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ブックマーク / bunny.s44.xrea.com (22)

  • 日本馬ワンツー、ヴィクトワールピサがワールドカップ制覇: 海外競馬

    DUBAI WORLD CUP SPONSORED BY EMIRATE AIRLINE (UAE-I) 3/26, Meydan, AW2000m, 3yo+, Video 1VICTOIRE PISA (JPN)4 cM Demuro2:05.9412/1Neo Universe - Whitewater Affair, by Machiavellian2TRANSCEND (JPN)5 hS Fujita1/240/1Wild Rush - Cinema Scope, by Tony Bin3MONTEROSSO (GB)4 cM Barzalonank40/1Dubawi - Porto Roca, by Barathea 眠気に負けてこの歴史的快挙を生で見逃す・・・。起きてから結果をチェックして1着馬の名前を見てビックリ、2着の馬の名前を見て更にビックリ。レースは日のダート王者

    arakawakumiko
    arakawakumiko 2011/03/28
    どこの騎手もスローのときのコメントは似たようなもんだということを再認識した。
  • 凱旋門賞の関係者コメントまとめ: 海外競馬

    Stoute finally breaks Arc duck with Workforce - Racing Post 凱旋門賞初制覇を成し遂げたマイケル・スタウト調教師:「Workforce は大きな失望を乗り越えてここにやって来た。大きなチームとしての努力があったし、ジョッキーも何度か彼に乗ってくれた。調教師になって何か目標を持つとしたら、凱旋門賞を勝ちたいと思うだろう。これまでにも多くの馬で好走はしてきたが、勝つことができて興奮しています。彼はダービーでとても印象的な走りをしたが、キングジョージでは説明がつかないような悪い走りをしていた。キングジョージの後、ライアンは自分自身を責めていたし、私はレース前に馬をハードに攻め過ぎたのかもしれないと思った。彼は今日ベストの状態にきっちり戻って、日の馬と素晴らしいバトルを繰り広げてくれました。」 同じく凱旋門賞初制覇のライアン・ムーア騎手:

  • KGウイナー HARBINGER が日本で種牡馬入り: 海外競馬

    Harbinger heading to Japan - Sky Sports 今年のキングジョージ6世&QEDS(英G1)で衝撃の圧勝劇を演じながら怪我のため引退していた Harbinger (Dansili - Penang Pearl, by Bering) が、日に売却されることになった。売却額は数百万ドルにのぼるらしく、当然そんな額を出せるのは社台グループしかいない。ハイクレアのジョン・ウォーレンは、「国内外の多くの有力ファームと交渉し、イギリスにこの馬を留めておこうとかなり強気の入札もあった。残念ながら、イギリスの生産界にとって*サンデーサイレンスを繋養していた有名な社台グループの決め手となった最後の入札はあまりにも強烈すぎました。ハイクレアサラブレッドレーシングのアドミラルラウスシンジケートのオーナー達は、この馬ときわめて親密になっていた。彼らは Harbinger を心か

    arakawakumiko
    arakawakumiko 2010/09/03
    わお。これは驚いた。
  • ポップロックが欧州デビュー戦を快勝: 海外競馬

    Pop Rock wins for Japan at Galway Festival - Racing Post 7/30 GUINNESS RACE (Galway, T1m6f, 4yo+) アイルランドの児玉敬厩舎に移籍している9歳馬ポップロック (Helissio - Pops, by Sunday Silence) が、7月30日のゴールウェイフェスティバルで欧州デビューを果たし、Caesar's Song に2馬身半差を付けて見事に快勝した。通算38戦9勝。児玉調教師は、「こっちに来てから調教は良かったが、今日のようなコースで走ったことがなかったのであまり自信はなかった。彼はとても平坦なコースでしか走ったことがありませんでした。彼の能力が衰えていないことが分かったし、フラン(ベリー騎手)は彼の走りにとても満足して、馬場もよくこなしてくれたと言ってくれた。オーナー達も彼の走りを楽

    arakawakumiko
    arakawakumiko 2010/08/01
    おお、よかった。バルクももう少し早ければなぁと。
  • SEA THE STARS、初年度は90頭のG1級牝馬と交配: 海外競馬

