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ブックマーク / mainichi.jp (596)

  • 空車なのに「迎車中」? 河野太郎氏がタクシー業界の不正指摘 | 毎日新聞

    一般ドライバーが自家用車を使って有償で客を運ぶ「日版ライドシェア」の効果を議論する政府の規制改革推進会議の作業部会が29日開かれ、河野太郎規制改革担当相が「タクシーが実際には空車にもかかわらず迎車中と表示し、アプリでの配車依頼にすぐに対応できるようにしてマッチング率を引き上げようとする動きがあると聞く」と指摘した。事実であれば、道路運送法に違反する恐れがあり、河野氏は「見せかけのマッチング率を作るものだ」と非難した。 河野氏のあいさつを事務方が代読した。国内のライドシェアはタクシーの不足分を補うという位置づけで、タクシー配車アプリのマッチング率は利用状況を測る重要な指標となる。ライドシェア運営主体の拡大を避けたいタクシー会社にとって、マッチング率が高ければ住民の「移動の足」が十分確保できているといえる材料になる。 河野氏の指摘を受け、作業部会の委員からは「(迎車中にするよう運転手は)タク

    空車なのに「迎車中」? 河野太郎氏がタクシー業界の不正指摘 | 毎日新聞
    arajin
    arajin 2024/08/05
    “「タクシーが実際には空車にもかかわらず迎車中と表示し、アプリでの配車依頼にすぐに対応できるようにしてマッチング率を引き上げようとする動きがあると聞く」と指摘。事実であれば、道路運送法に違反する恐れ”
  • 宮城の高3、英語力なぜ全国最低? 見えてきた意外な答え | 毎日新聞

    2023年12月実施の英語教育実施状況調査で示された中学3年生(手前)と高校3年生(奥)の英語力。自治体間でばらつきがあり、特に中3で顕著だ=仙台市で2024年6月24日午後5時3分、小川祐希撮影 宮城県の高校3年生の英語力は全国最低――。記者(37)が勤務する仙台市の地元メディアで5月上旬、こんなニュースが報じられた。学習塾が多い大都市の仙台があるのに、なぜ宮城が全国最低なのか。疑問に思い取材をすると、調査の根を揺るがしかねない意外な答えが見えてきた。 ニュースで取り上げられたのは、文部科学省が全国の公立小中高校を対象として毎年末に行う英語教育実施状況調査だ。国が求める英語力の水準に達している生徒の割合などを調べ、都道府県や政令市ごとの結果を公表している。 国が求める水準とは、中学卒業段階で語学力の国際指標「CEFR」のA1レベル相当(英検なら3級)以上、高校卒業段階でA2レベル相当(

    宮城の高3、英語力なぜ全国最低? 見えてきた意外な答え | 毎日新聞
    arajin
    arajin 2024/07/27
    “例えば、A2レベル相当以上の資格を取得している高3の割合は、宮城県(23・1%)と秋田県(22・4%)でほぼ同じ。だが「思われる」生徒の割合は宮城県(16・5%)と秋田県(30・4%)で倍近い差がある。”
  • 当時小学生の2人に賠償命令 学校のグラウンドで女性にぶつかる | 毎日新聞

    プロによる英訳のあるニュースです。クリック一つで日英の記事を行き来し、英語を読みこむ学習に最適です。 毎月第2・4水曜には無料メルマガを配信します。ぜひ申し込みページ(https://mainichi.jp/signup/accounts/mypage/mail/)でご登録ください。

    当時小学生の2人に賠償命令 学校のグラウンドで女性にぶつかる | 毎日新聞
    arajin
    arajin 2024/07/27
    “大津地裁 池田聡介裁判長”
  • 大阪湾のクジラ処理費「うまく8000万円台に…」 交渉記録を入手 | 毎日新聞

    船に載せられ、紀伊水道沖に運ばれるマッコウクジラ。この後沈められた=2023年1月19日午後2時35分、社ヘリから 大阪湾で死んだマッコウクジラの処理費を巡り、大阪市が厳しい批判にさらされている。当初の試算額の倍以上で海運業者と随意契約。住民監査請求を受けた市監査委員が、金額ありきで契約交渉が進められた疑いがあるとして、横山英幸市長に再調査を勧告する事態に発展した。毎日新聞が入手した業者との交渉記録によると、処理を担当した大阪港湾局の当時の幹部が業者の意に沿う形で金額の引き上げを促していた。 クジラは2023年1月9日に大阪湾の淀川河口付近で見つかり、13日に死んでいるのが確認された。19日には市の依頼を受けた市内の海運業者が作業船で運び、紀伊水道沖に沈めた。緊急性のある作業だとして、入札せずに随意契約を進めた。業者はその後、市に8625万円の見積書を提出。一方、港湾局は3月初めに377

