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ブックマーク / weathernews.jp (15)

  • 島根県隠岐の島・島後で50年に一度の大雨 土砂災害の発生などに厳重に警戒を

    今日7日(金)は日海に停滞する前線の影響で、島根県・隠岐の島で断続的に激しい雨が降り、島後では50年に一度の大雨になっている所があります。 島根県・隠岐の島は今日未明から雨が降り出し、強弱を繰り返しながら昼になっても続いています。 9時57分までの1時間には隠岐の島町・西郷で70.5mmの非常に激しい雨を観測。24時間雨量は11時30分現在、247.0mmに達しました。1949年の統計開始以来最も多く、8月の平年雨量の約2倍に当たります。 気象台は隠岐の島・島後で「50年に一度の記録的な大雨となっている所がある」として、情報を発表しました。 » 最新の雨雲レーダー

    島根県隠岐の島・島後で50年に一度の大雨 土砂災害の発生などに厳重に警戒を
  • 北海道・利尻島で50年に一度の記録的な大雨 道路冠水や土砂災害などに警戒

    台風4号から変わった低気圧が発達しながら北海道の西を通過している影響で、北海道では局地的に雨が降り続き、大雨災害発生の危険性が高まっています。 稚内地方気象台は今日7日(金)8時09分に、利尻島で「50年に一度の記録的な大雨となっているところがある」と発表しました。 利尻島付近では非常に激しい雨が降り続き、利尻島の北部にある泊では8時10分までの24時間に130.5mmがの雨が降りました。土砂災害や低い土地の浸水、道路冠水などに警戒し、少しでも安全な場所で過ごすようにしてください。 >>最新の雨雲レーダー 記録的な大雨となっている利尻町や利尻富士町には土砂災害警戒情報【警戒レベル4(避難)相当】が発表されています。 地盤が緩んでいるため、この先少しの雨が降っただけでも土砂崩れ等が発生するおそれがあります。崖や川の近くなど土砂災害の発生するおそれのある地区にお住まいの方は、早めの避難を心が

    北海道・利尻島で50年に一度の記録的な大雨 道路冠水や土砂災害などに警戒
  • 北海道で震度4 択捉島南東沖でM7.0 津波の心配なし

    2月13日(木)19時34分頃、北海道で最大震度4を観測する地震がありました。 震源地:択捉島南東沖 マグニチュード:7.0 震源の深さ:約160km この地震による津波の心配はありません。 震度4:【道東】 標茶町塘路 標津町北2条 別海町常盤 別海町別海 根室市落石東 根室市珸瑶瑁 震度3:【道南】 函館市泊町 函館市新浜町 新冠町北星町 浦河町潮見 様似町栄町 【道東】 標茶町川上 釧路市幸町 釧路市黒金町 釧路市阿寒町中央 釧路市音別町中園 釧路町別保 厚岸町尾幌 厚岸町真栄 浜中町湯沸 浜中町茶内 鶴居村鶴居東 白糠町西1条 中標津町丸山 羅臼町岬町 別海町西春別 根室市弥栄 根室市牧の内 根室市厚床 清里町羽衣町 十勝池田町西1条 浦幌町桜町 【青森県】 平内町小湊 八戸市湊町 八戸市内丸 八戸市南郷 野辺地町田狭沢 野辺地町野辺地 七戸町森ノ上 東北町上北南 おいらせ町中下

    北海道で震度4 択捉島南東沖でM7.0 津波の心配なし
    arajin
    arajin 2020/02/13
    前震?
  • 各国の台風予測モデルを徹底分析 都市型の大規模災害の可能性 東京は47%(8日発表)

