってもお金の計算がメインなので、気が狂うにも限界があるが。 ディレクタ

  • ゲーム開発における失敗するに決まってるプロジェクト問題 島国大和のド畜生

    俺は開発中プロジェクトの進行具合を見ればその後の成功失敗をわりと当てることができる。(偉そうに出たが、開発者の何割かは息を吸うようにこれをやる) 数日一緒に仕事をすれば確度はもっと高くなる。 美味しんぼにおける、「天ぷらを揚げる前に、上手い天ぷらをあげる職人が分かるか?」という奴だ。これのチーム版。 なぜそれが解る人と解らない人が居るかを説明する。 犬は嗅覚の世界で生きていて、鳥は視覚の世界で生きている。お互いの世界は理解することができない。 ゲームの開発現場には、犬、鳥、トカゲ、深海魚、ナマケモノと各種種族が入り混じっているので、ある属性の人には別の属性の人の重要な事象がまるで見えていない事がある。犬の世界は鳥には分からないのだから。 例えば日人は、昔、青色と緑色は同じと扱っていた。どうでもよかったのだろう。 砂漠の民はラクダを表す言葉が年齢性別によって細かく区別されているという。重要

    arajin
    arajin 2018/11/15
    「え、これ**のスキル持ちがまるで足りないじゃん、これでゲーム完成するわけないじゃん」「自分は、開発パイプラインを整えるとか、企画を無理くりドライブするとかが守備範囲なのだが、わりとレア能力」
  • ゲーム業界で働きたい方に 島国大和のド畜生

    arajin
    arajin 2018/11/10
    “近道をしようとすると、そもそもゴールに近づけない。”
  • 今日のアレコレ 島国大和のド畜生

    arajin
    arajin 2018/09/04
    「バナナフィッシュ」「久しぶりにアニメで見ると物語の進行がとても雑で衝撃的である。」
  • ガジェット nintendo Labo 感想 島国大和のド畜生

    2023年03月 (1) ・2023年02月 (1) ・2023年01月 (2) ・2022年12月 (1) ・2022年11月 (3) ・2022年10月 (1) ・2022年09月 (1) ・2022年08月 (1) ・2022年07月 (1) ・2022年05月 (2) ・2022年04月 (1) ・2022年03月 (1) ・2022年02月 (1) ・2022年01月 (1) ・2021年10月 (1) ・2021年08月 (1) ・2021年07月 (2) ・2021年05月 (1) ・2021年04月 (1) ・2021年03月 (1) ・2021年02月 (1) ・2021年01月 (1) ・2020年12月 (1) ・2020年11月 (1) ・2020年10月 (1) ・2020年09月 (1) ・2020年08月 (2) ・2020年06月 (2) ・2020年04

  • amazonECHO 感想 島国大和のド畜生

    amazonECHOを購入してずいぶん使ったので感想を書く。 とはいっても目的もなくなんとなく購入したものなので(しいて言えばどんなことができるのかの確認のため)実用性に乏しい。 個人的に使っているワード ・アレクサ 今日の天気 ・アレクサ 19xx年代歌謡曲 ・アレクサ 10分タイマー こんなもんである。 あと、子供はジャンケンしたりしている。 ウェイアクアップワード(アレクサ)はいくつかから選べるそうだが「ロボ」とか「KIT」とか使いたいものは存在しない。 話しかけてから回答までに数秒待ち時間があったりするので、ヤキモキする。 自宅にスマート家電がないので、まったく使い道がないと思っていたが、amazonプライムに入っていて全く使っていないmusicが多少役に立った(曲数は制限されている)。 音声認識は、まぁソコソコで、よく使うワードぐらいなら大丈夫だが、曲名指定再生などは結構苦しい。

    arajin
    arajin 2018/04/03
    ウェイアクアップワードを「コンピュータ」にしてスタートレックごっこをやれる。「2分測って」といっても勝手に3分測ってしまう。個別の単語の認識はGoogle Homeのほうがいい印象。
  • アニメ DEVILMAN crybaby 感想 島国大和のド畜生

    DEVILMAN crybabyはnetflixで独占配信中ノアニメである。 漫画版デビルマンをベースに咀嚼再解釈再構築されている。 昭和TVアニメ版デビルマンが、放送されていた時間軸となっている。 大変面白かった。 以下ネタバレ全開で記述するため、気にする人は回れ右で。 ■あらすじ かつての地球を支配していた先住民。デーモン。 デーモンは他の生物やデーモン同士で合体することで、人間が武器を進化させるように、その身体能力を進化させる。 かつて、神はデーモンを嫌い殲滅したが、デーモンは精神体として滅びを免れ、いま地上にはびこる人間と合体することで、復活を果たそうとしている。 主人公、不動明は、友人飛鳥了に導かれ、デーモンと合体し、人間の心を残したままのデーモン。デビルマンとなる。 ■感想 大変面白い。 デビルマンを現代に再構築するにあたり、絵をポップでグラフィカルにし、デーモンもリアリティを

    arajin
    arajin 2018/02/03
    “大変面白かった。”