    大阪湾のクジラ処理費「うまく8000万円台に…」 交渉記録を入手 | 毎日新聞
    arajin
    arajin 2024/05/26
    “市監査委員による監査結果などによると、3月3日に本来は交渉窓口ではない経営改革課長が業者との交渉役を申し出て、価格交渉が本格化。業者の担当者は元市職員で、経営改革課長とは旧知だった。”
  • 輪島の完全孤立集落「情報ないんです」 徒歩で訪ねた記者が見た現実 | 毎日新聞

    被災者たちに何度も言われた。「外でいったい何が起こってるんですか?」「ここまで報道機関が来たのは初めてだよ」 能登半島を激しく揺さぶり、住民を混乱に突き落とした元日の大地震。山がちな半島では孤立集落の解消が遅れ、取り残された住民は苦しい生活に耐えてきた。中でも石川県輪島市の北岸にある西保(にしほ)地区は、徒歩でも行き来するのが極めて困難な孤立集落が点在。11日になってようやく空からの救出活動が格化した。紙記者2人は10日、被災地に支援物資を主に徒歩で届けている男性に道案内を頼み、西保地区に入った。

    輪島の完全孤立集落「情報ないんです」 徒歩で訪ねた記者が見た現実 | 毎日新聞
    arajin
    arajin 2024/01/13
    “鵜入(うにゅう)の集落の辺りからは道路が海へ向かって崩れ落ちた箇所があるため山中へ分け入った。かつて使われていたという獣道。ぬかるんでいるうえ、ロープをつかまないと上り下りできない急傾斜もあった。”
  • “一切加工なし”の蛭子能収さんを堪能する「最後の展覧会」 監修の根本敬さんが語る | 医療プレミア特集 | 西田佐保子 | 毎日新聞「医療プレミア」

    「最後の展覧会」の展示作品を制作中の蛭子能収さん(右)と、見守る根敬さん。この日は、よくしゃべり、よく歌いながら筆を進めたという=提供写真 2020年に認知症を公表した漫画家でタレントの蛭子能収(えびす・よしかず)さん(75)の描き下ろし絵画17点を展示する「根敬 presents 蛭子能収『最後の展覧会』」が、Akio Nagasawa Gallery Aoyama(東京都港区)で9月7日から30日まで開催される。「嫌悪感でも、ポジティブな感情でも、何かしら心に刺さったり、ピンときたりしたら、ぜひ足を運んでください」。蛭子さんと40年来の付き合いがある、“特殊漫画家”で同展覧会の監修者、根敬(ねもと・たかし)さん(65)は話す。【西田佐保子】 認知症は「人がなるもの」と同時に「周りがつくるもの」 テレビで活躍する“蛭子さんファン”の中には、「漫画家・蛭子能収」の作品を手にしたこと

    “一切加工なし”の蛭子能収さんを堪能する「最後の展覧会」 監修の根本敬さんが語る | 医療プレミア特集 | 西田佐保子 | 毎日新聞「医療プレミア」
    arajin
    arajin 2023/09/07
    “「根本敬 presents 蛭子能収『最後の展覧会』」が、Akio Nagasawa Gallery Aoyama(東京都港区)で9月7日から30日まで開催される。”
  • 100年の警告:「集落は山津波に消えた」根府川の悲劇 語らぬ父、伝える長男 | 毎日新聞

    100年前のあの日、2学期の始業式だった。 神奈川県片浦村(現・小田原市)の根府川集落のミカン農家の長男、内田一正さん(当時10歳)は、いつもより早く帰宅し、手作りの幻灯で遊んでいた。 ズドン。ものすごい地響きとともに、地面が大きく揺れた。家の外に出ると、急に空を土煙が覆い、集落のおじいさんが叫んだ。 「寒根山(かんのねやま)がきた。逃げろ」

    100年の警告:「集落は山津波に消えた」根府川の悲劇 語らぬ父、伝える長男 | 毎日新聞
    arajin
    arajin 2023/08/27
    “盛り土は、大地震のたびに土砂災害を起こしている。”
  • 直木賞、垣根涼介さんと永井紗耶子さんの作品を選出 | 毎日新聞

    毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。

    直木賞、垣根涼介さんと永井紗耶子さんの作品を選出 | 毎日新聞
  • 「ミカンにカビが生えない段ボール」実現間近 鍵を握る繊維とは | 毎日新聞

    内部に抗菌剤を塗った柑橘輸送用段ボールの試作品を示す加藤秀教・元主任研究員=愛媛県四国中央市の県紙産業技術センターで2023年2月9日、松倉展人撮影 柑橘(かんきつ)王国・愛媛を「紙の技術」で支えたい--。愛媛県紙産業技術センター(四国中央市)は、温州ミカンなど柑橘の輸送時に使う段ボールや、個別包装用の不織布に抗菌剤を塗って抗菌・抗カビ効果を高める技術を生み出した。物流段階の柑橘の傷みを防ぐための決め手になるこの技術。ある「繊維」の働きが隠されている。 同センターの加藤秀教(ひでのり)・元主任研究員(現、県産業創出課係長)によると、決め手は新しい繊維素材として注目されるセルロースナノファイバー(CNF)。原料は植物で、太さ数ナノメートル(ナノは10億分の1)の繊維が解きほぐされている。加藤さんらは物流時の段ボールの内側に抗菌剤を塗って腐敗やカビを防ごうと考えたが、塗り終えるまでに液体内で抗

    「ミカンにカビが生えない段ボール」実現間近 鍵を握る繊維とは | 毎日新聞
    arajin
    arajin 2023/02/16
    “抗菌剤が入った液は時間とともに抗菌剤が沈降するが、CNFを添加すると抗菌剤の沈降を防げることが分かった。CNFの微細な繊維のすき間に抗菌剤がからみつくためだ。”
  • 羽生善治九段が藤井聡太王将を破る 2勝2敗のタイに 王将戦第4局 | 毎日新聞

    第73期ALSOK杯王将戦の特集ぺージです。藤井王将がタイトル戦20連覇を果たすか、菅井八段が叡王戦で敗れた屈辱を晴らすか。注目のシリーズです。

    羽生善治九段が藤井聡太王将を破る 2勝2敗のタイに 王将戦第4局 | 毎日新聞
  • アクセルとブレーキ、なぜ踏み間違う? 脳の「運動前野」に秘密 | 毎日新聞

    高齢者が運転し、スーパーに突っ込んだ乗用車=大阪狭山市で2021年11月17日午後1時34分、社ヘリから北村隆夫撮影 高齢者の運転ミスによる事故が後を絶たない。中でも多いのが、ブレーキだと思ってアクセルを踏んでしまう「踏み間違い」だ。なぜわかっているのにミスをしてしまうのか。脳の「運動前野」という領域が、その謎に深く関わっていることがわかってきた。 公益財団法人・交通事故総合分析センター(東京都千代田区)のまとめによると、運転操作ミスによる対人事故のうち、踏み間違いは4割弱と最も多い。車両同士なども含めた踏み間違い事故は2018~20年に9738件発生。このうち死亡重傷事故は797件で、65歳以上が65%を占めた。 踏み間違いをしたドライバーは、赤信号や歩行者などの情報はちゃんと目で捉えているし、止まるという判断もしている。それにもかかわらず、ブレーキを踏むはずがアクセルを踏んでしまう。

    アクセルとブレーキ、なぜ踏み間違う? 脳の「運動前野」に秘密 | 毎日新聞
    arajin
    arajin 2022/12/13
    有料記事だが、たぶんここに書かれていることと一緒→https://1post.jp/6565
  • 「麦みそ」は「みそ」表示でOK 愛媛県が指導取り消し謝罪 | 毎日新聞

    愛媛県南予地方局が老舗みそ店「井伊商店」に、「みそを名乗るな」とした指導の取り消しを伝える文書=愛媛県宇和島市の井伊商店提供、2022年11月4日(画像の一部を加工しています) 愛媛県が宇和島市に伝わる伝統品「麦みそ」の老舗店に「みそと名乗るな」と文書で指導していた問題で、県南予地方局が4日夕、一転して、指導を取り消し謝罪した。県南予地方局長らが、同店店主の井伊友博さん(41)に直接、文書を手渡し「ご迷惑をおかけした」などと述べた。県関係者が明らかにした。 この問題を巡っては、井伊さんがツイッターで「当店の麦味噌(みそ)が『味噌』と名乗れなくなりそうです」と10月26日に悩みをつぶやいたことを機に各種メディアに報じられ、一挙に全国的な話題となった。関心が急速に高まったことなどから、県が急ぎ火消しに走ったとみられる。 県南予地方局は10月13日付の文書で、宇和島市の老舗みそ店「井伊商店」の

