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2017年6月9日のブックマーク (5件)

  • パナソニック、宅配ボックス実証実験の最終結果報告 4カ月間で再配達率が49%から8%に減少

    パナソニックが福井県あわら市と協力して実施していた、宅配ボックス実証実験の最終結果を発表しました。実施前は49%だった再配達率が4カ月後には8%に減少と、多大な効果が確認されています。 宅配ボックスの設置例 以前は半数近く再配達で受け取っていた荷物が、1割弱にまで削減 宅配ボックスとは、不在時でも宅配便の荷物が受け取れる製品。近年、Eコマース拡大による再配達の増加が配達業者の労働環境に困難をもたらしており(関連記事)、問題の解決策として注目を集めています。 共働き家庭が日一多いとされる福井県の、あわら市が推進する「働く世帯応援プロジェクト」にパナソニックは参画し、2016年11月から共働き世帯を対象に実験を進めてきました。2016年12月~2017年3月末のデータをまとめた最終結果報告では、宅配ボックス設置により再配達率が大幅に減少。宅配業者の推定労働時間が約222.9時間、トラックのC

    パナソニック、宅配ボックス実証実験の最終結果報告 4カ月間で再配達率が49%から8%に減少
  • 昨年、会社を首になった。社員数100名、都内で受託開発を営む会社

    首になった原因は、会社の不正についていけない。部署を変えてほしい、と社長に進言したことだと思う。 会社は数年ほど前から億円単位の不正会計を行い利益を創出、それを元に銀行から運転資金の融資を受けていた。 昨年は従来の方法では埋めることができないぐらいの大赤字となり、リスクの高い方法で利益を創出するよう求められた。 過去の方法もグレーゾーンではあり、税理士からは「解釈」ではなんとかなるレベルだと説明を受けていたが、今度のは完全に「黒」であった。 粉飾決算を裏付ける書類も用意され(私文書偽装)、税理士からは黙認を取り付けた。 個人的には、安い賃金で犯罪の片棒を担ぐのは嫌なので、知人の弁護士や他の金融機関職員に相談して回った。 その結果、部署から外れることが第一である、とのアドバイスを受け、上記のように社長に伝えるメールを打ち、退勤した。 もちろん直球ではない。「あなたの希望に沿う働きができる自信

    昨年、会社を首になった。社員数100名、都内で受託開発を営む会社
    arajin
    arajin 2017/06/09
    「今度のは完全に「黒」であった。粉飾決算を裏付ける書類も用意され(私文書偽装)、税理士からは黙認を取り付けた。」黙認する税理士ってなんなんだよ。
  • 家づくりで後悔したことTOP5

    庭を砂利敷にしたこと 野良のトイレと化してる。糞害が凄くて泣きそう。全部コンクリで埋めればよかった。外壁をリシン吹き付けにしたこと 汚れがつくと取れないです。拭き掃除もできないです。窯業系サイディングかガルバリウムにすればよかった。すべり出し窓 外観はおしゃれだけど構造的に窓の外側が掃除できない。定番の引違い窓にしておけばよかった。床を白いフローリングにしたこと 木の家具が似合わない!汚れがすごい目立つ。病院みたいで落ち着かない。定番のオーク柄にしておけばよかった。トイレの床を無垢材にしたこと 水が染み込んで腐ってきた…。セラミックタイルにしておけばよかった。 他にも細かい後悔ポイントはありますが、凄く後悔してるのはこの5つです。 なぜなら努力でどうにもならないことだからです。 賃貸にしておけばよかったかな…。

    家づくりで後悔したことTOP5
  • 小中学校の支援級の先生がド素人というシステム

    うちの子は小学2年生。今の小学校は昔とだいぶ変わっているので、基的なことから。 小学校には1〜6年生の普通学級と、特別に支援が必要とされた子が入る特別支援学級(支援級)がある。うちの小学校では1〜6年生まで合わせて全部で20人くらいのクラスだ。おなじクラス内に5,6人の先生がいて、個別に教えている。一見、とても手厚い。 小学校の支援級の子はふつう、障害の程度は軽い。知的障害が重い子は、専門の特別支援学校へ行くことが多いからだ。うちの子が通う支援級はほぼ100%が自閉症スペクトラムの子のようで、いわゆる「発達障害」の子どもたちだ。 支援級の子が普通級で健常児といっしょに授業を受ける形態を「交流級」と言う。うちの子は国語と算数についていけていないので、それ以外の音楽やら生活やらの授業を交流で受けている。支援級を卒業して普通級に移る子も、毎年ひとりふたりいる状態だ。 で、その支援級の先生を、「

    小中学校の支援級の先生がド素人というシステム
    arajin
    arajin 2017/06/09
    「ほとんどの先生は、望んで支援級に来るわけではない。単純な持ち回りか、担任として普通級を運営する実力が低いとされた先生などがやってくる。やりたくもない仕事にがっくり気落ちする先生もいるらしい。」
  • 菱沼聖子

    動物のお医者さんというまんがを読んだときに誰でも気づくことがあると思う。 それはハムテルたちのライフイベントが意外とあっさり流されていく一方で菱沼聖子のライフイベントは比較的濃密に描かれるという点だ。 そこで 1 巻末のおまけマンガを確認すると、佐々木の友人友人である「Sさん」なる獣医学部所属者に取材したことが記されている。そして、 1-12 巻全巻において、取材協力者として同じく「Sさん」がクレジットされている(単行中には名が記されてますがわざわざ検索しやすいインターネットで拡散する意味もないと思うのでとりあえず伏せます)。そして、この「Sさん」は常に協力者として末尾にクレジットされている。 これは通じて「Sさん」への取材がストーリー構成のメインとなっていたことを示していると思う。 また、「Sさん」は初取材時時点ですでに獣医学部にある程度長期間所属しているような人間であったことが

    菱沼聖子