株式会社シンドバッド・インターナショナル(本社:東京都新宿区)が運営する『家庭教師メガスタディオンライン』は、全国の大学受験生(高校生)とその保護者を中心に「首都圏と地方の教育格差についての意識調査」を実施したところ、83.6%が「都会と地方で格差を感じる」と回答したことが明らかになった。 ◆調査概要 ●調査期間 :2018/3/1~4/30 ●サンプル数 :大学受験生本人が79件、保護者が92件、合計171件 ●学年内訳 :浪人生が15.2%、高3が39.8%、高2が20.5%、高1が6.4%、残りがそれ以外(中学生等) ●回答者の地域:北海道・東北11.8%、北関東7.1%、首都圏14.1%、北陸甲信越9.4%、東海11.1%、関西21.6%、中国・四国6.6%、九州・沖縄17.7%。 ◆首都圏と地方で教育格差を感じるは8割以上 「首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)とそれ以外