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2021年7月29日のブックマーク (2件)

  • レビューがヤバすぎるラーメン屋に行った日の話|マキヤ

    「待って。この店ヤバいかも」 友人と2人で旅行。予定していたラーメン屋に向かう道中、友人が歩みを止めた。目を大きく開いて、ゆっくりとスマホで文字を読んでいるようだった。 ヤバいわけがない。俺は旅行前にちゃんと調べた。欲をそそる肉厚のチャーシューがゴロゴロ乗ったラーメンの写真。30年以上続く老舗で、名店だとの声もある。べログの評価もかなり高い。 「どうした」 空腹も相まって少し乱暴にスマホを覗き込むと、たくさんの低評価レビューが視界いっぱいに広がっていった。 ・前の客がこぼしたスープを拭かないで座らされる ・スープがぬるく麺も伸びていて不味い ・全体的に不衛生 ・お客の前でスタッフを怒鳴る ・携帯電話使用禁止の張り紙がたくさん貼られており、スマホを手に持った瞬間厨房から怒号が飛んだ ・後からきて同じメニューを注文した客のほうが早く配膳された ・半ライスが運ばれた15分後にラーメンが来た

    レビューがヤバすぎるラーメン屋に行った日の話|マキヤ
    arajin
    arajin 2021/07/29
    参考文献:美味しんぼ2巻 第8話 中華そばの命
  • ヒグチユウコさんの「ニャンコ」シリーズ 日常にある普遍的な気持ちを、猫を通して繊細に描く|好書好日

    ヒグチユウコ画家・絵作家 東京都在住。東京を中心に定期的に作品を発表。近作は『ラブレター』(白泉社)。ほかにも『ギュスターヴくん』「せかいいちのねこ」シリーズ(白泉社)、『ふたりのねこ』(祥伝社)、『すきになったら』(ブロンズ新社)、『BABEL Higuchi Yuko Artworks』『ヒグチユウコ作品集』(グラフィック社)など多数の著書を出版。 息子の大事なのぬいぐるみが主人公 ――画家であるヒグチユウコさんの描くは、繊細で美しく、それでいて人間らしい温かみを持つ。絵のデビュー作となった『ふたりのねこ』(祥伝社)、そして幅広い個性を持つたちの交流を描く『せかいいちのねこ』『いらないねこ』『ほんやのねこ』(白泉社)のシリーズは、表紙の美しさに惹かれて手にとる人も多い。そして、内容を読んでその世界観に虜になってしまうのである。ぬいぐるみの「ニャンコ」が、さまざまなたちと出会

    ヒグチユウコさんの「ニャンコ」シリーズ 日常にある普遍的な気持ちを、猫を通して繊細に描く|好書好日
    arajin
    arajin 2021/07/29
    「ヒグチユウコ展「CIRCUS」福岡を巡業予定。」