今年の夏は、平均気温が上がったと。 気象庁さまで調べると。 日本の今年の夏(6~8月)の平均気温差が、 統計が始まった1898年以降最も高かい夏の気温になりました。 夏の平均気温差が最も高かったのは、2010年の+1.08℃ 今年は、+1.76℃と高くなっています。 日本近海の海域平均海面水温(年平均)の上昇率が、 2022年までの100年で、+1.24℃/100年と、高くなっています。 今年、7月の日射時間が長い事もあり平均海面水温が上がり、 三陸沖では、黒潮続流の北上の影響もあり、 海洋内部の観測で平年より約10℃も高くなっていました。 (気象庁さまより) 今年は、気温が35℃超える日が多く熱い日々でした。 世界中で、災害・大雨や山火事等、悲しい事がたくさんありました。 地球温暖化、地球高温化、地球沸騰化の言葉を、実感できた夏。 研究でも、植物さんの二酸化炭素の吸収率が2倍位になってい