    今年から種牡馬入りする昨年の欧州年度代表馬 Sea The Stars (Cape Cross - Urban Sea, by Miswaki) は、初年度に130頭の牝馬と交配を予定している。その内90頭がG1馬、もしくはG1馬の母という豪華ラインナップだ。話題となっている一昨年の欧州年度代表馬 Zarkava をはじめ、Alexander Goldrun、Finsceal Beo、Speciosa、Lush Lashes、Song、Sprit Of Tara など錚々たる顔ぶれ。中でも注目なのが一昨年のコロネーションステークス(英G1)の勝ち馬 Lush Lashes で、父が Sea The Stars の半兄 Galileo という鬼畜配合。Urban Sea の2x3 となる。 Sea The Stars set to cover over 90 Group 1 mares -

  • 生産を一変させる革命的な遺伝子の解明・・・だと?: 海外競馬

    アイルランドの研究者が、競走馬の生産スタイルを一変させるかもしれないほどの革命的な遺伝子の解明を主張している。Equinome Speed Gene Test(馬スピード遺伝子分析?)の創設者であるエメライン・ヒル博士によれば、この発見により、オーナーやトレーナーはより早く自分達の馬の距離適性を立証することができるだろうという。 昨夜、ヒル博士と共に、この分析を推進するための会社を立ち上げたダービートレーナーのジム・ボルジャーは、この発見を、「間違いなく、300年以上前に始まった競走馬の生産に起こった最も重要なもの」と表現している。 2004年以降の179頭の重賞ウイナーとリステッドウイナーから取られたサンプルを基にした彼女の発見のキーとなるのは、馬のスピードに影響を与える遺伝子の発見である。 これは、潜在能力のある競走馬を分析にかけ、その特定のスピード遺伝子の特性が、スプリンター、中距離

    arakawakumiko
    arakawakumiko 2010/01/22
    競争能力に関連する遺伝子ってのはそのうち分かるかもだが。でも、そうなったとき特許的なものがどうなるかが気になる。利益を独り占めするのが難しいんじゃないのかな。
  • エクリプス賞、年度代表馬は RACHEL ALEXANDRA: 海外競馬

    18日、カリフォルニア州のビヴァリーウィルシャーホテルで2009年のエクリプス賞授賞式が行われ、Rachel Alexandra が年度代表馬に選出された。130票を集め、99票の Zenyatta を31票上回った。牝馬の受賞は2002年の*アゼリ以来史上4頭目。オーナーのジェス・ジャクソンにとっては、2007年、2008年の Curlin に続いて3年連続での年度代表馬となった。年間通してのパフォーマンスが評価されたか。詳細は後程。 Horse of the Year: Rachel Alexandra Two-Year-Old Male: Lookin at Lucky Two-Year-Old Filly: She Be Wild Three-Year-Old Male: Summer Bird Three-Year-Old Filly: Rachel Alexandra Olde

    arakawakumiko
    arakawakumiko 2010/01/20
    まぁそうかなぁ。
  • POWERSCOURT、デヒア、LION HEART がトルコへ: 海外競馬

    クールモアの種牡馬 Powerscourt (Sadler's Wells - Rainbow Lake, by Rainbow Quest)、*デヒア (Deputy Minister - Sister Dot, by Secretariat)、Lion Heart (Tale Of The Cat - Satin Sunrise, by Mr Leader) の3頭が、トルコに売却されるようです。契約がまとまれば、今年からディヴァインライトらと共にトルコジョッキークラブのマネージメントで繋養されることになる。気付かなかったが、既に Victory Gallop (Cryptoclearance - Victorious Lil, by Vice Regent) もトルコに売却されてたみたいです。 Powerscourt は初年度産駒からモイグレアスタッドステークス(愛G1)の勝ち馬 T

    arakawakumiko
    arakawakumiko 2010/01/07
    なんでライオンハートがトルコに?って思ったがトルコってそんなに繁殖数増えてるんだ。
  • レディーズシークレットS がゼニヤッタS に改名: 海外競馬

