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2017年6月24日のブックマーク (5件)

  • [書評] 超一極集中社会アメリカの暴走 (小林由美): 極東ブログ

    昨日の書評カテゴリーの記事で、僕は日の産業や技術を少し悲観的に見ていると書き、その理由は別の書評カテゴリーの記事で書くつもりでいることを書いた。これがそれになる。『超一極集中社会アメリカの暴走』(参照)という3月に出たである。 表題は内容をよく表しているといっていい。現在の米国では、富が超一極集中しているという事実について、この分野にいる著者らしいデータを元にした議論が進められている。私たち日人の多くは、米国社会で富の一極集中が起こり、その暴走の派生として、サンダース候補ブームやトランプ政権支持のような異常とも言える事態が起きたことは知っている。しかし、その内実の仕組みについては、識者はある程度知っているが、日社会としてはあまり知られているとは言えないだろう。書は、その仕組みが広範囲にわたって示されている。 扱われる分野は多岐になり、そのぶん、個々の技術についての考察については、

    [書評] 超一極集中社会アメリカの暴走 (小林由美): 極東ブログ
    arajin
    arajin 2017/06/24
    「すでに行列は高校数学から消えていて、大学での線形代数の負担となっているのだが、」まぢか
  • はてなの中高年は今井絵理子の発言を理解できない - はてな匿名ダイアリー

    http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/Eriko_imai/status/878072125252182017 全員的外れ。 おそろしい。 1.今井は「底辺」今井について分かって欲しいのは 学力・教養はいわゆる「底辺」寄りだということ。(良い言葉じゃないよね、スマン) 生まれ育ちもあんたらみたいには良くないうえにあんまり学校行かずに芸能活動して スピード解散後も類友な人達と付き合って30代を迎えた人なわけ。 わかってる? はてなのインテリ中高年の皆さんと今井はマジで会話成り立たないよ。 語彙が全然違うし。 はてなーの多くはあんま学校行かなかった層と接する経験が極度に乏しい上、もうアラフォーの中高年がメインだからなあ。 んで前述の通り今井ももう30代の母親だが、ああいう人は年齢のわりに若者文化に親和的だということ。 つまり今井の脳髄はわりと「今時の若

    はてなの中高年は今井絵理子の発言を理解できない - はてな匿名ダイアリー
  • 【編集者のおすすめ】天才気象学者の「評伝以上」 『Mr.トルネード 藤田哲也 世界の空を救った男』(1/2ページ)

    このは評伝だが、それ以上である。その理由は最後に述べることにして、まず誰の評伝かを紹介しよう。 天才気象学者・藤田哲也。 藤田は1920年、北九州に生まれ、32歳で渡米。シカゴ大学教授となり、1998年にアメリカで亡くなった。 物語は75年に藤田がある航空機墜落事故の原因調査の依頼を受けるところから始まる。調査を進めるうちに、ある直感が藤田に舞い降り、墜落原因を「ダウンバースト」だと大胆にも断定する。「ダウンバースト」とは突発的かつ局所的に発生する強い下降気流のこと。待っていたのは大論争だった。しかし、藤田は「ダウンバースト」を実際に観測することで、論争に終止符を打った。今日では、その発生を予測できるようになり、空の旅は格段に安全になった。 なぜ藤田には原因が「ダウンバースト」だとわかったのか? その答えには、藤田の人生が集約されている。書の最大の読みどころだ。 著者はNHKエデュケー

    【編集者のおすすめ】天才気象学者の「評伝以上」 『Mr.トルネード 藤田哲也 世界の空を救った男』(1/2ページ)
    arajin
    arajin 2017/06/24
    「物語は75年に藤田がある航空機墜落事故の原因調査の依頼を受けるところから始まる。調査を進めるうちに、ある直感が藤田に舞い降り、墜落原因を「ダウンバースト」だと大胆にも断定する。」
  • 消えゆく「Whom」、文法上の誤りとの戦い

    ツイッターのユーザーが自分のホームページを開くと、画面の上部にボックスが表示される。その中には、グレーの文字でこう書かれている。「Who to follow(フォローすべき人)」と。

    消えゆく「Whom」、文法上の誤りとの戦い
    arajin
    arajin 2017/06/24
    「『whom to follow』にするとあまりにも堅苦しくなって具合が悪い。ソーシャルメディアは感嘆符やなにやであふれているからだ」
  • 原理は「Zガンダム」装置 超小型衛星、再突入実験成功:朝日新聞デジタル

    耐熱性の膜を広げて、超小型衛星をゆっくりと宇宙から大気圏に再突入させる実験に成功したと、東京大などが23日発表した。現在は高温になる再突入の危険性を減らす技術につなげられるという。 研究チームは1月、全長34センチの超小型衛星「EGG(エッグ)」を、高度約400キロを回る国際宇宙ステーション(ISS)から地球に向けて放出した。 EGGは、防火服と同じ材質でできた膜(直径80センチ)に空気を入れて傘のように広げて、薄い空気の抵抗を受けて速度を落としながら、約3カ月かけて降下。5月中旬、赤道付近の太平洋上の高度約95キロで計画通り燃え尽きたという。 宇宙飛行士の輸送に使われて…

    原理は「Zガンダム」装置 超小型衛星、再突入実験成功:朝日新聞デジタル
    arajin
    arajin 2017/06/24
    「EGGは、防火服と同じ材質でできた膜(直径80センチ)に空気を入れて傘のように広げて、薄い空気の抵抗を受けて速度を落としながら、約3カ月かけて降下。」「高度約95キロで計画通り燃え尽きたという。」