2012年10月15日のブックマーク (8件)

  • 高速通信サービス「LTE」とは―WiMAXとの比較、ドコモ・auなどキャリアの計画まとめ【更新】

    最近、巷でLTEという単語を聞くことはないだろうか? スマホとセットで聞くことが多いが、そもそもLTEとは何だろうか。LTEとは要するに「とても速い通信回線」のことなのだが、一体どのようなものなのかを、キャリア各社の計画や同じく高速通信が可能なWiMAXとの比較を交えて、ユーザ目線でなるべく簡単にまとめてみた。 LTEとは LTEって何? LTEとは新しい携帯電話の通信規格のことである。現在、日では主に第3世代(3G)の通信システムが使われているが、LTEはその次の世代の新しい通信方式だ。世界的には第4世代(4G)通信として扱われることが多い。 余談だが、厳密にはLTEは3Gと4Gの中間技術であり、3.9Gとも呼ばれている。しかし、国際電気通信連合(ITU)がLTEWiMAXについて「4G」という名称を使うことを認めており、米国の大手キャリアや端末メーカーはLTEを「4G」としている。

    高速通信サービス「LTE」とは―WiMAXとの比較、ドコモ・auなどキャリアの計画まとめ【更新】
    arakik10
    arakik10 2012/10/15
    通信規格の勉強のためにブクマ。
  • 何が簡易論文なのかは分野によって違うことにご注意 - 発声練習

    読売新聞:森口氏の「研究成果」多くが簡易論文の説明は非研究者に対してもわかりやすく説明しようとしているのがわかるのだけど、以下の点で足りていないと思う。 分野ごとに研究成果の発表媒体が違う 今回の分野の研究成果の標準発表方法は何かがわからない 簡易論文が結局なんなのかが説明されていない 私は計算機科学系(さらに絞れば知識工学系)なので、この分野に特化した内容を含んでいるかもしれないけれども、論文の種類や位置づけについては以前以下のエントリーでまとめた。 論文の再投稿と多重投稿について:これが一番良くまとまっていると思う 原著論文と調査論文と学位論文の違い:別の観点での論文の区別 それぞれの分野の研究者のみなさまが、自分の分野における標準的な研究成果発表方法をブログやWikipediaなどでまとめてもらえると非研究者の方(マスコミ含む)が裏取りするときに重宝すると思う。こういうのも科学コミュ

    何が簡易論文なのかは分野によって違うことにご注意 - 発声練習
    arakik10
    arakik10 2012/10/15
    「簡易論文」は regular paper の「対義語」として読売新聞が勝手に創作した語ではないかとの推測。門外漢向けには peer review システムの説明に踏み込む必要があるのかも。
  • 【擬態】フクロウちゃんどこかなー??【擬態】 : イカレポンチ堂

    arakik10
    arakik10 2012/10/15
  • S02-04: 「学術論文」って何だろう?

    たとえ更新が遅くても気長に見てください。また、ここの特徴として、一旦書いた記事を修正して再投稿する事もあります。 コメントは承認制です。コメントを書いてもなかなか反映されない時には「コメントを見ている暇が無いのだな」と思ってやってください。 ===コメントされる方は、節度を守る様お願い致します。名無しやダブハン、マルチポストは御遠慮ください。頂いたコメントは、私の気まぐれにより無警告で削除したりしなかったりします。予めご了承ください。=== 初回公開日:2012年10月14日 最終更新日:2014年05月06日 (更新の内容に関しては、コメント欄も御参照ください) 0.はじめに 今回の文章は最初、kikulogのこちらの記事のコメントとして書いたものです(コメント番号で言うと#950, #951, #976, #991, #1007です)。そもそもこれは「松下電工(現パナソニック電工)が公

    arakik10
    arakik10 2012/10/15
    査読に関し「ピア・レヴュー」という用語が出ていない。査読者は編集部と通常「契約」は交わさない(「契約」が無定義語なので真意は不明)。ちゃんと調べて書かれたものになっていないように思われる。
  • 藻類の超高速増殖で日本が産油国になる?:日経ビジネスオンライン

