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2019年4月16日のブックマーク (5件)

  • 日銀総裁、ETF購入「株価安定のため」と言い間違え-直ちに訂正

    銀行の黒田東彦総裁は16日の衆院財務金融委員会で、異次元緩和の一環として実施している指数連動型上場投資信託(ETF)の購入について、「株価安定のために実施している」と言い間違え、直ちに「物価目標の実現のため」として訂正する一幕があった。株価には影響はなかった。 日銀のETF購入が及ぼす副作用を追及した共産党の宮徹氏に対し、黒田総裁は「日銀は物価の安定という使命を果たすため、その時々の経済、物価情勢などに応じて必要な施策を実施している。その際にはあらかじめ特定の手段を排除することなく、ベネフィットとコストを比較考慮した上で最適な手段を選択してきている」と答弁した。 その上で、「株式に限らず、中央銀行の資産買い入れについては、資産価格に影響を及ぼし得ることについてさまざまな意見があることは承知している。ETF買い入れは株価安定の目標を実現するために必要な措置の一つとして自らの判断で実施し

    日銀総裁、ETF購入「株価安定のため」と言い間違え-直ちに訂正
  • 阿蘇山 ごく小規模な噴火 噴火警戒レベル2火口周辺警報継続 | NHKニュース

    県の阿蘇山で16日夜、ごく小規模な噴火が発生し、噴煙が火口から200メートルの高さまで上がりました。気象庁は噴火警戒レベル2の火口周辺警報を継続し、中岳第一火口からおおむね1キロの範囲で大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。 火山灰が混じった噴煙は30分程度続きましたが、噴石や空振と呼ばれる空気の振動などは確認されず、気象庁はごく小規模な噴火だったとしています。阿蘇山で噴火が発生したのは平成28年10月以来です。 阿蘇山では今月に入ってから、火山性微動の振幅がやや大きくなり火山ガスの放出量も増えるなど活動が高まっていました。 気象庁は噴火警戒レベル2の火口周辺警報を継続し、引き続き火口からおおむね1キロの範囲で大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。 阿蘇山の噴火活動に詳しい京都大学の大倉敬宏教授は「きょうの噴火は小規模なものだが、今後、地下のマグマだまりが膨張す

    阿蘇山 ごく小規模な噴火 噴火警戒レベル2火口周辺警報継続 | NHKニュース
    arajin
    arajin 2019/04/16
    「16日午後6時28分、熊本県の阿蘇山の中岳第一火口で噴火が発生し、火山灰が混じった噴煙が火口からおよそ200メートルの高さまで上がりました。阿蘇山で噴火が発生したのは平成28年10月以来です。」
  • News Up 鳴らない信号機 | NHKニュース

    どんな思いで横断歩道を渡っていたのかと思う。目が不自由なその男性は、ふだん、信号機から鳴る障害者向けの「音」を頼りに横断歩道を進む。去年12月も出勤で早朝の横断歩道を渡ろうとしていた。違っていたのは、信号機から音が鳴らなかったこと。実は音が鳴る信号機のほとんどが深夜早朝は、音が鳴らなくなっている。青信号かどうか、音で知ることのないまま横断歩道を渡っていた男性は、職場に着けなかった。車にはねられて亡くなった。 (ネットワーク報道部記者 後藤岳彦 玉木香代子)

    News Up 鳴らない信号機 | NHKニュース
    arajin
    arajin 2019/04/16
    「実は音が鳴る信号機のほとんどが深夜早朝は、音が鳴らなくなっている。」
  • 問題の原因を特定するために「5回のなぜ」メソッドを使うべきではない理由とは?

    by rawpixel.com トヨタが生み出したとされる「問題の原因を特定するためには、『なぜ』を5回繰り返すことで当初は見えなかった問題の原因が見えてくる」という「5回のなぜ」メソッドは、なぜなぜ分析ともいわれて広い分野で使われています。そんな5回のなぜを使って原因を特定するメソッドを医療の現場に応用する際の問題点について、カリフォルニア大学でヘルスケアの研究を行うAlan Card准教授が解説しています。 The problem with ‘5 whys’ | BMJ Quality & Safety https://qualitysafety.bmj.com/content/26/8/671 なぜなぜ分析とは、ある問題が引き起こした要因「なぜ」を提示し、さらにその要因を引き起こした要因「なぜ」を繰り返し提示していくという問題分析手法です。5回ほど「なぜ」を繰り返すことにより、当初は

    問題の原因を特定するために「5回のなぜ」メソッドを使うべきではない理由とは?
    arajin
    arajin 2019/04/16
    “5回のなぜメソッドでは問題に対して単一の原因を特定することが目的となっていますが、問題から原因までの経路は一つではないことも多いものです。”
  • パリ ノートルダム大聖堂で火災 中央部分が崩落 大きな被害 | NHKニュース

    フランスのパリを代表する観光名所でユネスコの世界文化遺産にも登録されているノートルダム大聖堂で、現地時間の15日夜、日時間の16日未明、大規模な火災が発生し大聖堂の中央部分が崩れ落ちたほか正面の塔にも火が燃え移り消火活動が続いています。 大聖堂の中央部分が最も激しく燃え、高さおよそ90メートルのせん塔や周辺の屋根が火災発生からおよそ1時間後に崩れ落ちました。 その後、火は正面にそびえるふたつの塔のうち北側の塔にも燃え移り、現場ではいまもおよそ400人の消防隊員が消火活動を続けています。 消防によりますと、消火活動中に隊員の1人が大けがをしたほか、これまでに大聖堂の屋根の3分の2が崩れ落ちましたが火の広がりは抑えているとしています。 大聖堂は火が燃え広がったときには閉館後で、中に観光客はいなかったとみられ、内務省の高官は今のところ死者は出ていないと話しています。 消防は大聖堂の屋根裏付近か

    パリ ノートルダム大聖堂で火災 中央部分が崩落 大きな被害 | NHKニュース
    arajin
    arajin 2019/04/16
    「大聖堂の屋根裏付近から火が出たとみられると話しています。ノートルダム大聖堂では建物の周りに足場を組んで修復などの工事が行われていました。」