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気象とコンピュータに関するarajinのブックマーク (31)

  • 用途広がるGPGPU、米政府系プロジェクトへの参加で新領域に挑む

    グラフィックチップ(GPU)を開発する半導体メーカーとして1993年に設立された米エヌビディアは、今や携帯端末向けプロセッサからスーパーコンピュータ向けGPUまで供給している。多様な製品群を抱えるエヌビディアの研究開発方針について、共同創業者兼上級副社長のクリス・マラコウスキー氏に聞いた。 製品の開発体制を教えてほしい。 我々の主な製品群は、パソコン向けGPU「GeForce」、ワークステーション向けGPU「Quadro」、携帯端末向けGPU混載プロセッサ「Tegra」、スパコンなどHPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)向けのGPU「Tesla」の4種類だ。 これらの製品については数世代先までのロードマップを公開し、それぞれ技術者を割り当てている。ただし、根幹となるGPUアーキテクチャは共通だ。開発したアーキテクチャを同時に4製品群に展開することで、開発を効率化している。 GPU

    用途広がるGPGPU、米政府系プロジェクトへの参加で新領域に挑む
  • 防災のため、2位じゃダメなんです?:日経ビジネスオンライン

    現在、2012年の完成を目指し、次世代スーパーコンピューターの開発が、計算科学研究機構で進められている。それを最大限に活用するためのソフトウエア開発の分野として、文部科学省が5分野を設定。産官学を挙げた国家プロジェクトが、2011年度より5カ年計画で、格実施されていく。 5分野の中で、「防災・減災に資する地球変動予測」に関するプロジェクトを推進しているのが、海洋研究開発機構(JAMSTEC)だ。同プロジェクトでは、台風、集中豪雨、地震、津波の4つをターゲットに、自然災害に強い都市づくりを目指し、ソフトウエアの研究開発を推進している。 2009年11月に実施された事業仕分けの際に、「2位じゃダメなんでしょうか」という蓮舫大臣の発言で一躍有名になった次世代スーパーコンピューター。 現在、2012年の完成を目指し、次世代スーパーコンピューターそのものと、それを最大限に活用するためのソフトウエア

    防災のため、2位じゃダメなんです?:日経ビジネスオンライン
    arajin
    arajin 2011/05/10
    「現在、2012年の完成を目指し、次世代スーパーコンピューターそのものと、それを最大限に活用するためのソフトウエアの開発が、神戸ポートアイランドの計算科学研究機構で進められている。」
  • 米NVIDIAのCEOが絶賛する“日本のCUDA”

    「グラフィックスではなく汎用のGPUコンピューティングに注目していく」と述べた米NVIDIA CEOのジェンスン・ファン氏による基調講演の内容は、2010年9月に米国で行われた「GPU Technology Conference」の同氏による基調講演とほぼ共通した。CUDA環境で開発されたGPUコンピューティングは、自動車産業、建築、インテリアでにおけるデザインシミュレーションや、流体シミュレーション結果のリアルタイム表示、医薬品開発、天体運動シミュレーション、そして天気予報に用いる大気シミュレーションなど、高度な並列演算処理を必要とする領域で広く使われている。 このケーススタディとして、東京工業大学 学術国際情報センターの青木尊之氏が、同大学のTSUBAME 2.0でフルGPU演算を実行する次世代気象モデルを紹介した。気象の数値予報では、風速や気圧、水蒸気の挙動を求める“力学過程”と、雲

    米NVIDIAのCEOが絶賛する“日本のCUDA”
  • 地球シミュレータ、HPCチャレンジアワードの高速フーリエ変換指標で世界1位に | スラド

    NECのプレスリリースや海洋研究開発機構の発表によると、地球シミュレータが今年度のHPCチャレンジアワードのGlobal FFT(高速フーリエ変換)指標において、11.876 TFLOPSを達成し、世界第1位となったそうだ。 昨年度は、EP STREAM(Triad) per system(多重負荷時のメモリアクセス速度)とGlobal FFTにおいて、世界3位に入賞していた。 読売新聞にも掲載されているのだが、日がスパコン世界一、気象分野で奪回という微妙なタイトルになっている。4つの指標のうちの1つぐらいは書いたほうがよい気がする。

