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GoogleマップやYahoo!地図などの地図情報サービスを利用したことのある人は多いだろう。しかし、ご存じのとおり、こうした地図は“屋外”限定だ。 もちろん、目的地に到着すれば地図の役目は終わることも多いが、ショッピングモールや空港のように現地の地図がほしい場所も結構あるのでは? そんなときに使いたいのが、「Micello Indoor Maps」(マイセロ・インドア・マップス)。実はこれ、“屋内”の地図情報サービスで、いわば屋内版Googleマップ。今年1月にアメリカのマイセロ社がスマートフォン向けに始めたサービスで、日本でも7月からベータサービスが開始。もちろん利用は無料だ。 気になる使い勝手はどうか? 実際に都内の商業施設で使ってみたのだが、思った以上に便利だった。単に建物内の地図が見られるだけでなく、各店舗の詳細情報の表示やルート検索も簡単。 これまでは商業施設にあるフロアマップ
同じ電車に乗っている人のつぶやきをチェックできる「電車なう」に「GPS鬼ごっこ」――慶応SFCのイベント「ORF」で、位置情報を活用した学生発のサービスをチェックしてきた。 慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の研究成果を一般公開する「Open Research Forum 2010」が11月22日、東京・六本木の「六本木アカデミーヒルズ40」で開幕した。142のブースでさまざまな研究発表が行われており、同じ電車に乗っている人のつぶやきをチェックできる「電車なう」や「GPS鬼ごっこ」など、位置情報を活用したアイデアも面白い。 「電車なう」は、つぶやきを位置情報付きでTwitterに投稿してもらい、緯度・経度データを取得。「○○駅まで○○メートル」という風に、投稿者が線路上のどのあたりにいるかを分析し、同じ電車からと思われるつぶやきをまとめて表示する。 サイトイメージでは、山手線を走る電
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