    オークツリー競馬協会は、来年からG1レースのレディーズシークレットステークスをゼニヤッタステークスと改名することを発表した。Zenyatta (Street Cry - Vertigineux, by Kris S) は、今年サンタアニタ競馬場で行われたブリーダーズカップクラシック(米G1)で、牝馬初の優勝という快挙を成し遂げており、レディーズシークレットステークスは昨年と今年で連覇していた。リリースの中で、同協会の副会長であるシェルウッド・チリングワースは、次のようにコメントしている。 「歴史が書かれる時、Zenyatta が11月7日にここで成し遂げたことは、アメリカの競馬史上でも最も素晴らしい偉業の1つだと我々は感じるでしょう。Lady's Secret 自身も偉大な牝馬である。彼女は1986年にここでディスタフを勝って年度代表馬に選ばれた。しかし、Zenyatta がここで世界

    arakawakumiko
    arakawakumiko 2009/11/26
    決まるのはやくね?日本もはやくSS記念とかオペラオー記念とか作るべきw
  • 米年度代表馬 AZERI、吉田勝巳が225万ドルで落札: 海外競馬

    10日、13日間に渡って行われるキーンランドノーベンバーブラッドストックセールの初日が行われ、今年の最大の目玉だった2002年の米年度代表馬 Azeri (Jade Hunter - Zodiac Miss, by Ahonoora) が、ノーザーンファームの吉田勝巳の代理を務めた息子の吉田俊介に、この日のトッププライスとなる225万ドルで落札された。吉田俊介は、「まさか買えるとは思っていなかった。我々は170万ドルから競り始め、予算内は競り続けようと思っていて、最終的に我々のところへ来た。予算ギリギリだったよ。日へは直接送ろうと思う。勿論私はこの馬が好きだ。彼女は美しい牝馬だし、競走成績も当に立派だ。彼女はとても素晴らしい個体だよ。」とコメント。 まさか日に来ちゃうとは・・・。過去日に売却された繁殖牝馬の中でも屈指の名牝であり、アメリカの競馬ファンにとっては、間違いなく*グッバイ

    arakawakumiko
    arakawakumiko 2009/11/11
    ホースマンとして我々はいつもは永遠の楽観論者だ。/やべえ、名言のオンパレード。
  • エクリプス賞年度代表馬の行方: 海外競馬

    Zenyatta がブリーダーズカップクラシック(米G1)を制したことで、Rachel Alexandra と Zenyatta という同じ時代に生まれた稀代の名牝2頭のどちらが年度代表馬に選ばれるべきか、或いは当はどちらが強いのかという議論が白熱している。 Rachel Alexandra は今シーズン8戦8勝で、牡馬相手にクラシックのプリークネスステークス(米G1)を含む3勝をあげ、20馬身差で圧勝したケンタッキーオークス(米G1)も衝撃的であった。 一方の Zenyatta は今季5戦5勝。牡馬との初対決となったブリーダーズカップクラシック(米G1)を制し、G1級の馬としては、Personal Ensign の持っていたデビューからの連勝記録13を塗り替え歴史を作った。 議論を難しくしている最大の要因は、この2頭の牝馬がコース上で結論を出さなかったことにある。Zenyatta のお

    arakawakumiko
    arakawakumiko 2009/11/10
    おもしろい。こういうのは最後はスター性で決まると思うのだが。
  • SEA THE STARS は凄いけど史上最高ではない by RP: 海外競馬