    10月に入りましたが、今年は、もうしばらく台風への警戒が必要です。 現時点で州の南の海面水温は、依然として27〜28℃と平年より1〜2℃高くなっており、台風が発達しやすい状況が続いています。 このため、台風19号は8日(火)9時現在で、猛烈な勢力にまで発達しています。 ウェザーニュースでは、世界各国の気象機関における気象予測モデルの精度を検証し、誤差が一番少ない気象予測モデルはどれなのかを解析しました。 検証方法は、海水温が高い状態となっている2019年台風14号〜18号を対象に、世界各国の気象予測モデルにおける接近・上陸の5日前の台風進路予想について分析。 5日前の段階での予想進路と実際の進路を比較して、誤差が一番少ない気象予測モデルはどれなのかを解析した結果、以下のような順位となりました。 1、イギリス気象庁(UK Met Office) 2、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWFS

    各国の台風予測モデルを徹底分析 都市型の大規模災害の可能性 東京は47%(8日発表)
  • 三重県南東沖でM6.5の深発地震 津波の心配なし 宮城県で震度4「異常震域」

    7月28日(日)3時31分頃、宮城県で最大震度4を観測する地震がありました。 震源地は三重県南東沖で、震源の深さは約420km、地震の規模(マグニチュード)は6.5と推定されます。この地震による津波の心配はありません。 地震の規模は大きいものの、震源が極めて深かったため、津波発生のおそれはありません。 また、震源が深かったことで、震央に近い場所では地震波が地上に到達するまでに減衰されて揺れが小さかったものの、プレート構造等により遠方には大きな揺れが伝わった「異常震域」と呼ばれる震度分布が見られます。これにより、東日の太平洋沿岸で強い揺れが観測されたとみられます。 震度4:【宮城県】 丸森町鳥屋 震度3:【宮城県】 角田市角田 岩沼市桜 大河原町新南 亘理町下小路 松島町高城 【福島県】 白河市東 白河市表郷 田村市滝根町 泉崎村泉崎 中島村滑津 玉川村小高 いわき市三和町 いわき市錦町 

    三重県南東沖でM6.5の深発地震 津波の心配なし 宮城県で震度4「異常震域」
    arajin
    arajin 2019/07/28
    “プレート構造等により遠方には大きな揺れが伝わった「異常震域」と呼ばれる震度分布が見られます。これにより、東日本の太平洋沿岸で強い揺れが観測されたとみられます。”
  • 大雨が続くと心配な土砂災害「深層崩壊」 危険な地域は

    大雨が降り続くと河川の氾濫や土砂災害の危険性が高まります。 今週の九州の大雨でも土砂崩れが発生しましたが、懸念されると伝えられていた「深層崩壊」には至っていない模様です。恐れられている深層崩壊とはどんな災害なのでしょうか。 深層崩壊は数年ないし十数年に1度の割合で発生していますが、最近では2011年9月に台風12号による1000mmを超える大雨で発生した「紀伊半島大水害」の深層崩壊が知られています。このときは土砂崩れ3,077ヵ所のうち76ヵ所が深層崩壊と確認されていますが、流出土砂量1億立方(東京ドーム80個分)の8割が深層崩壊によるものでした。 いかに深層崩壊の規模が大きいかわかります。一般的な土砂崩れは「表層崩壊」といって50cm〜2mの厚さの表土層が崩れる現象ですが、「深層崩壊」は深さ数十mにおよぶ岩盤も崩れるため規模が大きく甚大な被害になりやすいのです。奈良・和歌山・三重の3県で

    大雨が続くと心配な土砂災害「深層崩壊」 危険な地域は
    arajin
    arajin 2019/07/06
    “降り始めからの雨量が400mmを超えると発生したことがあり”/ 地図をみるとフォッサマグナ周辺や中央構造線の南側で危険度が高く見える。
  • 令和初の台風は発生する? 各国気象モデルを徹底分析

    26日(水)15時時点で沖縄のすぐ南にある熱帯低気圧は、発達して今後台風になる可能性があります。 27日(木)には西日の太平洋側に接近する予想で、広い範囲で大雨に警戒が必要です。 気象庁によると26日(水)15時現在、熱帯低気圧が沖縄の南海上にあって、時速25kmの速さで北に進んでいます。 中心気圧は1004hPa、最大風速は15m/sで、今後やや発達しながら北上する予想です。27日15時には最大風速18m/sと台風となり、宮崎市の東約60kmを中心とする半径150kmの範囲に進む予想です。 台風になった場合、2019年の台風3号になると同時に「令和初」の台風となります。

