2019年9月12日のブックマーク (6件)

  • 日本人は、実は「助け合い」が嫌いだった…国際比較で見る驚きの事実(坂本 治也) @gendai_biz

    人の「助け合い精神」その実際のところ 2011年、東日大震災が発生した直後、被災地の支援・復興のため、多数のボランティアと多額の寄付金が日全国から集まった。自然と湧き上がった人々の助け合いの気持ちに、激しく心を揺り動かされた人は決して少なくなかったはずだ。あの時、私たちは「やっぱり日人には、強い助け合いの精神があるんだ!」と再確認できたような気になっていた。 しかし、それは一時的な熱狂にほだされる中で目にした「錯覚」だったのかもしれない。国際比較の観点から見れば、平時において「日人に強い助け合いの精神がある」とは言い難い。むしろ現状では、「困っている他者に冷淡な日人」と言った方がより正確なのかもしれない。 確かに近年の日では、NPO法人など社会貢献活動を担う組織の数は激増している。企業の社会貢献活動も普通に見られるようになった。ソーシャル・ビジネスなどで活躍する「社会起業

    日本人は、実は「助け合い」が嫌いだった…国際比較で見る驚きの事実(坂本 治也) @gendai_biz
  • 今インスタで人気の『油と混ぜると石鹸水になって排水口に流せる商品』は油をただ流してるのと同じ「これは下水道屋泣かせや」

    芋( ・ω・ ) @imo24da 今インスタで人気の「油と混ぜると石鹸水になって排水口に流せる」っていう #ニューさらさら 混ぜた時は当に石鹸水になったように見えるけど、時間が経つと水と油に分離してしまいます😭 油を流してるのと同じです😭 使用しないでください😭 国民生活センターの実際の実験→kokusen.go.jp/pdf/n-20040421… pic.twitter.com/58k5nmBfcz

    今インスタで人気の『油と混ぜると石鹸水になって排水口に流せる商品』は油をただ流してるのと同じ「これは下水道屋泣かせや」
  • 今の韓国との関係は45年前の危機に比べればまだコントロール可能

    <金大中拉致から朴正煕暗殺未遂へと続いた流れで対日不信が高まった、74年当時の日韓関係を振り返って見ると......> 日韓関係が悪化しています。日韓国の多くのメディアは、日韓関係は最悪だという表現をしていますが、私は少し違うと思います。45年前の1974年に日韓が陥った状況は、この程度のものではありませんでした。 今回の危機は、いわゆる戦後補償の請求権の問題に始まり、それが貿易手続きの問題、さらには安全保障の問題と論点が重なってきています。その点だけ見れば、関係の悪化が深まっているように思われますが、74年の場合は違います。論点が重なったのではなく、関係を悪化させる事件が3つ重なり、そのために両国関係が完全に立ち往生したというのが74年の状況でした。 事件の1つ目は、その前年、1973年8月8日に発生した金大中事件でした。後に韓国大統領となって通貨危機を収拾することになる金大中は、こ

    今の韓国との関係は45年前の危機に比べればまだコントロール可能
  • 日本にはびこるブラック校則、その原因と対策を考える

    戦後の教育現場で続いた社会への不信が、日が活力を失ってきた歴史と重なる Milatas/iStock. <理不尽なルールへの従属を強制する「反教育的」制度は、日経済の停滞傾向が顕著となった今、放置しておくことはできない> 子どもの貧困への支援を行なっているNPO法人キッズドアの渡辺由美子理事長が発起人となり、評論家の荻上チキ氏、勝間和代氏などが賛同者として名前を連ねている、「ブラック校則をなくそう!」プロジェクトの活動が話題になっています。 この問題、取り組むのが遅すぎるくらいですが、今度こそ多くの世論を動かして実際の成果に結びつけていって欲しいと思います。そのためにも、あらためてこの「ブラック校則」について「何が問題か?」という評価と、「なぜ廃止できないのか?」という原因についてあらためて確認したいと思います。 まず何が問題か、ということです。確かに「地毛を黒く染めさせるのは傷害行為

    日本にはびこるブラック校則、その原因と対策を考える
    arakik10
    arakik10 2019/09/12
    p.2"理不尽な攻撃を受ける可能性があるから、理不尽なまでに防衛的にならざるを得ない、ブラック校則が残っている現実の背景にあるのは、そのようなメカニズムかもしれません。"
  • 萩生田氏、兼職の届け出せず 「加計」運営大学で名誉職:朝日新聞デジタル

    学校法人「加計学園」が運営する千葉科学大(千葉県銚子市)で名誉客員教授を務める萩生田光一・官房副長官が、官房副長官就任時から今年6月まで、「大臣規範」で定められた兼職の届け出をしていなかったことがわかった。野党議員からこの点を問う質問主意書が出された6月2日に、届け出を提出したという。 大臣規範は、大臣のほか官房副長官を含む副大臣や政務官に対し、営利企業の役職員の兼職を禁じるほか、報酬のない名誉職などを兼職する場合は届け出ることを義務づけている。 萩生田氏の国会答弁や事務所などによると、萩生田氏は2010年に月10万円の報酬がある千葉科学大の客員教授に、12年12月以降は無報酬の名誉客員教授になった。15年10月に官房副長官に就いたが、大臣規範に基づく届け出は6月2日までしていなかった。 萩生田氏は、加計学園の獣医学部新設をめぐる問題への関与が国会でも指摘されている。萩生田氏の届け出と同日

    萩生田氏、兼職の届け出せず 「加計」運営大学で名誉職:朝日新聞デジタル
  • 「あなたはいらない」名門・追手門学院 職員への「退職強要研修」音声 | 文春オンライン

    講師は「事前の(追手門学院)執行部との打ち合わせの中で再三再四確認しておりますけれども、原則として今回の18名全員が、今年度末、来年の3月末の段階で残念ながら学院を退いていただきたい。例外なくです。18人全員がね」と述べ、 「あなたのような腐ったミカンを追手門学院の中に置いておくわけにはいかない」 「学院のパワーを持った正式な意思決定なんだから(退職は)覆せない」 「あなたはいらない」 「老兵は去るのみ」 などと責め立てた。学院関係者の1人が「辞めさせ研修」と表現するこの研修について、参加者の1人が証言する。 「あの研修は人の心を失わせる。受講者の多くが研修後に心療内科を受診している。今も突然、研修がフラッシュバックすることもあります」 今年4月に開設された追手門学院の茨木総持寺キャンパス ©PIXTA 結果、7名の職員が、退職・転籍などの選択を余儀なくされたという。 また、この研修後、同

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