やまもといちろうです。毛根の数が減少しないよう日々養育に腐心しています。 ところで、4月12日は統一地方選挙の投票日となり、26日告示されました。与野党の直接対決は下馬評どおり北海道と大分の両知事選で、事前の調査ではいずれも現職有利の微妙な状況のようであります。 今回の選挙で改めて特徴になっているのは、有権者にとっての主要な争点が全世代男女合わせての対象で初めて「経済問題・雇用」を「社会保障・年金」が抜いたようだという点であります。もともと中高年の投票性向が高い層は、介護や年金といった問題と、市民サービスの充実などの生活に密着した身近な話を争点にする傾向が強かったのですが、これを全有権者を対象とした場合に抜いたというのは非常に大変なことであります。 というのも、2013年12月に社会保障人口問題研究所が発表したデータでも分かるとおり、地方自治体における高齢者の割合が増えていきます。2010
ナッツ姫こと大韓航空前副社長の趙顕娥(チョ・ヒョナ)被告(=41)が一審で懲役1年の実刑となった。 即時上告したが、その際、一審の弁護団10人のうちユ・スンナム弁護士以外の残り9人の弁護士を解任、新たにハン・ヤンソク、イ・イニョン、ユ・スンリョンら3人の最近まで判事だった弁護士3人を加え、4人の弁護団で二審に臨むことが韓国経済新聞の報道で明らかになっている。 ナッツ姫のわがままぶりに国民も怒り心頭 2014年12月に「ナッツリターン事件」を起こして国内外の耳目を集めた趙顕娥被告。大韓航空副社長であり、自身がファーストクラスに乗ったニューヨーク発仁川行き大韓航空機KE086便で、機内サービスとしてマカデミアナッツを袋のままキャビンアテンダントが差し出したことに激怒。機長に命じ、動き始めた飛行機を搭乗ゲートに戻させ、強引に機内サービス責任者を飛行機から降ろしたことが航空機航路変更罪や強要罪など
NHKが揺れている。 何かと問題発言の多い籾井勝人会長が、私的なゴルフで使用したハイヤー代をNHKに請求していたことが発覚。批判が出てから料金を支払ったようだが、監査委員会(注1)は、以下のようにNHK経営委員会に報告したという。 「受信料で成り立つNHKにとって公私の区別は極めて重要」 だが、そのお題目に反してNHKの金銭感覚がおかしいことは、多少なりとも付き合いのある人間なら分かるはず。報道にしろドラマにしろ、番組制作費が民放の数倍なのは、まだ「質の高い番組製作のため(注2)」と理解できる。だが……。 「すごい家だね。持ち家じゃないの? じゃあ家賃数十万円はするだろ?」 都内有数の高級住宅地にある友人Q君の自宅に招かれ、思わず下世話なことを口走ってしまったのは大学生時代の筆者。しかしQ君は涼しい顔。 「俺の親父NHKで、ここは社宅。家賃なんてタダみたいなもんだよ」 こうしたNHKの借り
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