    興味深かったので訳してみた。 凱旋門賞が終わり、Sea The Stars は明らかに偉大なチャンピオン、もしかしたらこの10年で最高の馬と見なせるかもしれない。しかし、大袈裟に言われているような生涯に1頭の馬ではない。 名馬というのは、チャンピオン級の遥か上を行き、ほとんどの年において最高である滅多にない存在である。過去12年間でこれに当たる馬というのは、ヨーロッパのフラットレースでは5頭しかいない。頭文字順に Daylami、Montjeu、Dubai Millennium、Sakhee、そして Sea The Stars だ。 Sea The Stars は、偉大なチャンピオンのそれと認められるパフォーマンスを少なくとも1回は見せており、文句なくこの仲間に入ってくるだろう。 だからこそ、彼が第2次世界大戦後にヨーロッパの1マイル半でトップ3の Sea-Bird、Ribot、Mill

    arakawakumiko
    arakawakumiko 2009/10/14
    ふーむ、なるほど。最強馬論争ってのは好き嫌いでいいとおもうんやが。
  • 北米リーディングサイアー EL PRADO が死亡: 海外競馬

    21日早朝、2001年の北米リーディングサイアー El Prado (Sadler's Wells - Lady Capulet, by Sir Ivor) が、繋養先のケンタッキー州アデナスプリングスで心臓麻痺のため死亡した。20歳だった。El Prado は1991年のナショナルステークス(愛G1)の勝ち馬で、フランク・ストロナークに売却されてアデナスプリンスで種牡馬入り、これまでに2004年の米芝チャンピオン Kitten's Joy、2003年のホイットニーハンディキャップ(米G1)の勝ち馬 Medaglia D'Oro、2005年のブリーダーズカップマイル(米G1)の勝ち馬 Artie Schiller など多くの活躍馬を送り出し、今年種牡馬として大ブレイクした Medaglia D'Oro に加え、新種牡馬の Kitten's Joy も好調で、その影響力は尚も広がり続けている

  • イギリスで新トリプルクラウン設立の動き: 海外競馬

    今年の英クラシック二冠馬 Sea The Stars (Cape Cross - Urban Sea, by Miswaki) がセントレジャー(英G1)へ出走しないと関係者が公言したことをきっかけに俄かに再燃しているトリプルクラウン論議だが、英ジョッキークラブも、新しいトリプルクラウン設立へ動きを見せている。セントレジャー(英G1)の代わりとしては、この議論でよく候補にあがるエクリプスステークス(英G1)が有力なようで、アメリカ式に春に一気に3戦するというタイプ。ジョッキークラブ広報のジョン・マキシは、「我々は、2000ギニーとダービーにエクリプスを加えたジョッキークラブトリプルクラウンというアイデアを考えている。利点の1つとして、3つのレースを全てジョッキークラブの競馬場で賄えるというものがある。サードパーティーの保障は実際に必要なく、我々が追従したい1つのオプションになるだろう。」と

    arakawakumiko
    arakawakumiko 2009/06/28
    まー時間の問題なのかな。伝統は大事やけど。
  • YEATS、史上初のアスコットゴールドカップ4連覇: 海外競馬

    GOLD CUP (ENG-I) 6/18, Royal Ascot, T20f, 4yo+, Video 1YEATS (IRE)8 hJ Murtagh4:20.736/4FSadler's Wells - Lyndonville, by Top Ville2PATKAI (IRE)4 cR Moore3 1/29/2Indian Ridge - Olympienne, by Sadler's Wells3GEORDIELAND (FR)8 hS Kelly1511/4Johann Quatz - Aerdee, by Highest Honor 好位を進んだ人気の Yeats が最終コーナーで一気に抜け出すと、直線追いすがるサガロステークス(英G1)の勝ち馬 Pataki を抑えて3馬身半差で快勝。史上初となるアスコットゴールドカップの4連覇を成し遂げた。15馬身遅れの3着にヘンリー

  • 他陣営が RACHEL ALEXANDRA の出走阻止へ動く: 海外競馬

    プリークネスステークス(米G1)へ出走するかどうかが注目されているケンタッキーオークス馬 Rachel Alexandra (Medaglia D'oro - Lotta Kim, by Roar) だが、これに対してケンタッキーダービー(米G1)で1、2着している Mine That Bird と Pioneerof The Nile 陣営は、Rachel Alexandra をレースから締め出すために、それぞれもう1頭ずつを登録しようとしているようです。というのも、Rachel Alexandra はトリプルクラウンへの登録はしておらず、フルゲート14頭以上の登録があった場合は追加登録ができないというルールがあるからのようです。 Mine That Bird の共同オーナーの1人マーク・アレンは、「騎手を返してほしいだけだ。」とその理由を語り、Indy Express という9戦して未

