「はだしのゲン」閲覧制限を再検討 松江市教委 もうね。 メールや電話でちょっと文句言われたぐらいで再検討するような信念の無さでお前たちは一体何をやっているのかと。 ぶっちゃけてしまえば、学校図書館で子供に見せる見せないはゾーニングの範疇だ。本当に見せたい奴、見たい奴は買えばいいし、金が無ければ別の図書館に行けばいい。 単純所持規制とかと違って、理屈が合うならそれはアリだろう。 そういう信念でやった。言い切れるならまだ解る。 そう言い切れないなら、最初っからやるんじゃない。 正しい手順としては、こういう意見があった。対応をいつまでにする。反対意見等はそれまでに。 『はだしのゲン』騒動のばからしさ 広く知られていないが『はだしのゲン』では、前半と後半では掲載誌が違う。前半で作者は、被爆体験を中心に描き、少年ジャンプに連載された。後半は左派系市民誌『市民』、日本共産党系の論壇誌『文化評論』、日教