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ブックマーク / ibaya.hatenablog.com (3)

  • 【家を捨て去る10のメリット】成功しようとするのではなく、失敗しなければいけない。ー 失敗して、ニッコリと笑う。それが真の男である。 - いばや通信

    先日、知人が購買したシャネルの香水を借りて身に着けていたら「さかつめさんも香水とか使うんですか!家ないのに!」などと言われた。この前に訪れた奄美大島では「さかつめさんも飛行機とか乗るんですか!家ないのに!」と言われた。福岡でふぐをべた時は「さかつめさんもふぐとかべるんですか!家ないのに!」と言われた。「おい、コラ」と思った。いったいなんだと思っているのだろうか。 語尾に「家ないのに」とつければ、なんでも面白くなるような気がした。わたしは家を持たない生活をしている。家がなくてもどうにかなる。どうにかなるばかりか、それなりの多幸感に満ち溢れている。家を捨て去ることで感じた(わたしなりの)メリットを10か条にしてまとめます。 1・家がなくなると「家が増える」何度も説明している人には申し訳ないけれど、私は2014年の2月に(当時付き合っていた彼女と別れて)東京での家をなくし、「家がなくても生き

    【家を捨て去る10のメリット】成功しようとするのではなく、失敗しなければいけない。ー 失敗して、ニッコリと笑う。それが真の男である。 - いばや通信
    arajin
    arajin 2015/04/16
    エルデシュみたいな生活。
  • 【2014年最高の奇書】不食のすすめ。 - いばや通信

    「人はべなくても生きることができる」ー それを証明するために、私がべない実験を開始したのは、2001年の7月のことでした。実をいうと、なぜこんな無謀なことを始めたのか、自分でもよくわかりませんでした。 私が2014年最大の名著であると睨んでいる「べない人たち」の中で、著者のひとりである山田鷹夫さんは述べている。山田さんは私と同じ新潟県の出身で、過去に無人島で130日間(!)一切の物を摂らずに元気溌剌で無事に帰還し、「人はべなくても生きることができる」ことを実証した。 私は「不」という言葉があることさえ知らなかった。だからこそ、日だけでも何もべないで生きる人達が少なからず存在しているという事実は、極めて衝撃的だった。山田さんは「不」という概念の生みの親でもあり、同時に、実践者でもある。共著者でもあるべない弁護士・秋山佳胤さんも述べている。 不とは、べるのをがまんするこ

    【2014年最高の奇書】不食のすすめ。 - いばや通信
  • 人生とは、自分を楽しませることである。ー 「正解を答える」生き方ではなく「正解を増やす」生き方をしよう。 - いばや通信

    岡山県で出逢った女性のFさんの話が非常に面白かった。Fさんには小学生の男の子の子供がいて、ある日、アート系ワークショップに親子で参加する機会があった。当日の内容は「紙袋をつかって自由に服をつくってみる」というもので、当日、会場では親にも子供にも幾つもの紙袋が手渡された。 正解を求めて、身動きがとれなくなってしまう。Fさんは手渡された紙袋を前に「さて、どうしたものか」と思い悩んだ。これで服をつくれと言われても、どうやって作ればいいのかまるでわからない。しばらく思い悩んだのちに、Fさんは「自分が正解を探してしていた」ことに気づいた。来であれば、紙袋でつくる服の作り方には正解も何もない。『自由につくる』というテーマなのに、それでも正解を求めてしまう(そして正解が見つからないからこそ身動きが取れなくなってしまう)自分自身に気がついて、愕然としてしまったのだと言う。そして、その後に最も愕然とする瞬

    人生とは、自分を楽しませることである。ー 「正解を答える」生き方ではなく「正解を増やす」生き方をしよう。 - いばや通信
    arajin
    arajin 2014/11/13
    「デザインは『答』で、アートは『問い』だ」
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