タグ

2020年8月24日のブックマーク (4件)

  • 謎の「おない」文化とは?日本社会に鋭くツッコむ京都精華大ウスビ・サコ学長 | 毎日新聞

    マリ共和国出身の京都精華大学長、ウスビ・サコさん(54)が新刊「アフリカ出身 サコ学長、日を語る」(朝日新聞出版、1650円)を出版した。使い慣れた関西弁で日社会に鋭くツッコみつつ、自由とは何か、教育とは何かを考える。書に込めた思いをサコ学長に聞いた。【清水有香】 ――約30人の大所帯で赤の他人も半数近く暮らす家に生まれ、<おまえ誰やねんの世界>で育った。<迷惑かけてなんぼ>の関係が当たり前だったサコ学長が1991年、京都大に進学して出合った日の謎が「おない」文化だった。例えば相手が同じ年齢と分かればぐっと距離が近づく、あれだ。 属性が同じ=話が通じ合うと考えることに今も違和感があります。「おない」は小さい頃に同じテレビ番組を見ていないといけない。それだけでパッと通じ合う。私の幼少期は国にテレビもないわけで「知らんがな」って(笑い)。例えば私が講演会で話した後に、「あの話分かる、私

    謎の「おない」文化とは?日本社会に鋭くツッコむ京都精華大ウスビ・サコ学長 | 毎日新聞
    arajin
    arajin 2020/08/24
    “「アフリカ出身 サコ学長、日本を語る」(朝日新聞出版、1650円)”
  • 木村一基の不撓の闘い

    藤井聡太棋聖が瞬く間に二冠、そして八段となり、世間は大きく湧いている。 けれど、ここでは、番勝負で敗れた木村一基九段の話をさせてください。 悲願は実る将棋ファンをやっていて一番辛かった瞬間は、と問われれば、2016年の第57期王位戦七番勝負第7局を挙げる。このシリーズ、通算6回目のタイトル戦挑戦となった木村一基八段(当時)が、羽生善治王位を相手に3勝2敗と先行し、悲願の初タイトルに王手をかけていた。しかし、第6局、第7局と木村は連敗する。またしても、悲願の初タイトル獲得はならなかった。これで木村は、あと1つでタイトル、というところで8連敗を喫した。あと一つは、どこまでも遠い。 いつもは負けた後も気丈に振る舞う木村だが、この日は様子が違った。記者の質問に言葉が詰まる。言葉が、出ない。結局、言葉を発さないまま、木村は右手を小さく振って質問をさえぎった。8度目の正直。期するものはどれだけだったか

    木村一基の不撓の闘い
  • 増田先生、助けて下さい。 うちの子は、普段は色々考えているようですが、..

    増田先生、助けて下さい。 うちの子は、普段は色々考えているようですが、を読んでも「感想は別にない」と言います。 「好き?嫌い?…いや、別にどっちでもない」「のことじゃなくても嫌なことや好きな事…?ないわけじゃないけど、そんなの言葉で言えないよ〜」という子供です。 気持ちを深掘りしようと質問すると、不機嫌になりつらそうになり、ポロポロ泣いたりします。 物事をジャッジするのがとてもストレスになるようで、「ある人から見たらいいことでも、別の人には悪いかもしれないじゃん、だから自分はどっちとも決められない。作文で○○と思いました、って書くと決めなきゃいけないから書けない。」と言います。 どうしたら作文が書けますか? 今までは8割あらすじ嘘の感想2割とか、「ここが面白かった(どう面白かったか、自分の体験とかは一切なし)」とか、「よくわかりませんでした。」とかで提出してきました。 こんな子でも作文

    増田先生、助けて下さい。 うちの子は、普段は色々考えているようですが、..
  • ブラジルのスーパーが謝罪、店内に販売員の遺体放置し営業続行(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    仏スーパー大手カルフールの看板(2019年3月28日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】ブラジルにあるフランスのスーパーチェーン大手カルフール(Carrefour)の店内で、男性販売員が死亡したにもかかわらず、遺体を箱やパラソルで目隠ししたままその場に放置し、営業を続けていたことが明らかになった。これを受けて同社は19日、対応が不適切だったとして謝罪した。 【関連】仏スーパー大手カルフール、中国の店舗で販売していた犬肉を撤去 販売員は14日、北東部レシフェ(Recife)の店舗で、心臓発作で亡くなった。19日になって、スーパーの通路に横たわる遺体が段ボール箱で囲われ、大きな緑色のパラソルで目隠しされている画像がソーシャルメディアに投稿されると、瞬く間に拡散した。 カルフールのブラジル法人は、店側の対応に遺憾の意を示した。 カルフール側は、販売員には応急処置

    ブラジルのスーパーが謝罪、店内に販売員の遺体放置し営業続行(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    arajin
    arajin 2020/08/24
    “また現場に到着した救急隊から、遺体を動かさないように指示を受けていたと説明。”ブラジルでは救急隊が現地で死亡を確認したら、遺体はそのままにして帰ってしまう?