2015年6月1日のブックマーク (2件)

  • 「ヒトラー政権下でナチス・ドイツの市民として過ごしたけど、何か聞きたいことはある?」95歳の女性が質問に答える : らばQ

    「ヒトラー政権下でナチス・ドイツの市民として過ごしたけど、何か聞きたいことはある?」95歳の女性が質問に答える 第二次世界大戦をリアルタイムで知る世代も少なくなってきました。 ヒトラー率いるナチス政権下のドイツで、市民として当時を過ごしたという95歳の老齢の女性が、孫の力を借りて海外掲示板で質問を受け付けていました。 興味深いQ&Aをご覧ください。 95歳の祖母に、ナチスの市民として過ごしたのはどういうことだったのか、どんな状況だったのかを、掲示板を通して質問を受け付け、回答してもらったそうです。 女性は1920年に生まれ、戦時中(1939年〜1945年)はオーナーのとその兄弟がユダヤ人のハーフという会社に勤めていました。村で収容されなかったユダヤ人は彼らだけだったそうです。 会社が兵士の制服などを作っていたため、戦争にとても重要だったからとのことです。 当時の彼女の写真。 現在の彼女と

    「ヒトラー政権下でナチス・ドイツの市民として過ごしたけど、何か聞きたいことはある?」95歳の女性が質問に答える : らばQ
  • のぼりとハチマキと、ファストファッション – sociologbook

    昨日、都構想に反対する集会をのぞいてきた。のぼりがたくさん立って、みんなハチマキとかゼッケンをつけて、おやじバンドが「満月の夕」とかのコピーとかを演奏してて、なんとなく「昭和レトロ」な感じだった(笑)。 まあ、それはともかく、実際に自民党共産党ののぼりが一緒に立ってるのは、なかなか感動的な光景だった。 集会は、地域政党、労働組合、商店街など、「中間集団」そのものの総決起集会のような光景だった。とにかく来賓が多くて、挨拶が長いのにはまいった(笑)。暑かったので、パレードが始まるまえに疲れ切ってしまい、途中で帰ってしもた。 なんとなく、戦後のながい歴史のなかで、まず「労働者」という存在が弱くなって、次は「市民」あるいは「住民」が攻撃されているんだな、と感じた。労働運動の担い手としての労働者から、地域活動や住民運動の担い手としての市民や住民というものが標的にされている。私たちはバラバラにされ、

    のぼりとハチマキと、ファストファッション – sociologbook
    arakik10
    arakik10 2015/06/01