  • 【レポート】NVIDIA、「CUDA サマーキャンプ 2010」開催 - 目指せ未来のCUDAマスター | パソコン | マイコミジャーナル

    arajin
    arajin 2010/08/31
    「気象庁の次期気象予報向け次世代気象モデル「ASUCA」」「「フルGPUでやってしまった(笑)」のだそうだ。この「ASUCA」では、GPUの数に応じたリニアな性能アップなどの結果が出ており」
  • 【レポート】東工大の次世代スパコン「TSUBAME2.0」の全貌が明らかに -ソフトウェア編- | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    ピーク2.4PFlopsと国内では断トツの性能となるTSUBAME2.0であるが、TSUBAME2.0はGPGPUでピークFlopsをかさ上げした単なるLINPACKマシンではない。 TSUBAME2.0の巣となる東工大GSIC TSUBAMEの生みの親である松岡教授 OSはLinux+XenがベースだがWindows HPCサーバも利用可能 計算ノードのOSはSUSEのSLES 11の上にXenを載せるという構成が標準となる。この仮想マシン上でCent OSやMicrosoftWindows HPCサーバを動かすことができる。また、Windows HPCサーバのユーザが多ければ、コンフィギュレータが一定数のノードでWindows HPCサーバをコールドブートして、仮想化のオーバヘッドを省くこともできるようになるという。 そして、アプリケーションの実行環境としては、OpenMPIによるM

  • はやぶさからTSUBAMEへ――日本技術者の底力

    はやぶさを無事帰還させた日技術者の能力の高さは、東工大が11月に稼働予定のペタスケールスパコン「TSUBAME2.0」でも感じることができるかもしれない。ベクトル処理がメインのハイブリッド型はスパコンの主流になるだろうか。 絶対性能および主要なベンチマーク性能で、当時国内最速だった地球シミュレーターを超えることを目的に、東京工業大学のスパコン「TSUBAME」が誕生したのは2006年のこと。38.2TFLOPSという実効性能で世界7位となったこのスパコンはその後、アクセラレータ「ClearSpeed Advance X620」や「NVIDIA Tesla S1070」を接続して性能を向上、TSUBAME1.2にアップグレードした時点で、理論性能は163.2TFLOPS、実効性能は87.01TFLOPSにまで引き上げられて現在に至る。 2010年6月のスーパーコンピュータTop500ランキ

    はやぶさからTSUBAMEへ――日本技術者の底力
    arajin
    arajin 2010/06/19
    「気象庁が次期気象予報に向けて開発を進めている「ASUCA」の気象計算をフルGPU化したことに触れ、スーパーコンピュータTop500ランキングで現在首位のJaguarの約3倍となる150TFLOPSの実効性能を気象コードで実現した」
  • 「世界トップ・クラス」の東工大のスパコン,今秋に稼働へ

    記者会見に出席した関係者。左から,マイクロソフト最高技術責任者の加治佐俊一氏,NVIDIA社VPで,日法人代表のSteve Furney-Howe氏,東工大 教授の松岡氏,東工大・理事で副学長(研究担当)の伊澤達夫氏,日ヒューレーット・パッカード 執行役員の山口浩直氏,NEC執行役員の丸山隆男氏。 東京工業大学は,2010年秋に稼働する予定で,同大学にとっての次世代スーパーコンピュータ・システムとなる「TSUBAME2.0」の技術的詳細を発表した。システムの演算容量は倍精度で2.39ペタ(P)FLOPS(関連記事)。2010年6月時点でのスーパーコンピュータのランキングTOP500」では世界2位の水準で,「日では初のペタ級,東工大としては初めて世界一の水準に並ぶシステムになる」(同大学 学術国際情報センター 教授の松岡聡氏)という。ただし,実際のシステム構築作業はこれから。これは,

    「世界トップ・クラス」の東工大のスパコン,今秋に稼働へ
    arajin
    arajin 2010/06/17
    「LINPACKベンチマークでの実行性能の達成目標値は倍精度演算で1~1.4PFLOPSと,2010年6月時点のTOP500の3~4位の水準。一方,気象予測などベクトル機に向いた計算では,これまでの世界記録である50TFLOPSを大きく超える150TFLOPS」
  • 5万6832コア、128画面! アースデイを彩ったNASAのスパコン

    5万6832コア、128画面! アースデイを彩ったNASAのスパコン2010.05.06 14:00 NASAの科学力は世界一ィィィィ? アースウィークでNASAが用意したスペシャルギフトは惑星レベルのデータ処理ができるコンピュータが使われたんですよ。気候変動研究用、5万6832コア、128スクリーンというスーパーコンピュータです。 NEX(NASA Earth Exchange)は世界中の研究者に、このコンピュータの利用を提供。すばやく気象モデルを描くことができるのと同時に気象、環境条件を入力することで有用かつ信頼できる気象データを蓄積しています。 例えばNEXを利用することでNASAの科学者たちは過去30年間の全世界の植生の変化を5000億ピクセルの画像データに変換。かかった時間はたったの10時間です。NEXがなかったら何カ月もかかったといわれてますし、NASAのランドサット画像へのア

    5万6832コア、128画面! アースデイを彩ったNASAのスパコン
  • http://www.asahi.com/life/update/0225/008.html

  • http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/it/computing/news/20060203org00m300107000c.html