    燃料の常識を一変させるもしれない研究が進んでいる。微小藻類だ。旺盛な繁殖力を生かして大量に培養した藻類から油分を搾り出し、石油やガソリンを代替しようというのである。 生物資源を原料とするバイオ燃料は、燃やしても大気中のCO2を増やさない再生可能エネルギーとして注目されてきた。 欧州では2012年1月から国際線の航空機に温暖化ガスの排出削減を義務付ける規制がスタート。規制強化をにらみ、航空会社などはCO2削減策として、これまでバイオ燃料を混合したジェット燃料による試験飛行を繰り返している。航空業界では品質とコストで競争力のあるバイオ燃料への期待が高まっている。 トウモロコシなどを原料にしたバイオ燃料はよく知られている。だが、作物の場合、耕作面積を急激に増やすことはできない。限られた作物の中から燃料利用が増えれば、穀物価格が高騰するなど糧供給不安につながる。そこで、バイオ燃料研究の主流が非

    藻類の超高速増殖で日本が産油国になる?:日経ビジネスオンライン
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    arakik10 2012/10/15
  • 森口騒動と大学広報 | 大隅典子の仙台通信

    まぁ、絶妙のタイミングであったために、人の意図以上に注目を集めることになった森口氏の捏造騒動だが、この件は医学系研究科の広報室長を務める身としても、なかなかに考えさせられることが多かった。 いくつかの国内外の科学不正が問題となった後、2006年に日学術会議から「科学者の行動規範(PDF)」が表出されたが、年になって発覚したケースが、京都大学の研究費不正使用、東京大学や東邦大学の論文捏造と相次いでいるのはなぜなのか? ここでは研究費不正使用の話はとりあえず脇に置いて、森口氏の論文捏造の方を考えてみる。 今回の森口氏のケースの最初の告発は、近い研究分野の研究機関に所属する方が「iPS細胞を使った世界初の心臓移植手術」という10月11日の報道に疑義を挟み(下記リンク参照)、同日のうちにハーバード大学からの否定、国際会議での発表取り下げとなったのだが、さらに、ただちにこれまで発表された論文に

    森口騒動と大学広報 | 大隅典子の仙台通信
    arakik10
    arakik10 2012/10/15
    大学広報では学内や学外の専門家にピアレビューとか頼めないのかな?速報性、新規性が命で発表までの秘匿が重要となると難しいのかな?
  • アルプス山脈モンブラン氷河が溶けていく様子を早回しで(1年間) : カラパイア

    フランスとイタリアの国境に位置する、ヨーロッパアルプスの最高峰、モンブランの山頂は分厚い氷で覆われていて、標高が気候により変動する。そのため現在では、標高の計測が定期的に行われるようになった。 そんなモンブランの氷河が溶ける様子を1年かけて撮影し早回した映像がこれ。

    アルプス山脈モンブラン氷河が溶けていく様子を早回しで(1年間) : カラパイア
    arakik10
    arakik10 2012/10/15
  • 斎藤環先生 pentaxxx の「嘘つき」Uの話。

    東畑開人×斎藤環 対談集『臨床のフリコラージュ——心の支援の現在地』青土社 @pentaxxx 森口尚史によるiPS治験デマが盛り上がってるけど、やはり思い出されるのはソウル大学の黄禹錫教授のてんまつ。黄教授は2004年から2005年にかけてヒトクローンES細胞の培養に成功したとする論文をサイエンスに発表し、一躍「国民的英雄」となった。 2012-10-14 21:10:02 東畑開人×斎藤環 対談集『臨床のフリコラージュ——心の支援の現在地』青土社 @pentaxxx 韓国科学技術部は黄を「最高科学者」の第1号に認定、「黄禹錫バイオ臓器研究センター」が設立され、記念切手が計画され、大韓航空のファーストクラスに10年間乗り放題の権利が与えられ、巨大な銅像が建立され、多数の黄の伝記や漫画が発売されるに至った(Wikipedia)。 2012-10-14 21:10:19 東畑開人×斎藤環 対

    斎藤環先生 pentaxxx の「嘘つき」Uの話。
    arakik10
    arakik10 2012/10/15