「日本の耐震基準ガー」とか言ってるが、この機会にお前らに真実を教えてやる 『日本の耐震基準は全然厳しくない』 建築基準法の「耐震基準」は『一度では死なない』だけが目的 そもそも建築基準法における耐震性は最低基準としてものすごく低いところに設定されている。 それは「一度だけ震度7に耐えるが、傾いたり部材が壊れたりするので二度はない」というレベルだ。 震度7が来たら壊れて当然なので、避難生活して家は捨てろ、という方針で設定されている。 だから、震度7が来た後に家に帰って寝てた人が、最近の地震でも何人も死んでいる。 あれはまったくもって建築基準法の想定内の死なので、保険等は一切効かない。 その最低基準も満たさない家が建てられる さらに、この「一度だけ死なない」基準にも抜け道がある。 批判が多くこのたびやっと改正されることになったが、来年の法律改正までは「木造2階建て(ほとんどの一般住宅)は構造計