    令和初の台風は発生する? 各国気象モデルを徹底分析
    arajin
    arajin 2019/06/27
    「気象庁は日本海に前線を解析しているため、前線に取り込まれず台風のまま接近」「ヨーロッパなどの気象予測モデルでは、西・東日本の太平洋側にも前線ができ、低気圧が前線に取り込まれて温帯低気圧になる」
  • 週中頃に災害級の雨の恐れ 大量の水蒸気と寒冷渦が原因

    15日(水)~17日(金)にかけて、日付近は大雨の恐れがあります。特に低気圧が通過する東北日海側では最大で300mm前後の大雨が予想され、秋田県などは8月の平年雨量を数日で大きく上回るような恐れも。

    週中頃に災害級の雨の恐れ 大量の水蒸気と寒冷渦が原因
  • 霧島山 新燃岳で爆発的噴火 鹿児島空港で欠航相次ぐ

    鹿児島県と宮崎県の県境付近に位置する霧島山・新燃岳では、3月1日(木)に発生した噴火が、6日(火)15時現在も継続しています。 〔リンク〕ウェザーニュース ライブカメラ 〔リンク〕ウェザーニュース 火山情報 気象台の発表によると、6日(火)14時27分に今年1回目となる爆発的噴火が発生しました。噴煙は火口上2100メートル(海抜約3500メートル)にまで上昇しました。 続いて14時47分にも今年2回目となる爆発的噴火が発生し、噴煙は火口上2300メートル(海抜約3700メートル)にまで上昇しました。 その後も15時09分には今年3回目、15時48分には今年4回目となる爆発的噴火が発生しています。 新燃岳での爆発的な噴火は、2011年以来約7年ぶりです。

    霧島山 新燃岳で爆発的噴火 鹿児島空港で欠航相次ぐ
    arajin
    arajin 2018/03/06
    降灰レポートの不正確さ。
  • 2/4 台湾付近でM6.5の地震発生 津波被害の心配なし

    02月04日 22:56 沖縄県で震度2を観測する地震が発生しました。 震源地:台湾付近 マグニチュード:6.5 震源の深さ:約10km 日の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。 〔リンク〕地震情報一覧 震度2:【沖縄県】 与那国町役場 震度1:【沖縄県】 石垣市新栄町、与那国町祖納、与那国町久部良、竹富町黒島、竹富町波照間、竹富町船浮 台湾気象局によると、震源に近い台湾東部の花蓮県では、震度5相当の揺れが観測された模様です。(台湾では1996年以前の日と類似の、0から7の8段階の震度階級が用いられています。) 現地では揺れによる被害が発生している可能性があります。 台湾付近では、日時間の22時以降で、マグニチュード5クラスの地震が数回発生しているようです。この後も余震や、さらに大きな揺れが起こる可能性も考えられます。引き続き十分注意してください。

    2/4 台湾付近でM6.5の地震発生 津波被害の心配なし
    arajin
    arajin 2018/02/05
    “02月04日 22:56 ”
  • 航空機が目的地変更「ダイバート」になる気象条件

    冬季は航空機の欠航やダイバート(代替空港着陸)が多くなります。では、ダイバートになる気象条件とは何でしょうか。元日航空機長の杉江弘さんに聞きました。 〔リンク〕この先の天候 長期見解 「航空機の運航は気象条件によって大きく左右されます。特に冬季は雪や風、濃霧の影響があります。そのため目的地の空港が悪天候で着陸できないと機長が判断した場合、ダイバートします。例えば新千歳空港が悪天候のため、近くの函館空港に着陸するという具合です」(杉江さん) 「実は気象条件ごとにそれぞれ滑走路の設備に対応したカテゴリーの運航があります。カテゴリー1運航とは、視程(RVR)550m以上、カテゴリー2運航は視程300m以上、カテゴリー3運航は視程175m以上の時に着陸できることになります。ちなみに羽田空港と成田空港はカテゴリー2運航、ヨーロッパの空港は気象条件が厳しいためカテゴリー3運航を行っているところが多い

    航空機が目的地変更「ダイバート」になる気象条件
  • 流行語大賞、本日発表! これまでに選ばれた気象用語は?

