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ブックマーク / www.jaxa.jp (5)

  • JAXA | 総務省消防庁によるD-NETに対応した集中管理型消防防災ヘリコプター動態管理システムの運用開始について

    総務省消防庁(以下、「消防庁」)は、宇宙航空研究開発機構(以下、「JAXA」)が研究開発を進めている「災害救援航空機情報共有ネットワーク(D-NET)」の技術が活用された、新しい集中管理型消防防災ヘリコプター動態管理システム(以下、「新システム」)の運用を、平成26年4月より開始しました。 東日大震災では多数の航空機が災害救援活動に従事し、大きな成果を上げましたが、今後発生が危惧される大規模災害に備えて、より安全で効率的な航空機運用を行うためには、解決すべき技術課題があります。この課題を解決するため、JAXAは消防庁の協力のもと、D-NETを使った消防防災ヘリコプター動態管理システムの研究開発を進めております。 消防庁は、より効率的な運用を図るため、消防防災ヘリコプターに対して動態管理システムの導入を積極的に進めています。その結果、自治体の自主的な導入も含め、消防防災ヘリコプター76機中

    JAXA | 総務省消防庁によるD-NETに対応した集中管理型消防防災ヘリコプター動態管理システムの運用開始について
    arajin
    arajin 2015/09/15
    「平成26年4月9日」
  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」の地形カメラによるアポロ15号の噴射跡の確認について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、月周回衛星「かぐや(SELENE)」に搭載している地形カメラ(TC)の観測データに基づき作成した立体視画像により、アポロ15号※1のエンジンの噴射によって生じた「ハロー」と呼ばれる噴射跡と考えられるものを確認しました。 この画像は、平成20年2月24日に地形カメラがアポロ15号の着陸地点(雨の海を取り囲むアペニン山脈の麓、ハドレー谷付近)を観測したデータを、研究者チームが処理を行い作成したもので、アポロ15号の噴射跡とみられるものが観測で確認されたのは、アポロ計画終了後としては、世界で初めてのことです。 あわせて、アポロ15号飛行士が撮影した写真と同じ風景を地形カメラの立体視画像から作成し、地形カメラの観測精度が高いことを確認したほか、同じくアポロ15号において確認されたハドレー谷の上部に30数億年前に噴出した溶岩流が積み重なる様子も把握できました。 ※

  • JAXA|陸域観測技術衛星「だいち」搭載フェーズドアレイ方式Lバンド合成開口レーダ(PALSAR)が観測したレイテ島画像の提供について

    宇宙航空研究開発機構は、陸域観測技術衛星「だいち」搭載のフェーズドアレイ方式Lバンド合成開口レーダ(PALSAR)により、2月17日に大規模な地すべりが発生したフィリピン共和国レイテ島付近の画像の取得及び解析を行うと共に、下記機関へ提供致しましたので、お知らせ致します。 【画像を提供した機関】 ・国際災害チャータ事務局*1 ・アジア防災センター*2 この画像は「だいち」の初期機能確認試験の一環として取得したもので、平成18年2月24日10時50分頃(日時間)に観測したものです。別紙1に画像及び解説を添付致します。 *1 国際災害チャータ:別紙2を参照下さい。 *2 アジア防災センター: アジア地域レベルでの多国間防災協力を推進する中心機関として1998年に神戸に設立され、各国関係機関の防災専門家の交流、防災情報の収集・提供、多国間防災協力に関する調査研究などの活動を行っている。 今回JA

  • JAXA|陸域観測技術衛星「だいち」搭載パンクロマチック立体視センサ(PRISM)の取得画像について

    宇宙航空研究開発機構は、平成18年1月24日に打ち上げた陸域観測技術衛星「だいち」搭載のパンクロマチック立体視センサ(PRISM)について、初期機能確認試験の一環として画像を取得しましたのでお知らせします。 別紙の写真は、地球観測センター(埼玉県比企郡鳩山町)において、2月14日10時30分(日時間)頃に、富士山(図1)と静岡県清水港(図2)をPRISMにて観測したものを受信した画像です。 なお、センサは高分解能の3方向立体視が可能であり、地球観測衛星のデータとしては世界初の試みとなります。 今後、高性能可視近赤外放射計2型(AVNIR-2)及びフェーズドアレイ方式Lバンド合成開口レーダ(PALSAR)の画像が取得でき次第、お知らせする予定です。 ※ 画像の説明 図1は宇宙航空研究開発機構が開発した陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載のパンクロマチック立体視センサ(PRISM)に

  • JAXA|MTSAT-1R/H-IIA・F7の打上げ結果について(速報)

    (注)飛行結果:MTSAT-1Rの追跡データにより決定された軌道 特記事項機体・設備間に発生した通信アラームについて X-60分以降の作業へ移行する直前に、アンビリカルコントローラ(2段機体と設備間の信号のやりとりを制御する機体側の機器)と設備との間に通信アラームが発生した(計4回発生し、その都度通信アラームをリセット)。なお、リセット以前に通信状態は復帰した。 通信アラームによるX-60分以降の作業への影響を調査した結果、作業の進行に影響(自動シーケンスに対する影響)のないことが確認できたため、新しい打上げ時刻を18時25分として打上げ準備作業を再開した。 なお原因は調査中である。 (アンビリカルコントローラについて) 1段機体及び2段機体に搭載されているアンビリカルコントローラは、地上と機体に搭載された機器との間の信号を中継するための機器で、地上設備からの制御信号の中継(搭載機器の電

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