  • OVERDOSE、ハンガリー大賞圧勝: 海外競馬

    HUNGARIA NAGYDIJ (HUN-I) 4/19, Kincsem Park, T1000m 1OVERDOSE (GB)4 cC Soumillon0:52.6-Starborough - Our Poppet, by Warning2SPINNING CRYSTAL (IRE)5 hL Kasal8-Spinning World - Crystal Valkyrie, Danehill3NATIONAL NICE4 cS Nemeth5-Satin Stone - National Flirt, by Classic Secret 昨年ヨーロッパでセンセーショナルな活躍を見せたハンガリーの最強スプリンター Overdose の今季初戦。さすがに国内ではモノが違いすぎ。楽々逃げ切り、コースレコードを大幅に塗り替えての8馬身差の圧勝でした。2着には Spinning Crysta

  • ZARKAVA が DALAKHANI の仔を受胎: 海外競馬

    今シーズンから繁殖入りしている昨年の欧州年度代表馬 Zarkava (Zamindar - Zarkasha, by Kahyasi) が、Dalakhani との仔を無事受胎していることが確認された。両親ともに凱旋門賞馬というわけですね。 Zarkava scanned in foal to Dalakhani - Racing Post

    arakawakumiko
    arakawakumiko 2009/04/04
    おお、こりゃたのしみ。芦毛にでてくれぇ。
  • ボーンキングとレゴラスはフランスで種牡馬入り: 海外競馬

    フランスにまたしても*サンデーサイレンス産駒が輸出された。新たに今年からフランスでの共用が決まったのは、ボーンキング (Sunday Silence - Ballet Queen, by Sadler´s Wells) とレゴラス (Sunday Silence - Carling, by Garde Royale) という2頭の*サンデーサイレンス産駒。ボーンキングは2001年の京成杯(日G3)の勝ち馬で、日ダービー馬フサイチコンドルドの半弟。レゴラスは通算4勝で、母がフランスの名牝*カーリングです。ボーンキングは当初はイタリアへ輸出されると報じられていましたが、契約が頓挫したようです。現在繋養先は未定。レゴラスの方の繋養先は Elevage d'Airy で、今シーズンの種付け料は2000ユーロ。ナショナルハントとの併用となるようです。ディヴァインライトを導入した他、*ヘクタープロテ

    arakawakumiko
    arakawakumiko 2009/03/22
    3年ぐらい前にテルヤ氏はSSの間違った評価を植え付けたくないから中途半端なのは出したくないってゆってたけどなぁ。ま、普通に活躍してるし、いいのかな。
  • レーシングポストが武豊騎手の騎乗を酷評: 海外競馬

    レーシングポストは、ジェベルハッタ(首G2)でのウオッカの敗戦を「武はウオッカに賭けた者を震撼させた」との見出しで報じている。内容は大体こんな感じ。 イギリスの競馬中継でキャスターは、武豊が Balius の後ろでウオッカを馬群に詰まらせると、「日のスーパースター牝馬ウオッカをジェベルハッタの1番人気に支持した者たちは、金をドブに捨ててしまったようだ」と実況した。そのレースで、ウオッカが道中内を気分よく走った後、直線で昨年のドバイデシューティーフリーの勝ち馬 Jay Peg を捕らえに行ったことはさほど議論にはならない。しかし、そこからの残り3ハロンの間、武はどこへも行こうとはせず、前が開くのを待ってすました顔でじっとしていた。そして、前が開くことはなかった。その牝馬をサポートしていた誰もが不満を覚えたことに疑いの余地はない。ウオッカがうまく制御されていれば、優勝した元フランス馬 Bal