    2017年の新語・流行語大賞に、「線状降水帯」がノミネートされましたね。線状降水帯は、積乱雲が連続して発生して線状に並んでしまうことで、長時間にわたって激しい雨を降らせてしまいます。今年の夏、九州北部に発生した線状降水帯は記録的な豪雨をもたらし、甚大な被害が出たのは記憶に新しいところです(平成29年7月九州北部豪雨)。トップテンならびに年間大賞は日発表ですが、果たして選ばれるでしょうか? 「線状降水帯」以外も近年では、「これまでに経験したことのないような大雨」「竜巻」(共に2012年)、「酷暑」(2010年)など、気象に関連する用語が頻繁にノミネートされ、「特別賞」や「トップテン」などを受賞した用語もあります。実際にどんなものがあったのでしょうか。 ●「気象観測史上(はじめての…)」(受賞者:テレビ各局のお天気キャスター/1990年) 冬は記録的な暖冬、夏は記録的な猛暑、さらに9月以降は

    流行語大賞、本日発表! これまでに選ばれた気象用語は?
    arajin
    arajin 2017/12/01
    “2017年の新語・流行語大賞に、「線状降水帯」がノミネートされました”
  • 南北に走る雲の帯が出現

    低気圧や前線が去った後、東北地方の上空は、強い西風が吹いています。上空に湿った空気が残った状態で、強い西風が吹き、奥羽山脈を越えた反動で、風下側に上下の気流の波が発生し、雲の帯ができたようです。 富士山など単独峰の頂上を越えた場合は、レンズ雲やつるし雲ができますが、長く連なった山脈の場合、「波状雲」や「ローター雲」と呼ばれる長く伸びる雲が現れます。 冬型が強まって、太平洋側に湿った空気が減ってくると、雲は消えてしまいます。西寄りの風が強い冬の季節には、山脈が南北に走る東北の太平洋側で、たびたび見られるため、今後も風が強い日には再び見られるかもしれません。 最新の天気を確認

    南北に走る雲の帯が出現
  • 新潟で竜巻のたまご“ろうと雲”が発生

    ◆現在の雨雲の様子 最新のレーダー画像が表示されない場合は、オリジナルサイトからご確認ください。 新潟県周辺では上空の寒気の影響で大気の状態が不安定になっています。19時前後まで竜巻を含む突風の発生に注意してください。普段見ないようなグレー雲を見たり、聞きなれない轟音が聞こえたら丈夫な鉄筋の建物内に避難するようにしてください。 >>現在地の詳しい天気をチェック

    新潟で竜巻のたまご“ろうと雲”が発生
  • 今日はひまわりの日、気象衛星がはじめて打ち上げられた日

    きょう7月14日(金)はひまわりの日。1977年のこの日、日初の気象衛星ひまわりがアメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられました。 初号機の打ち上げが1977年。つまり今年で40年目ということになります。 普段の天気予報で誰しもが見たことがある、上空からの雲の流れるような画像。 これまで実は白黒の画像を撮影できませんでした。それが最新号の8号では世界初の鮮明なカラー画像を撮影できるようになったのです。 さらに解像度は旧来の2倍となって、鮮明な雲の映像が24時間届いており、リアルタイムな雲の様子を把握できるようになったことで、天気予報に役立てたれています。 さて、きょうの衛星の映像はどんな様子でしょうか?

    今日はひまわりの日、気象衛星がはじめて打ち上げられた日
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