テレビ番組の司会者などで親しまれたタレントの大橋巨泉さんが2016年7月12日、千葉県の病院で急性呼吸不全のため亡くなった。82歳だった。 巨泉さんは、闘病のため入退院を繰り返していた。7月20日、妻の寿々子さんがコメントを公表。葬儀・告別式は親族のみで行った。後日、しのぶ会を開く予定。 マルチな活躍、人気番組の司会者も 1934年、東京生まれ。早稲田大学を中退後、ジャズ評論家、放送作家などを経て、テレビ界入り。日本テレビ系「11PM」やTBS系「お笑い頭の体操」「クイズダービー」「世界まるごとHOWマッチ」などの司会者として活躍した。「野球は巨人、司会は巨泉」といわれるほど人気を博した。TVのCMや番組を通し、「はっぱふみふみ」や「倍率ドン」などの流行語、決め台詞でも知られる。 2001年には、参議院選挙に民主党(当時)から立候補し当選したが、半年も経たないうちに執行部を批判するなどして
「古びた本革のブーツを本気で磨くと…こんなに変わるの!?」ビフォー&アフター写真 ヨーロッパでは「靴磨き」はれっきとした伝統ある職業であり、古き時代から重宝されきました。 それというのも、ヨーロッパの人々は靴に対するこだわりが強く、革靴を定期的に磨いてぴかぴかにしておくのが身だしなみのひとつとされていたからです。 使い古された本革のブーツを磨く前と後の、ビフォー&アフター写真が話題を集めていたのでご紹介します。 何たる差! まるで新品のようにピカピカに。 正しく磨くことによって、ここまで変わるのですね。 きちんと手入れをすれば本革の製品は、とても長持ちすることはよく知られていますが、左の状態から靴磨きのコツを知らず、そのままにしている人も大勢いるように思います。 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●わお、なんてクレイジーなんだ。どうやって磨いているか教えてくれる? バカに思えるかもしれ
「なりたいと言って、なれるもんじゃない」――。安倍晋三首相の後継をうかがう「ポスト安倍」候補の一人、石破茂地方創生相が19日、講演会の質疑の中で女子高校生から「首相になりたいですか」と問われ、思わず心の内を披露した。 石破氏はこの日、品川女子学院(東京都)で中学1年から高校2年の約130人の生徒を前に講演。質疑で首相への意欲を問われ、「(元首相の)田中角栄さんに総理大臣は天の命令、天命がないと、なろうと思ってもなれるもんじゃないと教わった」と強調。一方で、「総理大臣は命を削る仕事。やって楽しい仕事じゃない。ただ、ならなきゃいけない時にそんなことはできないと言っちゃいけない」と、ポスト安倍への意欲もにじませた。 また、生徒会長の高校生に「人の上に立つ立場としてのアドバイス」を求められると、「リーダーはみんなに手をたたかれるわけじゃない。嫌なことでも進んでやる、人に褒めてもらおうと思わないこと
「陸上自衛隊は『人殺し』の訓練」などと記されたチラシ。共産党奈良県会議員団は「誤解を受ける表現だった」と釈明している 奈良県が誘致を進める陸上自衛隊駐屯地をめぐり、共産党奈良県会議員団などでつくる団体が昨年10月、駐屯地誘致に反対する講演会の案内のチラシに「陸上自衛隊は『人殺し』の訓練」などと記していたことが19日、分かった。共産党では先月、藤野保史(やすふみ)政策委員長(当時)がNHK番組で防衛費を「人を殺すための予算」と発言し、事実上更迭された。同県会議員団は「説明不足で誤解を受ける表現だった」と釈明している。 チラシを作成したのは、同県会議員団などでつくる「軍事基地のない平和な奈良県を守る会」。党機関紙「赤旗」や市民団体機関紙の折り込み用に作成した。 チラシの表題は「奈良県に陸上自衛隊駐屯地はいらない!」で、講演会の開催日時と場所のほか、駐屯地誘致に対する反対運動について掲載。困った
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く