昨今の話題の「年金2000万円足りない」問題の火元である、『金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書』(副題は「高齢社会における資産形成・管理」)を読んでいて、変なことに気がついた。まあ、変というのでもないのかもしれないが。 何が変かというと、いくら資産を形成しても最終的には、足りない分は、「資産取り崩し」になるというのは前提認識になっている。例えば報告書でもこうある。 老後の生活においては年金などの収入で足らざる部分は、当然保有する金融資産から取り崩していくこととなる。 すでに長期・積立・分散投資を現役期より行っている場合は、それを続けられるうちは続け、その後は計画的に資産を取り崩していくことが有効である。 ところが、「取り崩し」についてキーワード的にだが報告書で言及されているのは、この二箇所だけ。この報告書には、「取り崩し」にどう対応するのかという話が実質ないのである。 なんだろこれ
楠野一郎(プロペラ犬) @kusunopropeller 脚本の話。「台詞で言っている事がその人の本心とは限らない」というのは脚本上の当たり前のセオリーだけど、たまに「台詞で言っている事は全てその人の本心」と捉えている人がいて面食らう。同じ映画見た後受けた印象が食い違い、「だってあそこであの人ああ言ってたじゃん」って言われて困惑したり 2019-06-12 23:13:10 カンゼンジアイ @kanzenjiai @kusunopropeller 近い話として、「主人公の言動は全て作り手(監督や脚本家)が肯定的に描いている」と捉えている人もいますね。主人公が倫理的に間違ったことをすると酷い映画だと憤慨したり。 2019-06-13 11:41:07
普段はクレカ払いばかりなので財布に3千円しかなかった。 3100円の請求だったので何か返そうかと悩んでいたら、若い店員の品出しのお兄さんが、 500円玉を会計トレイの上に置いてきた… !!!??!?!???! となっていると、 レジのおばさんが「こういうのはダメだよ」と品出しのお兄さんに言い、 品出しのお兄さんは「他の人もやってたので…。」なんていう ここで気がついた。 このスーパーは、お金の足りない人が買い物に来た時に、少し払ってあげる店員がいるのだと…。 私もすぐにおばさん店員と一緒になってたしなめるように言った。 「ダメだよ!」 そして商品を一点返した。 私は今日の出来事をとても危ういと感じた。 多感な子供ぐらいのアルバイトだから、それをかっこいいと思い真似をしたのだろうが、 やめたほうがいいと感じた。 世の中には寸借詐欺なども未だに多い。 人の無尽蔵の優しさを吸い付くそうと狙う輩は
こんにちは、献血経験200回おぢさんです(ドヤァ)。過去の献血経験については以下の項で詳しく記載しています zaikabou.hatenablog.com 献血に行くと、検査や問診の段階で献血をお断りされている人を頻繁に見かけます。観察する限りでは、やはり、若い女性に、その割合が高いように見えます。 体重は各自把握していますのから、献血ルームに来てから体重で断られる割合はそれほど高くないようですが、血液検査の結果、ヘモグロビン濃度が基準に達しないため献血できない…というパターンがわりと多いようです。 献血基準|献血の流れについて|献血する|日本赤十字社 私自身は、基本的に献血を断られることは無いのですが、1度だけ、血液検査で白血球の値が高く出過ぎたことがあり、お断りされたことがありました。 その時は午前中にプールで泳いでから献血に行ったのですが、急激な運動後は一時的に血中白血球数が増加する
東京・上野の東京都美術館内で車イスの男性からいきなり殴られたと、漫画家の峰なゆかさん(34)がツイッターで主張し、何があったのかと波紋が広がっている。 峰さんは、美術館側は「注意しかできない」と言っていたと批判しており、美術館側は、「配慮を欠いた」と公式サイト上で謝罪した。 「『常連のお客様で頻繁にトラブルを起こす方』と言っていた」 峰さんは、30歳前後の男女の日常を赤裸々に描き、深夜ドラマにもなった4コマ漫画「アラサーちゃん」などで知られる。 2019年6月15日のツイートによると、峰さんは4月から始まったウイーンの画家グスタフ・クリムトの展覧会に行き、絵を見ていると、いきなり車イスに乗った男性に殴られたという。驚いて動けないでいると、男性はさらに、無言で峰さんを2、3発殴ったとしている。 峰さんが美術館のスタッフにこのことを伝えると、次のような内容のことを言われたという。 「常連のお客
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