    「麦みそ」は「みそ」表示でOK 愛媛県が指導取り消し謝罪 | 毎日新聞
    arajin
    arajin 2022/11/06
    “大豆を使わない麦みそを、みそや麦みそと名乗ることは、大豆を使った商品であるとの誤解を与えかねず、「景品表示法違反の優良誤認に当たる」としていた。”
  • 出勤前「蒸しパン食べた」バス運転手 アルコール検出で懲戒処分 | 毎日新聞

    大阪府高槻市は10月31日、市営バスの乗務前の検査で市の内規を上回るアルコールを検出したとして、40代男性運転手を戒告の懲戒処分にした。市によると、男性運転手は「出勤前に蒸しパンをべた」と話しているという。 男性運転手は10月23日午前9時5分ごろ、乗務前の検査で呼気1リットル中に0・11ミリグ…

    出勤前「蒸しパン食べた」バス運転手 アルコール検出で懲戒処分 | 毎日新聞
    arajin
    arajin 2022/11/01
    “市の担当者は「アルコール検知器はパンなどでも反応する場合があるので気を付けるように指導してきた。内規の基準値を超えたため、命を預かる運転手として重大な職務命令違反に該当する」と話した。”???
  • 現役棋士も「ショック」 マスク不着用で反則負け SNSで賛否 | 毎日新聞

    第81期名人戦七番勝負は、初挑戦の藤井聡太王将が渡辺明名人を破り、4勝1敗で名人位を奪取。最年少名人獲得記録を更新、史上2人目の7冠を達成した。

    現役棋士も「ショック」 マスク不着用で反則負け SNSで賛否 | 毎日新聞
    arajin
    arajin 2022/10/30
    「ルールはルール」と言っている人は、ルールはその運用が一番大事なのだということが分かっていない。形式的に運用すればルールを導入した意義さえ失われ、めちゃくちゃになる。
  • 将棋史上初、入玉宣言法で決着 双方の玉が敵陣に…緊張の宣言 | 毎日新聞

    将棋の女流公式戦で18日、「入玉宣言法」で勝負が決する対局があった。入玉宣言法は2013年10月から導入されたルールで、双方の玉が敵陣に入って勝負がつかない状況になった時に、「持将棋」のように双方が同意しなくても、敵陣に入った駒の数などの条件を満たせば一方の「宣言」で勝敗が決まる。日将棋連盟によると、男女の公式戦で適用されたのは史上初という。

    将棋史上初、入玉宣言法で決着 双方の玉が敵陣に…緊張の宣言 | 毎日新聞
  • 「コロナ下の友達作り」の正体 街で連絡先交換、記者が接触続けると | 毎日新聞

    若者に声をかけ、居酒屋を尋ねる男2人組(右側)。この日は確認できただけで約7時間、50人に声をかけた=JR高円寺駅周辺で2021年5月、小鍜冶孝志撮影(画像の一部を加工しています) 東京や大阪の主要駅前で「いい居酒屋知らない?」と声をかける若者の集団が、実は「マルチ商法」の疑いがある組織の末端だった。若者は不特定多数に近づき連絡先を交換。「友達」として飲み会やフットサルで交流を深めつつ「ビジネスオーナーになって、一緒に夢をかなえよう」と商品購入を持ちかける。新型コロナウイルス下での人恋しさを逆手にとった驚くべき手口とは。【小鍜冶孝志】 居酒屋の場所聞いてきた男の正体 東京都杉並区のJR高円寺駅前。ラフな服装をした20~30代の男2人が、行き交う人を品定めするように目で追っている。若い男性を見つけると、2人は目配せし、親しげに話しかけた。「近くでいい居酒屋知らない?」。突然の出来事に驚きなが

    「コロナ下の友達作り」の正体 街で連絡先交換、記者が接触続けると | 毎日新聞
    arajin
    arajin 2022/01/28
    “「マルチ商法」”
  • 「ヒルは木から落ちてこない」 子の無垢な好奇心、俗説次々覆す | 毎日新聞

