それほどハードルが高くない新技術はほいほい使ってみる人なので自分は、Google Homeも早々に設置していた。こんなスパイ装置みたいなのいやだなというのと、まあ、いいんじゃないのというの、曖昧な気分ではあった。 使ってみてどうかというと、意外に便利。とても便利という感じだ。すでに、Google Home(Assistant)はこんなふうに使えますといった記事はネットにうんざりあるし私なぞが付け足すこともないのだけど、少し書いてみたい。 まず何が便利かというと、これは私が老人になってしまったということかもしれないが、時刻を聞くのが好き。今何時ぃ?というあれだ。あー、違う。老人とかじゃなくて、以前からトーキング・ウォッチはよく使っていたのだった。音声で時刻を確認すること自体が好きなのだ。 他に、天気や気温などもよく聞く。フランス語でなんて言うんだっけと思ったときも聞いてみる。計算もよくさせる
読者の方々が利用している音楽ソフト・サービスで最も多いのは、恐らく「iTunes」ではないだろうか。iPod時代から含めて十数年、取り込んだ曲数や購入した楽曲の数を合計すると1万曲は優に超えているという人も、そう珍しくはないだろう。 現在は、クラウドにアップロードしたiTunesの楽曲を複数のデバイスで聴ける「iTunes Match」というサービスが有料で用意されている。Appleはこれ以外に「Apple Music」という音楽配信サービスを運営しており、関係性が少々ややこしいのだが(筆者もDRMの有無が違うこと以外に正確に説明できる自信がない)、いずれにせよ言えるのは、現在これらはGoogle Homeとは連携していないということだ。 Appleが年内に米国などで発売を予告しているSiri対応スマートスピーカー「HomePod」は、Apple Musicに最適化していることが大きな強み
iPhoneやiPadには、話しかけるだけでユーザーのしたいことを手伝ってくれる音声アシスタント「Siri」が搭載されている。Siriを使うと、タイマーのセットや日付や時間の確認などの簡単な作業に加えて、「メッセージを作成して特定の人宛てに送信する」「TwitterやFacebookに投稿する」といった複雑な作業もできる。 このSiri、まだ使いこなしていない人も多いのではないだろうか。そこでiPhoneの画面を操作するより、Siriにしてもらったほうが早い/楽な操作をメインに、10の便利な使い方を紹介する。 【1】iPhoneを探すとき——「Hey Siri どこにいる?」 Siriの基本的な起動方法は、ホームボタンの長押し。だが、iOS 8以降にアップデートしていれば、「Hey Siri」と話しかけるだけで、手を触れずに起動できる(設定で「”Hey Siri”を許可」をオンにする)。
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