    嫌われ者のヤマビルを調べている「子どもヤマビル研究会(略称・ヒル研)」(三重県いなべ市大安町)の活動成果をまとめた「ヒルは木から落ちてこない。」(山と渓谷社)が2021年9月の刊行後、反響を呼んでいる。「子どもたちの探究心に驚かされた」など感嘆の声が次々と上がっているのだ。登山者らが信じ続けてきた「ヒルは木から落ちてくる」という俗説を実証実験で覆した“新発見”をはじめ、謎に満ちたヒルの生態を次々と解明しようとする子らの無垢(むく)な好奇心が読者の琴線に触れたようだ。【松宣良】 ヒル研が発足したのは約10年前。元小学教諭の樋口大良さん(75)が自然体験学習の臨時指導員をしていた時、最初はヤマビルを気持ち悪がっていた子らが、慣れてくると平気でヒルを捕まえ、目を輝かせている姿を見て「教材として活用できないか」と思い立ったのがきっかけだ。

    「ヒルは木から落ちてこない」 子の無垢な好奇心、俗説次々覆す | 毎日新聞
    arajin
    arajin 2022/01/23
    “ヒルが足もとから最短数分で首まで達する”『ヒルは木から落ちてこない。』(山と渓谷社)
  • 眞子さまの「複雑性PTSD」状態 診断した精神科医の文書全文 | 毎日新聞

    宮内庁は1日、秋篠宮家の長女眞子さまが「複雑性PTSD」(複雑性心的外傷後ストレス障害)の状態にあると発表し、診断した精神科医の秋山剛・NTT東日関東病院品質保証室長の文書を明らかにした。全文は以下の通り。(原文まま) 【「複雑性PTSD」の診断】 眞子内親王殿下は、ご結婚に関する、ご自身とご家族及びお相手とお相手のご家族に対する誹謗中傷と感じられるできごとを、長期にわたり反復的に体験された結果、「複雑性PTSD」(複雑性心的外傷後ストレス障害)と診断される状態になっておられます。 PTSDでは、強い恐怖を感じるトラウマの体験のために、トラウマを想起させる出来事の回避、何らかのきっかけによるトラウマの再体験、些細な刺激で強い脅威を感じるといった症状が起こります。

    眞子さまの「複雑性PTSD」状態 診断した精神科医の文書全文 | 毎日新聞
    arajin
    arajin 2021/10/04
    “「複雑性PTSD」は、ICDの第11版で、2018年に新しく導入された診断名です。”
  • 熱海土石流 造成が誘発した人為的な「河川争奪」地質学者が指摘 | 毎日新聞

    静岡県熱海市伊豆山(いずさん)地区で起きた土石流で、現地調査に基づき「人災だ」と見解を公表した地質学者の塩坂邦雄さん(76)は9日、県庁での記者会見で、造成で尾根が削られたことによって雨水の流れ込む範囲(集水域)が変化、盛り土側に雨水が流入した結果、土石流を誘発したと分析した。【山田英之】 塩坂氏は土木学会の特別上級技術者。リニア中央新幹線南アルプストンネル静岡工区の問題を話し合う県中央新幹線環境保全連絡会議の地質構造・水資源専門部会の委員を務めている。 現地調査した印象を塩坂氏は「経験した中で最大の土石流の跡だった。(斜面から)湧き水が相当出ていた」と話した。塩坂氏によると、逢初(あいぞめ)川の集水域は盛り土よりも上流域で約4万平方メートル。「第一印象として、小さな流域で、なぜ土砂が滑り落ちたのかと思った。4万平方メートルに降った雨で滑り落ちるわけがない」と感じたという。

    熱海土石流 造成が誘発した人為的な「河川争奪」地質学者が指摘 | 毎日新聞
    arajin
    arajin 2021/07/10
    “塩坂氏は、盛り土付近の造成で尾根が削られたことにより、逢初川の集水域よりさらに北部にある、鳴沢川の集水域約20万平方メートルに降った雨も、盛り土側に流れ込んだと分析している。”
  • 知らぬ間に敗訴、差し押さえ 原告が虚偽主張で裁判所だます | 毎日新聞

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    arajin 2021/02/11
    “この「付郵便送達」を選択すれば、訴状を女性が受け取らなくても送達が完了したとみなしていいと民事訴訟法が規定しているからだ。 ”